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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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夏はやっぱりカレーですね。
と、昨日はウナギだと言ってたのに、舌の根も乾かぬうちに違うこと言ってます。
ウナギもカレーも美味しいことに変わりありません。
美味しいものを食べるのは大好きです。

5年前、ブログで夏野菜のカレーの記事を書いたことがあります。
当時は、ルーはハウスジャワカレーの中辛を使っていましたが、辛すぎると不評なので、最近では同じハウスのこくまろカレーを使ってます。

今回は夏野菜ということで、ナス、アスパラ、プチトマトを素揚げしたものを使用します。



彩りが綺麗でいいですね。
味は、トマトの酸味がポイントです。
実は、これはCoco壱番屋の夏のカレーを参考にしていることは内緒です。
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わりとウナギは好きなほうなのですが、年に1回か2回くらいしか食べません。
たぶんスーパーで売ってるウナギがあまり好きではないのかも。
たまには熱田あたりでひつまぶしでも食べたいところですが、お店で食べるとそれなりの値段しますね。

というわけで、家で美味しくスーパーのウナギを食べるほうほうを検索してみると、けっこういろいろなやり方があるようです。
その中から、簡単で美味しく出来そうなのを実施してみました。

まずはスーパーで特売のウナギを買ってきます。
あまり国産とか浜松産とかにこだわらないので、安い中国産です。



まずは、表面についているタレを水で洗い流し、キッチンペーパーで水気を取っておきます。



軽く熱したフライパンに皮部分を下にして並べて、水と酒を1対1で混ぜた液体を入れます。
量はウナギの半分が漬かるくらい。



フタをして、蒸し焼にします。
水分がなくなれば完成。



ご飯を盛り、ウナギのタレをお好みの量かけておきます。
焼きあがったウナギにタレを塗ってご飯に乗せ、最後に山椒をふりかければ完成。



ウナギがふっくらやわらかくなり、お店で出されたみたいになりました。
ウナギはスタミナたっぷり、あつい夏にピッタリですね。
さあ、ウナギを食べて元気ハツラツといこうじゃありませんか。
自分の食事のマナーってきちんと出来ているのだろうか?
私は、人に対してはよほどひどいことがない限り、どう食べていようが気にならないのですが、自分はきちんとしたいと思っております。

というわけで、最近マナーに関するコミュニティや質問箱などをよく見ています。
けっこう知らなかったこと、やってはいけないことなど、なかなか勉強になりますね。

そして、世の中には、異常なほど他人のマナーが気になって仕方がない人がいるということ。

「入った店で、案内された席の隣に箸の持ち方が出来ていない人がいた。気分が悪いので店を出ました」
「ずっと好きだった男性と初めてのデート、でも彼、肘をついて食事をするのです。100年の恋も一気に冷めちゃいました、サヨナラ」
「友人が美味しいというラーメン屋へいったのですが、ズルズルと麺をすすってるのを見たら吐き気がした」

と、まあ少し例をあげてみましたが、こういう人が思いの他、たくさんいるようです。
私が思うには、こういう他人が気になって仕方ない人、許せない人っていうのは、社会人としてあまりに器が小さいのではないでしょうか?
もちろん、美しく食事をするに越したことはないでしょう。
マナーを守る、ということは周りの人を不快にさせないこと。
他人の些細なしぐさに一々不快感を隠せなかったり、激怒するのは、それこそマナー違反でしょう。

有名な話ですが、本当のマナーとはこういうのかなって思います。
「イギリスのエリザベス女王が、欧米文化ではない国の人を晩餐会に招きました。食事マナーをよく知らなかったその外国人は手を洗うためのフィンガーボールの水を飲んでしまいました。それを見たエリザベス女王は、相手の人に恥をかかせないために、自分もフィンガーボールの水を飲んでみせました。」

(注)ラーメンや蕎麦は音をたててすすってもマナー違反ではありません
私の住む地方は田舎なので、男性が料理をすることが珍しいとされる。
どれくらい田舎なのかというと、三重県が舞台になっているドラマ「高校生レストラン」を見ていただければよくわかる。
私は休日や、平日であっても時間があれば自分で食事を作る。
それを人にいうと、たいてい驚かれるという、まだまだ文化度が低い地域である。

もちろん、スーパーなどで買い物もするし、作り終わってからの片付けや洗い物も自分でする。
よく料理はするが後片付けや洗い物は妻にまかせるという人がいる。
そういうのは料理をしたとはいわない。
最後までやってこそ、だと思う。

では、得意なのか?というとそんなことはない。
私は料理教室に通ったことはないし、誰かに教わったこともない。
先生はテレビのグルメ番組であったり、WEB上のレシピ系サイトだ。
それらをコソっと見て、ひそかに覚えておき、サッと作る。
家族が出かけていないときは、少々時間のかかる料理をつくるチャンス。
決して努力とか苦労を見せてはいけないのだ。
あたかも自分が天才で、生まれながらにして才能があるかのように見せるのである(笑)

