[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
昨年末の大晦日の晩は、NHK紅白歌合戦を見てました。
これは昨年に限ったことではなく、話題のアーティストやヒット曲、普段聴かない演歌なども聴けるので、ここ数年は毎年見ています。
視聴率が悪くなってきてると言われる紅白ですが、それでも40パーセント前後を維持しているので立派なものです。
逆に昭和の頃のように70パーセントとか80パーセントというのは異常でしょう。
その昭和の頃、中学生くらいまでは家族揃って紅白を見たものですが、それ以降は「紅白=ダサい」という若者特有の反発精神もあって見なくなりました。
ボーリングやビリヤードを楽しんだり、カラオケに行ったり、仲間と朝まで飲んで語り合ったりと、いろいろ忙しく過ごしたものです。
30過ぎてからは、伊勢でカウントダウン、そしてお伊勢参りというパターンが多かったのですが、寒さと眠さには勝てず最近では家で新年を迎えるようになりました。
2009年の紅白でとくに良かったと思ったのは、森進一、細川たかし、絢香の3人でした。
森進一って私が生まれる前から芸能界にいる大御所ですが、完全に自分の世界を持ってますね。
その独特で繊細な歌唱法は凄いの一言、オリジナリティと貫禄に溢れる表現力は心を打つものがありました。
細川たかしも演歌界の大御所ですが、こちらは森氏と違い、非常にパワフルで声量も衰えることなく堂々とした歌いっぷりでした。
絢香さん、若手ではナンバーワンの歌唱力じゃないでしょうか?
しばらく引退するそうですが、もっと彼女の歌を聴きたいと思ってしまいました。
他に印象的だった人。
いきものがかりの3人、曲、歌詞ともに優れているし、何よりボーカルの人は声質、歌唱力ともにいいものを持ってると思います。
アンジェラアキさん、2008年と同じ歌、しかも出来は2008年のほうが良かったと思うのですが、曲そのものの力を感じることが出来ました。
それから特別ゲストで登場した矢沢永吉氏、日本のロック界の重鎮はさすが凄みのあるステージを披露してくれました。
さてさてこの先、この日本の大晦日を代表する歌番組はどこへ行くのでしょう?
大御所を立てなければいけない反面、若い人にスポットを当てなければ衰退します。
今回白組のトリは北島三郎氏でしたが、声量も落ちてるし、違和感を感じました。
そろそろ世代交代が必要でしょうね。
今年もよろしくお願いします。
私もお正月と言えば家で「紅白→ゆく年くる年→正月バラエティ」だったのですが、結婚してからは主人が好きではないため見なくなりましたね〜。
紅白でどうしても見たい人の時だけチャンネルをかえる、という具合です。
今回は大晦日から元旦にかけては録画していたサッカーを見たり、映画を見たりでお正月らしい番組を一切観る事がありませんでした。そのせいか、お正月気分がないんですよ〜。
これでお正月気分を感じないという事は、
昔の大晦日の「紅白→ゆく年くる年→正月バラエティ」というテレビパターンが身についてるってことですかね。
今年もよろしくお願いします。
正月の過ごし方は人それぞれですが、一般的な日本人にとっては、初詣に行っておせち料理や餅などを食べて、正月バラエティを見るっていうのがパターンですよね。
また親戚一同が集まってお酒を飲んだりする人も多いと思います。
ただ、そういうステレオタイプな正月がイヤだという人もいますね。
一時期の私がまさにそうで、大晦日の夜から1月4日くらいまでスキーに出かけてた頃もありました(3年くらい)。
正月にテレビをつけると番組もCMも正月気分満開で、いかにも「正月が来たな」と思わせてくれるものです。
くだらない番組も多いのですが、気分だけは正月って感じにはなります。
でも毎年正月に映画やスポーツ番組を見ると、今度はそれが正月恒例という形になり、それはそれで新しい正月気分が得られるんじゃないでしょうか。
影響力という点では、やはり子供の頃のイメージが強いですけどね。
さて、紅白ですけど、子供の都合で(笑)最初から最後までは見られませんでした。
