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毎回大阪へ来ると会っているながれ☆さん、今回もいつものHRCに来てもらいました。
毎度ながらこの方、おそらく20歳頃から体型が1mmも変わっていないのでしょう。
これはながれ☆家に伝わる秘伝の不老薬を飲んでいるか、体型維持要請ギブスを着用しているに違いありません。
こういう店に来るとたいてい珈琲を注文する私ですが、ノドが乾いていたので、コーラのカロリーオフを注文。
ながれ☆さんからカロリーを気にしているのか聞かれるのですが、そんなことはありませんと返答。
かといってオムライス、串カツ、たこ焼きを食べてきたとも言いにくく、かと言って隠すわけでもなく。
音楽やミュージカル、それからネット関連のことをネタに、話はつきません。
平日の昼間ということで、客入りは少ないのですが、その分ゆったりとくつろぐことが出来ました。
ここでおすぎさん登場。
どおりで、突然BGMがハワイアンにかわったわけだ(ウソ)。
おすぎさんとは初対面、この日はフラの講師が終わって、HRCに駆けつけてくれたのでした。
スポーティで楽しそうな雰囲気の人です。
フラで鍛えた体力、そしてロックバンドのボーカリストでもある彼女はとてもタフで、オフ後もフラを教えるために奈良へ向かったのでした。
なんと、ぴあの抽選でジューダス・プリーストのライブ・チケットが当たったというおすぎさん。
いち早く木曜日にライブに行ってきたとのことです。
ここでバンドの演奏、とくにロブ・ハルドードのノドの調子が凄く良かったと聞いて、ライブに期待できました。
気がつけばあっという間に17時がまわっていて、解散ということになりました。
毎度のことながら、時間があっという間に過ぎていきます。
今回もわざわざ時間を割いて会っていただいたお二人様、ありがとうございました。
メタル?いや、ヘビメタでいいでしょう。
そのほうが一般的だし。
ヘビメタ万歳!
今日はジューダス・プリーストの新譜「ノストラダムス」を買ってきました。
ヘビメタの神的存在として、老若男女のヘビメタファンから指示されるバンドです。
昨年から次のアルバムは2枚組コンセプト・アルバムになるとの噂でした。
「ジューダスのアルバムに外れ無し」なので、新曲が一気に2枚分も聴けるなんて、ファンは幸せですね。
そして内容は期待以上!
かなり期待していた私でしたが、それ以上の完成度の高さにビックリです。
まず曲そのものの出来がいい。
元々メロディアスな曲の多いジューダスですが、このアルバムは群を抜いていると思います。
それとスロー~ミディアムなテンポの曲が多いのもポイント・アップ!
ドゥームやゴシックの好きな私にピッタリかも。
個人的に「背徳の掟」「殺人機械」「ペイン・キラー」を超えました。
「復讐の叫び」「ステンド・クラス」に匹敵するかな?
このアルバムを全曲再現のライブも企画されてるようなので、是非見てみたいです。
熱いライブも終わり、開場を出たのが19時20分くらい。
時間が早いので、予てから言ってたように出待ちをすることにしました。
とりあえず出口はここかと、開場の横側の扉付近で待っていると、他にも数人のファンがやってきて一緒に待つことに。
ジャスミンさんが1stと2ndのLPジャケを持ってきてたので、私と手分けして持ちながら待ってたのですが、他のファンの方ともお喋りをしていました。
この時、四日市から来てた男性の方は、サイン本をゲットしたとのこと。
昼ごろから並んでいたらしく、私たちが店でロック談義を楽しんでいる間に売り切れたようです。
また、東京から来た女性の方は、あの20数年前の「エイジア・イン・エイジア」にも行ったことがあり、今回は名古屋と東京でも見るとのこと。
名古屋でサイン本が買えなかったようですが、東京では買えたのかな?