今日の料理「季節外れのブリ大根」


今年の五月の連休、日帰りで小旅行をしたのでレポートします。
・5月2日、滋賀県は長浜市へ浅井三姉妹の旅。
・5月4日、三重県伊勢市へ伊勢神宮の旅。
・グルメレポート

【長浜浅井三姉妹の旅】

大河ドラマファンの私、「江~姫たちの戦国」にまつわる催しが長浜市で行われているとのことで、行ってきました。
彦根へ行くときは、甲賀~東近江~彦根、というルートで行くのですが、今回はさらに北へ向かうので、四日市~関ヶ原~長浜というルートで向かいました。
当地で開催されている「浅井三姉妹博覧会」は、3つの会場で行われているのですが、3館通し券を購入して全て回りました。
長浜市内では、黒壁スクエアや長浜城跡を散策、レトロな町並みは観光できるように整備されていて、町の意気込みを感じました。

【伊勢神宮の旅】

私の家からは少し距離があるのですが、勤め先では伊勢から通勤している人が多いので、地元みたいなものです。
伊勢は全国から観光客が集まるので、連休中は凄い人出となります。
かなりの交通渋滞が予想されるので、松阪市からは電車で向かいました。
伊勢市駅で降りたあと、外宮周辺を散策、その後バスで内宮前へ、おはらい町やおかげ横丁で食事を楽しみ、内宮で御参りもしてきました。
神宮内は正月ほどではないにしても、おはらい町、おかげ横丁は凄い観光客で、どのお店も行列が出来ていました。

【グルメレポート】

私は旅行などで他所の土地を訪れた場合、出来るだけその地の名物を食べたいと思っています。
出来れば美味しいものが食べたい、そのためには行列に並ぶことも厭いません。
ただ、クセのあるもの、想像していたよりは美味しくないことも多々あるのですが、それはそれで、そこでしか食べられないものを体験できたということで、良しとします。

・ある程度、味が想像できるもの、でいえば「長浜のっぺいうどん」と「伊勢てこね寿司」。

 
のっぺいうどん(茂美志屋)          てこね寿司(すし久) 

のっぺいうどんは、あんかけうどんです。
トロトロのあんかけに直径10センチほどもある巨大しいたけが入っていて、生姜が効いた汁は冬だと芯から温まりそうなたべものです。 
京都の「湯葉あんかけ蕎麦」のうどん版みたいな感じですね。

てこね寿司は、カツオのヅケが乗った海鮮ちらしで、元は漁師料理の一つだったようです。
やや甘めの寿司酢が染込んだご飯にたっぷりのカツオが乗っていて、食べ応えも満点。
味噌汁と漬物、ひじきもついて約1000円というのは、かなりリーズナブルだと思います。
この手の食べ物(マグロのヅケ丼や海鮮ちらしなど)が好きな人には、期待を裏切らない味だと思います。

・味の想像がつきにくいもの、といえば「長浜鯖そうめん」と「伊勢うどん」でしょう。

 
鯖そうめん(翼果楼)              伊勢うどん(ふくすけ)

鯖そうめんは、鯖を煮た汁が染込んだそうめんと、そのときの鯖を一緒にいただくというもので、甘辛く染込んだそうめんと鯖の相性がバツグンなのです。
汁気はありませんが、鯖の旨味成分が存分に生かされていて、美味しかったです。
一緒に食べた鯖寿司も絶品、普通鯖の寿司といえば、〆サバが乗っかってるイメージが強いのですが、これは焼き鯖です。
香ばしくて凄く美味しかったです。



伊勢うどんは、以前ここで紹介しました。
もう何度も食べているので今更驚きはないのですが、やっぱりこれは通常のうどんとは別ジャンルの食べ物です。
コシが全くなく太くてモチモチした麺、異常に少なく濃い出汁、シンプルですが甘辛い出汁とソフトな麺との組み合わせは、好き嫌いがはっきり分かれるもの。
私はけっこう好きです。

・ブランド牛を使ったファーストフード

近江牛の肉まん(写真を撮るのを忘れました)と松阪牛のコロッケをいただきました。


松阪牛コロッケ

近江牛肉まんは、肉まんというよりすき焼きまんです。
すき焼きまんというのを食べたのはこれが初めてなのですが、なかなかよくあっていて美味しかったです。
ただし、この肉が近江牛である必要性がそれほど感じませんでしたが。
松阪牛コロッケもそう。
普通にコロッケとして美味しい、だけど松阪牛である必要性は感じませんでした。
ブランド名として使用する客寄せみたいなものですね。

 
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