美川憲一と小林幸子は見逃しませんでしたが。(笑)
紅白の大舞台ともなるとさすがに皆さん緊張されるのか、普段よりも音程が悪かったと思います。
スーザン・ボイルが出てきて「やっと上手な人が出てきた」と上から目線。(爆)
でもやっぱ永ちゃんがカッコ良かったですね~
今年も宜しくお願いします。
私は紅白は演歌も含めて見たいのですが、やはり演歌や興味のない歌手のときにはチャンネルを変える人が多いようです。
昨年末の小林幸子は相変わらず凄かったですね。
いつまでこれを続けるのか知りませんが、これを期待している人もいるし、これがなくなると不況感が出てしまうような気もします。
スーザン・ボイルの美しいボーカルは素晴らしかったですね。
声の美しさと歌の上手さが光ってました。
矢沢の永ちゃんは、なんか余裕な雰囲気が良かったです。
それも「時間よ止まれ」が聴けるとは思いませんでした。
今年もよろしくお願いします。
いやぁ、紅白、途中で寝てしまい、気がついたら行く年来る年でした。。
というか、あんまり見たい!感がなかったのでありますが。
(日記には、ああ書きましたが。。笑)
何でなんでしょう?
子どもの頃は、皆さん仰るように家族で紅白って感じでしたが、、
ベテラン勢は見飽きたし、若手は知らないし、ってトコロですかね。。
いや、どうなんだろ?無関心?(笑)
しかしまぁ、なくてはならない番組ではあると思いますが。
今年も宜しくお願いします。
今は民法各社が「打倒紅白」ということで力の入った番組をやってます。
やはり1年を締めくくる番組ということで、豪華なゲストをたくさん迎えてやってるのでどれも見ごたえがあると思います。
私は元々歌番組が好きということもあり、ダウンタウンの「ヘイ、ヘイ、ヘイ」とか、タモリの「ミュージック・ステーション」とかも時間があれば見てます。
いや、若者に媚びてるわけではなく、演歌からヒップホップまで、音楽は何でも好きなんですよ(笑)
ちなみにラジオでも土曜日の昼間なんかによくやってる「カウントダウン30」みたいな邦楽チャート番組が好きです。
ただ世間的には、私と同年代くらいの人は、あまり最近の音楽番組は見ない傾向にあるようです。
なので、カラオケなんかに行くと、結局盛り上がるのは20年くらい前の曲ばかりですね。
年末に古い友人とカラオケに行きましたが、8人で3時間、そのうち約半分は私が歌ってるという大迷惑なカラオケでした(汗)
私が紅白を離れた時期と言うのは、やはり中学高校になってですが、洋楽中心になった事、好きだったチューリップなどのニューミュージック勢が出なかった事などが理由でしたね。
その頃の年末は、NHKーFMの「軽音楽をあなたに」の特集のエアチェック。ご飯食べて風呂入ってそば食べて、紅白を見ている両親とは別にテレビを見るか、テレビ無しに、部屋で音楽を聴いているでしたね。
いまだにテレビが映らないので、正月気分に欠けるところはあります。やはりテレビの影響って大きいですね。
では、今年もよろしくお願いします。
本年もよろしくお願いします。
やっぱり10代中ごろになってくると、紅白離れしますよね。
当時のニューミュージック(すでに死語かも)ではオフコースとチューリップが人気を二分していましたが、テレビでは見ることがなかったと思います。
甲斐バンドもテレビには滅多に出てませんでしたが、サザンやツイストはよくテレビで見ました。
NHK-FMの「軽音楽をあなたに」は私にとって宝の山のような番組でした。
2時間くらいの間、その日のテーマに沿った音楽をLPまるごと流してくれたりしましたしね。
私はこの番組でビートルズ全曲聴きましたし、ELP「展覧会の絵」、イエス「危機」などのプログレもエアチェックしました。
昨日と一昨日は親戚が集まっていたので正月な気分でしたし、元旦は初詣に行ってたので、それもまた正月気分でした。
でもテレビの与える影響って大きいですよね。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |