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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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スイカを食べるとき、塩をかけますか?
私はかけません。
たまに砂糖をかける人もいるようですが、私は何もかけずに食べます。

イチゴを食べるときに練乳をかける人もいますが、それも私は何もかけない派です。

そういえば、トマトを食べるとき、塩をかける人もいますね。
私は何もかけませんが。

さらにいえば、トマトジュースも普通は食塩が入ってますが、無塩タイプのほうがアッサリしていて好きです。
最近ほとんど見かけませんね、無塩タイプ。
そのせいかトマトジュース自体ほとんど飲まなくなりました。


汗をかく夏だから、夏の野菜には塩があったほうがいいのかもしれません。
ただ、ナチュラルな味わいも、本来の味があっていいものです。

どうでもいい話でした(笑)

(注)それ以外の野菜、たとえばキャベツやレタス、キュウリはなんらかの味付けが欲しいと思ってます。
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うどんやラーメンを注文するとき、ネギ抜きで、と注文する人がいます。
ネギ嫌いな人って多いですよね。
私はネギは薬味としてあったほうがいい派ですが。

カツ丼をトンカツ抜きで、と注文する人はいるでしょうか?
だったら最初から玉子丼を注文するでしょう。

では天丼をテンプラ抜きで注文したら?

この実験に協力してくれたのは、後輩のH君(笑)
さすがに店屋でこれを実行するのは勇気がいるので、弁当屋のかまどやで実施したところ、ご飯に天ツユがかかっただけのものが出てきました。
ちなみに値段は200円でした。

それはまあいい。

問題なのは、前に回転寿司で見かけたオッサン。

そのオッサンは寿司の皿を取り、ビールのあてに上のネタだけを食べて、シャリは食べずに横に並べてるのです。
それも何皿も。
ご飯がいらないのなら、そのように注文すればいいと思う。
「マグロ、シャリ抜きで」、と。
私の住むところから大阪へ行くのは容易いことではない気がします。
電車で行く場合、JRを使うのが一番早く安いのですが、便数が極端に少なく、それはもはや実用に適さないレベル。
近鉄で行くとなると、恐ろしく遠回りをしなきゃいけなく、その分時間も値段も高くなります。

というわけで、大阪へ行くときはマイカーで行くことが多いわけですが、この場合どこへ車を駐車するかを検討しなければいけません。

以前は、長堀の地下駐車場に停めることが多かったのですが、最近は値上がりしたようだし、ここまでたどり着くのに渋滞の中を走らなければいけません。
奈良公園に車を停めて、そこから近鉄で行くというルートを使っていたこともありましたが、とてもベストとは言いがたい。

それで今回新しく発見したのは、藤井寺の駅近くの駐車場、ここに一日最大1200円で停められるところがあり、そこから電車で市内にはいるという手段。
金額的にも所要時間的にもベストかもしれません。

で、今日はそのルートで大阪へ行ってきました。
ヤボ用で、自分としては何の収穫もない大阪行きでしたが、いちおうグルメレポートだけしときます。

お昼ごはんは、道頓堀の今井本店へ。

 

前に野村義男と増田がロックギターにチャレンジしていたNHKの「チャレンジホビー」、今は「旨いうどんをうつ」というテーマに代わっていて、ここの店が紹介されていたのです。
大阪うどんの名店として名高い「今井」、注文するのはもちろん「きつねうどん」です。
甘口のダシが絶品で、うどんはコシが弱い細麺、個人的には讃岐うどんみたいなコシがあるほうが好みですが、このダシの美味さ、それをたっぷり吸った油揚げの味わいはそれを上回ります。

大阪といえばタコヤキ。
私は大阪へくるたびに、「これぞ大阪のタコヤキ」というものを探していましたが、今のところ「わなか」という店が一番ですね。



ここは常に客足が途絶えないので、いつでも焼きたてをいただくことが出来ます。
表面はパリッ、中身はトロ~リ、猫舌の人は要注意、激熱です。

粉もん王国の大阪、夕食は、梅田のネギ焼きの店「やまもと」へ。

  20100703171803.jpg

 注文したのはネギ豚。
 私はお好み焼きよりもネギ焼きのほうが好きです。
 あっさり醤油味がいいのです。
 ここも期待を裏切らない美味さ、いくらでも入りそうです。



今日は一日雨降り、ときには滝のような豪雨でしたが、食い倒れの街を堪能したのでした。
「親子丼の値段って決まってるんですか?」
という、よくわからない質問をしてきたのは会社の後輩。