やがて出口から人が数人出てきたと思ったらジェフ・ダウンズの登場です。
しっかりLPを渡してサインをしてもらい、写真も撮りました。
その隙に、他の3人が車に乗ってしまい、最後カール・パーマーに手を振っておしまい。
でも、いい思い出になりました。
ジェフのサイン サインするジェフ
それから4人(Jさん、picoさん、ひろりんさん、私)で近くの居酒屋へ。
ここでもロック話やネット話に華を咲かせながら、楽しい時間を過ごしました。
帰りの電車の都合で22時に店を出た後、私は家路に向かいましたが、残った3人は栄で飲んだそうです。
今回お会いした方々、ありがとうございました。
昨日はエイジアの名古屋公演を見に中京大学オーロラホールへ行ってきました。
昨年来たばかりですが、今回は新譜の発表に伴うツアー(といっても新曲は2曲しか演奏されませんでしたが)ということで、再び名古屋に来たのです。
ライブそのものが楽しみなのは当然として、最近ではネット仲間とのオフ会も重要な楽しみです。
今回もロック通が6人集まり、楽しい時間を過ごしました。
昨日は日曜日ということもあり、開場が16時半、開演が17時とロック・コンサートしては異例に早い時間帯です。
メンバーも高齢だし、ファンも平均年齢40歳を過ぎてるようなので、これくらいでいいのかもしれません。
それで14時に金山駅で待ち合わせをして、近くの店でオフ会をしたのでした。
メンバーは私と、ジャスミンさん、picoさん、ポール森屋さん、KOSSさん、少し遅れてひろりんさん。
ジャスミンさんと会うのは昨年のラウド・パーク以来で約半年ぶりです。
スリムな体に黒い服が似合う姉御です。
picoさんはネットで何かとお世話になったり、同じライブを見たりしているのに、会うのは今回が初めて。
落ち着いた大人の女性です。
ポールさんとはこの中では最も多く会っています。
相変わらず兄貴株な雰囲気の人で、太っ腹なところも見せてくれました。
KOSSさんとも何度か会っています。
マニア向けのロックにも精通していて、この日はイタリアン・プログレの話題で通ぶりを発揮していました。
ひろりんさんとは初対面です。
今回のオフでは最年少ですが、落ち着いていて、しかしその音楽趣味は拘りがあり、プログレにも詳しそうでした。
カジュアルな雰囲気の店で、お互いの音楽感、楽器、ネットの話などで盛り上がりました。
今回はジャスミンさんとpicoさんからお土産があり、ジャスミンさんからはブログで取り上げられたアルバムからのベスト選曲オムニバス、picoさんからはお勧めCDを。
まだ聞いてないのですが、おそらく彼女たちが選んだ音楽に間違いはないでしょう。
楽しい時間は過ぎるのも早いもの、気がつけば4時半。
ここでポールさん、KOSSさんと分かれて、残る4人で開場へ向かったのでした。
(つづく)
名盤シリーズ番外編
私が名盤シリーズで取り上げるアルバムは、もちろん自分が聴いて良いと思ったアルバムだけです。
いくら世間で名盤と言われてても、自分が気に入らないアルバムは取り上げません。
今回は、自分のお気に入りのアーティストなのに、しかもそれは名盤とされてるのに、自分の好みから外れるアルバムの紹介です。
「恐怖の頭脳改革」エマーソン・レイク&パーマー
EL&Pの最高傑作とされ、プログレ好きでこのアルバムを嫌いな人間はいないとまでいわれる作品です。
でも私的にはNG。
このアルバムでは1曲目だけまぁまぁ好き、「悪の経典」は1楽章だけ100回くらい聴いてようやく「普通」レベルになりました。
それ以外は何度繰り返し聴いてもダメでした。
ちなみに1stアルバム、展覧会、タルカスは大好きなアルバムで、EL&パウエルも大好きです。
「こわれもの」イエス
マニアの間では「危機」よりも評価が高いとされるアルバム。
名曲「ラウンド・アバウト」や「燃える朝焼け」も収録されてます。
この2曲は私は好きなんですが、このアルバムじゃなく、ライブバージョンが好き。
このアルバムを好きになるため、通常盤と音質を追求したデラックスエディションみたいなヤツと2枚もってます。
そこまでしても好きになれなかったアルバム。
ちなみに「危機」「海洋地形学」「ドラマ」がイエスのベスト3です。
「イメージ&ワーズ」ドリーム・シアター
プログレ・メタルという新ジャンルを確立したアルバムとされ、未だにこれを超えるアルバムは完成していないと言われます。
私はこのアルバム、100回以上聴いたと思うけど、聴けば聴くほど嫌いになり、今じゃジャケを見るのもイヤ。
1曲も好きな曲がありません。
ドリムシでは「トレイン・オブ・ソート」と昨年の新譜が好きです。
「背徳の掟」ジューダス・プリースト
80年代以降のファンの間では、「ペイン・キラー」と並んで人気の高いアルバムです。
私はこれをリアル・タイムで聴きながらも、「ジューダスも終わったな」なんて感じました。
何度も聴いて理解しようとも思わない。
でも、2年前のジューダス来日のとき予習として聴きなおしたら、そんなには悪くないと感じるようになりました。
これは克服できるかもしれません。
「地獄の軍団」キッス
私が大のキッス・ファンであることは今更説明するまでもないでしょう。
このアルバム、「デトロイト・ロック・シティ」をはじめ、名曲がいくつも入ってるのに、なぜか好きになれない。
それは、同時期の他のアルバムが素晴らしすぎて、このアルバムが埋もれてしまうのです。
「1st」~「アライブ」、どれも大好きなアルバム、「軍団」は普通、「オーバー」~「アライブ2」どれも大好き。
なのに、世間では「軍団」が最高傑作扱い。
私はひねくれちゃったのよ…。
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」ザ・ビートルズ
ポピュラー・ミュージック史上に残る大名盤とされ、ビートルズの最高傑作とされるアルバム。
悪くはないけど、特別好きな曲はありません。
しいて言えば最後の「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」だけかな。
今でこそ、このアルバム最高傑作説はゆるくなりつつありますが、20年くらい前は思っても口には出せない雰囲気がありました。
最近では「リボルバー」「アビー・ロード」の評価があがり、一時はクズ扱いだった「ホワイト・アルバム」も傑作とされるようになったのは嬉しいものです。
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