洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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1974年発売の「空飛ぶ鯨」という曲をご存知でしょうか?
ちゃんちゃこというフォークグループのデビュー曲で、最近むしょうにこの曲が聴きたくなったのです。
というのも、MFCオーナーさんのブログでオーディオの話題があり、そこで子供の頃家にあったテクニクスのステレオ・セットのことをコメントしたのですが、それでよくこの曲を聴いたのでした。
それはちゃんちゃこのシングルでもLPでもなく、オムニバス形式のレコードで、いろいろなジャンルの音楽がそこには入っていたのです。
特に私が好きだったA面の曲は、
1.ファンキー・モンキー・ベイビー/キャロル
2.オリーブの首飾り/ポール・モーリア
3.空飛ぶ鯨/ちゃんちゃこ
4.二人でお酒を/梓 みちよ
5.昭和かれすすき/さくらと一郎
6.我が良き友よ/かまやつひろし
7.同期の桜(軍歌)
B面はクラシックやマンボだった気がしますが、もっぱらA面ばかり聴いてました。
どの曲も甲乙つけがたいほどこれらの曲が好きだったってのは変でしょうか?
というわけでYOUTUBEで探してみました。
実に30年ぶりくらいに聴く「空飛ぶ鯨」ですが、よく覚えていました。
当時は歌詞の意味もよくわからなかったのですが、いろいろ考えさせられる内容ですね。
ちゃんちゃこというフォークグループのデビュー曲で、最近むしょうにこの曲が聴きたくなったのです。
というのも、MFCオーナーさんのブログでオーディオの話題があり、そこで子供の頃家にあったテクニクスのステレオ・セットのことをコメントしたのですが、それでよくこの曲を聴いたのでした。
それはちゃんちゃこのシングルでもLPでもなく、オムニバス形式のレコードで、いろいろなジャンルの音楽がそこには入っていたのです。
特に私が好きだったA面の曲は、
1.ファンキー・モンキー・ベイビー/キャロル
2.オリーブの首飾り/ポール・モーリア
3.空飛ぶ鯨/ちゃんちゃこ
4.二人でお酒を/梓 みちよ
5.昭和かれすすき/さくらと一郎
6.我が良き友よ/かまやつひろし
7.同期の桜(軍歌)
B面はクラシックやマンボだった気がしますが、もっぱらA面ばかり聴いてました。
どの曲も甲乙つけがたいほどこれらの曲が好きだったってのは変でしょうか?
というわけでYOUTUBEで探してみました。
実に30年ぶりくらいに聴く「空飛ぶ鯨」ですが、よく覚えていました。
当時は歌詞の意味もよくわからなかったのですが、いろいろ考えさせられる内容ですね。
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» 初めて聴きました
なんと言いますか、凄い内容のオムニバスですね。
もしかして、オーディオ・チェック用とか?(違うなぁ)
この「空飛ぶ鯨」という曲も、ちゃんちゃこというグループも、
全く知りませんでした。
曲の内容が内容だけに、クラスの誰かが聴いてたら、
多分周囲に広まったのでは、と思われるのですが...
もしかして、オーディオ・チェック用とか?(違うなぁ)
この「空飛ぶ鯨」という曲も、ちゃんちゃこというグループも、
全く知りませんでした。
曲の内容が内容だけに、クラスの誰かが聴いてたら、
多分周囲に広まったのでは、と思われるのですが...
» いけてるね
ポールさん、こんばんは!
ちゃんちゃこ知ってましたか~。
けっこうヒットしたようですけど、いわゆる一発屋さんだったのでしょうか?
ひさしぶりに聴いたのですが、やはりこの曲は名曲ですね。
哀愁漂うメロディ、時代を感じさせるハーモニーワーク、そして当時は最新のハイテクだったシンセサイザーが使われてます。
そしてこの時代にすでに環境問題を取り上げた歌詞。
いけてます。
ちゃんちゃこ知ってましたか~。
けっこうヒットしたようですけど、いわゆる一発屋さんだったのでしょうか?
ひさしぶりに聴いたのですが、やはりこの曲は名曲ですね。
哀愁漂うメロディ、時代を感じさせるハーモニーワーク、そして当時は最新のハイテクだったシンセサイザーが使われてます。
そしてこの時代にすでに環境問題を取り上げた歌詞。
いけてます。
» オムニバス
MFCオーナーさん、こんばんは!