なんのことかときくと、先日、お食事会の幹事でとある食堂へ行ったときのエピソードを話してくれたのでした。
そこは場末の温泉旅館で、そこで皆で食事をして、希望なら温泉にも入れるということで、早速現地へ行ってみたとのこと。
旅館から女将さんらしき人が出てきたのはいいのですが、なぜか不機嫌そうな雰囲気。
彼はここで食事をするならいくらくらいで出来るのかを尋ねたところ、

「そんなもん、親子丼だったら600円、他人丼だったら700円に決まってるじゃないの!」

と、”そんなことも知らないの?”と言わんばかりに、呆れたような表情で言われたらしい。

どこか虫の居所が悪かったのか、それとも、元々こういう人なのか、どちらにしても接客業としてあるまじき態度ですね。

その後、後輩は別の温泉旅館で見積もりをとって、五月の連休に会社の仲間同士で行くらしい。
もちろん、そこの女将さんは普通に接してくれたそうな。



現在私はほとんど焼肉を食べませんが、別に嫌いなわけではなく、自分から進んで食べないだけ。
誰かが誘ってくれたら食べに行ってもいいとは思ってます。
そんな私ですが、若い頃は今よりもよく焼肉を食べることがあったと思います。

しかし、一度痛い目にあったことがありました。

それは23歳くらいの頃、友人と2人で焼肉を食べに行ったのです。
当時よく読んでいたマンガ「美味しんぼ」の影響で、
「じつにマッタリとし、肉汁に溢れ、うまみを十分に引き出している」
とか
「この肉の旨さは、松阪牛に勝るとも劣らない」
などと知ったかぶりをして食べていたのでした。

そこへ店長登場。
「いや~、君たちは若いのに、素晴らしい舌を持ってられる。実は滅多に入手しない極上の和牛肉があるのだが、君たちのように舌の肥えた人にこそ食べてもらいたい」
滑稽なことに、この店長は私たちの知ったかぶり発言に気をよくして、極上の肉を食べさせるという。
少々アルコールの入っていた私たちは、
「どんどん持ってきて」
とすっかり大物気取りで、店長の任せるままに食べてしまったのです。
ちなみに、このとき食べた肉は、本当に極上で、後にも先にもこれほどの肉を食べたことはありません。

そんな超極上の肉をたらふく食べて、タダですむわけがありません。
「ありがとうございます!お二人で3万4千円です!」
顔から血の気がひくのを感じながら、酔いも醒めたのでした。

その後

まいった、まいった、といいながら気を取り直すためスナックへ行こう、ということに。
友人はいいます。
前に飲み屋で知り合った女性は、超美人で森高千里をさらに美人にした感じで、その人が「私はここにいるから是非来てね」と店の名前を教えてもらったという。
じゃ、その森高似の美人のところへ行こう、と出かけたのでした。

怪しげな店。
本当にここか?と思いながらも、間違いないらしいのでドアを開けます。
「いらっしゃい、お客さんここは初めて?」
ヤクザみたいなオッサンが出てきました。
席に案内され、東南アジア系の女性が隣に座ります。
ヤクザは言う。
「気に入った子がいたら言って下さい。1時間15000円、泊まりなら30000円」
これって売春斡旋の店か?
さらにヤクザは言う。
「当店は時間無制限で20000円ポッキリです」
二人で4万円?
おいおい、焼肉で大金払って、そんな金ないぞ!
それにオマエのいう森高似の女なんてどこにいるんだよ!
ここにはヤクザと30過ぎのフィリピン人しかいないぞ!
すでに水割りを飲んでしまった私たちは、なんとかこの場を切り抜けなければなりません。

結局ヤクザに泣きそうな顔で侘びをいれ、免許証を人質に店から出たのでした。
翌日友人と再びお金をもって店へ行き、なんとか一件落着しました。

教訓
・知ったかぶりは災いの元
・美人の言うことは疑え
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