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いわゆる90年代のヴィジュアル系のバンドで、他にも沢山あったと思うのですが、その中ではLUNA SIAが一番良かったです。
私の周りではX-JAPANの方が人気ありましたが。
そういえば、当時部下だった女性の彼氏がGLAYのコピバンでドラムを担当していて、紹介してもらったことがありました。
まるでホストのような容姿で、いかにも若い女性に持てそうな青年でしたね。
一度セッションをしたことがあったのですが、70年代、80年代のロックもよく知っていて楽しく演奏したことを覚えています。
話はLUNA SIAに戻ります。
このバンドは他のヴィジュアル系と比較しても、非常にメロディアスでやや歌謡曲的なセンスがあったように思います。
おそらくボーカルの河村隆一氏のセンスだと思うのですが、ソロになってよりいっそう磨きがかかってヒット曲をたくさん出してました。
なかでも「BEAT」という曲がポップで好きでした。
10年ぶりくらいに聴きましたが、やっぱりいいですね。
最近はカバーアルバムみたいなのを出してるようです。
先週の大河ドラマ「龍馬伝」で福山氏が三味線弾いてたけど、ギター弾ける人はマスターするのも早いのでしょうか?
ギターと比べて弦は3本しかないけど、フレットがないので音程をつかむのは難しそうです。
でも世の中三味線でいろいろ弾く人がいて、こんな難易度ウルトラC級の曲を弾く人たちもいるのです。
これを見ると私も三味線を弾いてみたくなってきます。
いや、ここは渋く枇杷(びわ)でロックしてみるとかね。
うん、音楽はいとおかし。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
昨年末の大晦日の晩は、NHK紅白歌合戦を見てました。
これは昨年に限ったことではなく、話題のアーティストやヒット曲、普段聴かない演歌なども聴けるので、ここ数年は毎年見ています。
視聴率が悪くなってきてると言われる紅白ですが、それでも40パーセント前後を維持しているので立派なものです。
逆に昭和の頃のように70パーセントとか80パーセントというのは異常でしょう。
その昭和の頃、中学生くらいまでは家族揃って紅白を見たものですが、それ以降は「紅白=ダサい」という若者特有の反発精神もあって見なくなりました。
ボーリングやビリヤードを楽しんだり、カラオケに行ったり、仲間と朝まで飲んで語り合ったりと、いろいろ忙しく過ごしたものです。
30過ぎてからは、伊勢でカウントダウン、そしてお伊勢参りというパターンが多かったのですが、寒さと眠さには勝てず最近では家で新年を迎えるようになりました。
2009年の紅白でとくに良かったと思ったのは、森進一、細川たかし、絢香の3人でした。
森進一って私が生まれる前から芸能界にいる大御所ですが、完全に自分の世界を持ってますね。
その独特で繊細な歌唱法は凄いの一言、オリジナリティと貫禄に溢れる表現力は心を打つものがありました。
細川たかしも演歌界の大御所ですが、こちらは森氏と違い、非常にパワフルで声量も衰えることなく堂々とした歌いっぷりでした。
絢香さん、若手ではナンバーワンの歌唱力じゃないでしょうか?
しばらく引退するそうですが、もっと彼女の歌を聴きたいと思ってしまいました。
他に印象的だった人。
いきものがかりの3人、曲、歌詞ともに優れているし、何よりボーカルの人は声質、歌唱力ともにいいものを持ってると思います。
アンジェラアキさん、2008年と同じ歌、しかも出来は2008年のほうが良かったと思うのですが、曲そのものの力を感じることが出来ました。
それから特別ゲストで登場した矢沢永吉氏、日本のロック界の重鎮はさすが凄みのあるステージを披露してくれました。
さてさてこの先、この日本の大晦日を代表する歌番組はどこへ行くのでしょう?
大御所を立てなければいけない反面、若い人にスポットを当てなければ衰退します。
今回白組のトリは北島三郎氏でしたが、声量も落ちてるし、違和感を感じました。
そろそろ世代交代が必要でしょうね。
昨年の23枚よりさらに減って8枚。
旧譜も5枚買っただけなので、合計13枚。
ここ10年くらいでは一番少ない年でした。
と言っても、音楽に興味がなくなったわけではありません。
世間は不況で職がなくなる人も大勢いるのに、少々お金があるからと言って以前のように買うのは道徳的に良くないと思ったからです。
というわけで、2009年の1枚。
メタル界の大御所ヘヴン・アンド・ヘル「ザ・デビル・ユー・ノウ」を選びます。
実質ブラック・サバスなわけですが、まさかの新譜、そして内容も文句なし。
洋楽の新譜CDではもっともよく聴きました。
ライブはジェフ・ベックの名古屋公演に行きました。
年齢を感じさせない素晴らしいプレイで、バンドのアンサンブルも非常に良かったです。
一つ残念だったのは、シカゴのライブが中止になったこと。
仕方ないですね。
ギター演奏、今年は進歩なし。
昨年よく練習したスリー・フィンガーやソロ・ギターよりも、ストローク中心の練習でした。
作詞作曲は2曲だけ、あくまでもマイペースです。
さて、来年2010年はさらに購入枚数を減らす方向です。
欲しい、聴きたい、と思っても、最低1ヶ月は検討してから、それでも買いたいと思うものだけにしようと思ってます。
レンタルなどを上手に利用していきたいものですね。
ちゃんちゃこというフォークグループのデビュー曲で、最近むしょうにこの曲が聴きたくなったのです。
というのも、MFCオーナーさんのブログでオーディオの話題があり、そこで子供の頃家にあったテクニクスのステレオ・セットのことをコメントしたのですが、それでよくこの曲を聴いたのでした。
それはちゃんちゃこのシングルでもLPでもなく、オムニバス形式のレコードで、いろいろなジャンルの音楽がそこには入っていたのです。
特に私が好きだったA面の曲は、
1.ファンキー・モンキー・ベイビー/キャロル
2.オリーブの首飾り/ポール・モーリア
3.空飛ぶ鯨/ちゃんちゃこ
4.二人でお酒を/梓 みちよ
5.昭和かれすすき/さくらと一郎
6.我が良き友よ/かまやつひろし
7.同期の桜(軍歌)
B面はクラシックやマンボだった気がしますが、もっぱらA面ばかり聴いてました。
どの曲も甲乙つけがたいほどこれらの曲が好きだったってのは変でしょうか?
というわけでYOUTUBEで探してみました。
実に30年ぶりくらいに聴く「空飛ぶ鯨」ですが、よく覚えていました。
当時は歌詞の意味もよくわからなかったのですが、いろいろ考えさせられる内容ですね。
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