いやいやオーナーさんのおかげで久しぶりにこの曲を聴くことが出来ましたよ!
完全に忘れてましたから。
どういう理由でこのレコードが家にあったのかは覚えてないのですが、たぶんテクニクスを買ったときについてきたものかもしれません。
オーディオチェック用のレコードもありました。
それは左右から「こんにちは」「こんにちは」とか聞こえて来たり、電車の走る音が右から左へ流れたりとかでした。
このレコードの選曲ですが、今見るとスゴイと思います(笑)
それも「昭和かれすすき」は女性ボーカルのみで、男性ボーカルは入ってませんでした。
解説には「カラオケとしてお楽しみください」と書いてあったのですが、この曲だけそんな中途半端なカラオケなんていらんでしょ(笑)
ちゃんちゃこの鯨、当時としては気合の入ったアレンジだと思います。
時代を先取りした歌詞とか、これはある意味プログレですね。
いやいやオーナーさんのおかげで久しぶりにこの曲を聴くことが出来ましたよ!
完全に忘れてましたから。
どういう理由でこのレコードが家にあったのかは覚えてないのですが、たぶんテクニクスを買ったときについてきたものかもしれません。
オーディオチェック用のレコードもありました。
それは左右から「こんにちは」「こんにちは」とか聞こえて来たり、電車の走る音が右から左へ流れたりとかでした。
このレコードの選曲ですが、今見るとスゴイと思います(笑)
それも「昭和かれすすき」は女性ボーカルのみで、男性ボーカルは入ってませんでした。
解説には「カラオケとしてお楽しみください」と書いてあったのですが、この曲だけそんな中途半端なカラオケなんていらんでしょ(笑)
ちゃんちゃこの鯨、当時としては気合の入ったアレンジだと思います。
時代を先取りした歌詞とか、これはある意味プログレですね。
» なつかし~(その2)
はいはい、もちろん覚えてますよ!
だって哀メロだもんね。(* ̄m ̄)プッ
彼らのユニット名、なんで「ちゃんちゃんこ」ではなく「ちゃんちゃこ」なのか不思議でした。
次の「黄色いカラス」もそこそこHITしましたけれど、そこまででしたね。
見事な一発屋でした。(滝汗)
にゅーめんさんが取り上げてくれなければ、きっと一生聴きかえすことはなかったでしょう。
オーナーさんですら知らないというコアな曲ですもんね。(^^;)
それをなつかし~と言ったポールさん、さすがタメだ。(笑)
だって哀メロだもんね。(* ̄m ̄)プッ
彼らのユニット名、なんで「ちゃんちゃんこ」ではなく「ちゃんちゃこ」なのか不思議でした。
次の「黄色いカラス」もそこそこHITしましたけれど、そこまででしたね。
見事な一発屋でした。(滝汗)
にゅーめんさんが取り上げてくれなければ、きっと一生聴きかえすことはなかったでしょう。
オーナーさんですら知らないというコアな曲ですもんね。(^^;)
それをなつかし~と言ったポールさん、さすがタメだ。(笑)
» 74年
Jさん、こんばんは!
さすがJさん、よくご存知で!
実は、私は最近まで「ちゃんちゃんこ」だと思ってました。
wikiによると、「やんちゃな子」が変化して「ちゃんちゃこ」になったそうです。
当時としては、なかなか斬新なアレンジで、この哀メロ曲を引き立てていると思います。
セカンド・シングルの「黄色いカラス」もyoutubeで聴くことが出来ますね。
この曲が発売された74年頃は、フォーク少女だったのでしょうか?
この頃海外では、もうバリバリのロック全盛期でしたが、日本は歌謡曲とフォーク世代ですよね。
たしかに味のある曲が多いですが。
さすがJさん、よくご存知で!
実は、私は最近まで「ちゃんちゃんこ」だと思ってました。
wikiによると、「やんちゃな子」が変化して「ちゃんちゃこ」になったそうです。
当時としては、なかなか斬新なアレンジで、この哀メロ曲を引き立てていると思います。
セカンド・シングルの「黄色いカラス」もyoutubeで聴くことが出来ますね。
この曲が発売された74年頃は、フォーク少女だったのでしょうか?
この頃海外では、もうバリバリのロック全盛期でしたが、日本は歌謡曲とフォーク世代ですよね。
たしかに味のある曲が多いですが。
» 74年を思い出してみました
この頃にはフォークといっても岡林や高石、西岡などはみんなで歌ったりはしていましたが、全盛期はすぎていました。
この年で思い出すのは、キャロルや宇崎竜童、ユーミン、さだまさし、かぐや姫などです。スゴ!!
この年で思い出すのは、キャロルや宇崎竜童、ユーミン、さだまさし、かぐや姫などです。スゴ!!
» 懐かしい
れいさん、こんばんは!
ごめんなさい、岡林や高石、西岡、わかりません。
でも、キャロルや宇崎竜童、ユーミン、さだまさし、かぐや姫ならわかりますよ!
私が覚えてる限りでは、キャロルはすでに解散していて矢沢永吉はソロで「イエス・マイ・ラブ」がコーラのCMで使われていたのを覚えています。
宇崎竜童はダウンタウンブギウギバンドで「港のヨーコヨコハマヨコスカ」とか「スモーキンブギ」を歌ってました。
ユーミンは荒井ではなく松任谷に変わってからからですね。
さだまさしは「関白宣言」がヒットしてまして、「防人の詩」が映画「二百三高地」の主題歌だったのを覚えてます。
かぐや姫は、すでに解散していて南こうせつがソロ活動をしていました。
ごめんなさい、岡林や高石、西岡、わかりません。
でも、キャロルや宇崎竜童、ユーミン、さだまさし、かぐや姫ならわかりますよ!
私が覚えてる限りでは、キャロルはすでに解散していて矢沢永吉はソロで「イエス・マイ・ラブ」がコーラのCMで使われていたのを覚えています。
宇崎竜童はダウンタウンブギウギバンドで「港のヨーコヨコハマヨコスカ」とか「スモーキンブギ」を歌ってました。
ユーミンは荒井ではなく松任谷に変わってからからですね。
さだまさしは「関白宣言」がヒットしてまして、「防人の詩」が映画「二百三高地」の主題歌だったのを覚えてます。
かぐや姫は、すでに解散していて南こうせつがソロ活動をしていました。
» 寒いなぁ。おはようございます。
私もリアルタイムじゃありませんが、
岡林信康「山谷ブルース」「チューリップのアップリケ」
高石友也「受験生ブルース」
西岡たかし(五つの赤い風船)「遠い世界に」
のつもりで書きました。
60年代後半の曲と思います。
岡林信康「山谷ブルース」「チューリップのアップリケ」
高石友也「受験生ブルース」
西岡たかし(五つの赤い風船)「遠い世界に」
のつもりで書きました。
60年代後半の曲と思います。
» 本当に寒いですね
れいさん、おはようございます!
ありがとうございます。
早速youtubeで聴いてみました。
岡林信康の2曲は歌詞がスゴイですね!
今でいうワーキングプアの曲で、まさに日本のブルースだと思います。「チューリップのアプリケ」なんて今で言う「貧困の連鎖」みたいで悲しすぎます。
「受験生ブルース」は楽しいですね。
日本は高度経済成長の中、受験戦争はさらに激化していきますが、いつの時代も受験生の気持ちは同じなんでしょう。
「遠い世界に」は正統派フォークソングって感じで、やさしいメロディですね。
若者の応援歌って感じです。
68年から69年頃の曲たちですね。私が生まれて間もない頃です。
ありがとうございます。
早速youtubeで聴いてみました。
岡林信康の2曲は歌詞がスゴイですね!
今でいうワーキングプアの曲で、まさに日本のブルースだと思います。「チューリップのアプリケ」なんて今で言う「貧困の連鎖」みたいで悲しすぎます。
「受験生ブルース」は楽しいですね。
日本は高度経済成長の中、受験戦争はさらに激化していきますが、いつの時代も受験生の気持ちは同じなんでしょう。
「遠い世界に」は正統派フォークソングって感じで、やさしいメロディですね。
若者の応援歌って感じです。
68年から69年頃の曲たちですね。私が生まれて間もない頃です。
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