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昨日は神戸へ遊びに行ってきました。
開通したばかりの第2名神から神戸へ向かったのですが、これが実に早く快適で、約2時間で神戸に到着。
今までは名阪~西名阪~阪神~神戸線といった道のりで、3時間近くかかってましたが、かなり短縮されました。
まずはメリケンパークへ。
ここではブラジルフェスが行われていたようで、多くの人で賑わっていました。
次は土曜日から開催している「ルーブル美術館展」を見るため、神戸博物館へ。
ブルボン王朝時代の絵画や調度品の数々が展示されていて、見ごたえたっぷり。
この時代のヨーロッパ貴族の暮らしというのは、過剰なまでな装飾に彩られ、同じ時代の日本(江戸時代)とは価値観がまるで違うのが面白かったです。
そのあと、中華街を散策、世界的に中国バッシングが行われてますが、歩くのが困難なほど賑わっていました。
次に行ったのは北野異人館。
明治初頭から海外からの居留地として発展した頃の名残があります。
横浜や長崎と並び、異国情緒溢れる町並みがお洒落です。
萌黄の館 ラインの館 風見鶏の館
夕方少し時間が余ったので、明石海峡大橋を見に行きました。
夜もライトアップされて綺麗なのですが、夕暮れ時もいい感じでした。
日が暮れてからは、ハーバーランドへ行き、食事と夜景を楽しみました。
六甲からの夜景もいいんだけど、日によって当たり外れが激しいのが難点。
でもここからだと、いつでも美しい神戸らしい夜景を楽しむことが出来るのです。
帰りもそれほどの渋滞はなく、往復350キロのドライブは心地よい疲れを残して幕を閉じました。
題名も新たに「テレビで中国語」です。
昨年度は、孫悟空を題材にした影絵や単語を体で覚えるためのダンスなど、いろいろ面白い試みがあったのに、必ずしも成功してるとは言いがたかったと思います。
それでも、10月以降の後半戦に入ってからの、寸劇を使ったクイズは中々勉強になりました。
さて今年度の番組ですが、かなりいいと思います。
日本人ゲストは小池栄子さん、中国人ゲストはグラビア・アイドルのローラ・チャンとミュージシャンのリー・ハオ。
小池さんはまだまだ発音もダメだし、本当に始めたばかりなのですが、一生懸命勉強しようという意思が伝わってきます。
まず、番組の進めかたがいいと思います。
中国を舞台にした簡単なドラマを教材に、会話を中心とした中国語が学べます。
私は毎週録画して3回くらい見るのですが、シチュエーションに応じた生きた会話が学べそうです。
桜の美しい季節になりました。
今日は少し昔話をしてみましょう。
1990年か91年の4月、バブル経済真っ只中の春、私は会社からの帰り道、家路を急いでいました。
家の前では、いつもの友人たちがたむろしています。
「今から大阪へ行こう」
なんで?とも聞かず、友人の車に乗り込み、今にも雨が降り出しそうな天気の中、男3人で大阪へ向かったのです。
奈良県に入ったあたりで雨が降り出し、道も渋滞し始めました。
バブル期の週末、自宅へ向かう車、遊びに出かける車、あるいは仕事中の車で入り乱れ、皆一様に西へ向かっていたのです。
車の中では、たしか大阪のブルース・バンド「憂歌団」を聴いていたと思います。
「おおさかっ、ビッグリバァァブルゥゥ~ゥス」なんて歌ってたかもしれません。
西名阪自動車道に入る頃には、ますます渋滞がひどくなり、雨は容赦なくフロントガラスを濡らします。
この時期、大阪へ行くのがマイブームで、毎週ほど行ってたのですが、こんなに渋滞するのは珍しかったと思います。
松原から阪神高速に乗り、当てもなく車を走らせる私たち。
大阪へついたけど…とりあえず食事でもしようか。
時間は10時くらいになってたかもしれません。
たぶん吉野家あたりで適当な食事をしながら、夜桜でも見に行こうかと話をしていたのかな?
食べ終わってから大阪城へ向かったのでした。
時間も遅いし、雨が降ってるしで、大阪城内には誰もいません。
ビジネスパークに車を止め、本丸を目指して傘をさしながら歩きだしたのでした。
「こんなに美しい桜は見たことがない」
雨が滴り落ち、近代的なビル郡をバックに咲く桜の綺麗なこと、その美しさたるや筆舌に尽くしがたいものでした。
このとき真剣に「サクラのもっとも美しい鑑賞方法は、雨の夜に夜景をバックに見るサクラだ」と思ったほどです。
それは日頃仕事に終われて、疲れていたからかもしれない。
あるいは、悩みごとが多く、心の休息を求めていたのかもしれない。
いや、単純に雨の渋滞の中、時間をかけてここまで来たからなのかもしれない。
しかし心を打たれ、いつまでもいつまでも眺めていたいと思うほどの景色がそこにあり、心に深く刻み込まれていったのでした。
だから10数年たった今でも、そのときのことを覚えてるのです。
やがて、この日の夜桜が大阪の街に舞い散るように、バブルも散ってしまったのでした。
私のお気に入りの公園で、もう10回くらい来てます。
年中いろいろな花が咲き乱れるこの公園は、今の時期は河津桜が満開で春の陽気の中、一足早い花見となりました。
4月に満開になるソメイヨシノと違い、ピンクの色が濃い桜で、パンジーやビオラの派手な色とは対照的に渋い色彩ですね。
それでもアップで見ると、やはり桜は桜、春の訪れを目で楽しませてくれます。
チューリップも一部咲いていましたが、まだ植えたばかりで本格的に満開になるのは4月中旬から5月の連休あたりになりそうですが、花畑には大きなアンパンマンの顔がありました。
夜は公園内にあるイタリアン・レストランでディナー・コースをいただきました。
サラダ、オードブル、ピザ、パスタ、魚料理、肉料理、デザート、コーヒーと、味もボリュームも大満足。
値段も比較的お値打ちなほうだと思います。
夜も公園内はライトアップされ、多くの人で賑わってしましたが、5月の連休のときみたいに、人でごった返すことはなく、ちょうど良かったと思います。
中国語をマスターするのに、文法なんて遠回りは必要ない。
などと嘯いて始めた中国語会話ですが、やはり言語に文法なしはありえないわけで、考えが甘かったです。
というのも、日本語の場合は言葉の順が変でも、助動詞がなくても言葉はある程度伝わります。
例えば、「私は東京へ行きたい」と伝えたいとしましょう。
「東京、行きたい、私」でも
「私、行きたい、東京」でも伝わりますよね。
でもこれが中国語だと「我想去東京」となるわけですが
「東京 想 去 我」だと「東京が私に行きたい」になっちゃうし
「想 去 東京 我」だと意味不明になります。
というわけで買ってきました、「文法から学べる中国語」
いろいろな文法本を見ると、中級者向けが多いのですが、これは初心者向けです。
なんとかモチベーションを保つのが精一杯なわけですが、新しい本を買うと気分が一新します。
少なくとも1ヶ月くらいはヤル気が続くかな(汗)
家だとなかなか出来ないので、最近は会社の昼休みに勉強するようにしてます。
我一定努力到最后!
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