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場所は「めいほうスキー場」、私がもっともよく行くスキー場です。
スキー歴20年になる私ですが、ここ最近はシーズンに1回か2回行けたらいいほうです。
昨年なんて1回も行きませんでした。
20代の頃は地元のスキークラブで、大晦日の夜に出発して1月4日に帰ってくるツアーに毎年参加してましたし、会社のスキー愛好家達と毎月積み立てして、3泊4日のスキーツアーも毎年行ってました。
それ以外にも、週末ともなると日帰りで奥美濃方面や御岳方面に行ったものです。
今日は曇ってたものの、遠くまで景色が見渡せる状態で、コンディションは良いほうでした。
遠くに御岳山が見えます
朝7時半のリフト運行開始から滑り始めて、昼の2時過ぎまで楽しみました。
雪の状態も良かったし、けっこう混雑はしてたけど、2月の休日としては普通レベルだったし、とても楽しめました。
今は足がパンパンにはって、明日はまともに歩けないかも(汗)
朝から少しセキがでる。
風邪でもひいたかな、と思うものの気にしない。
しかし昼前になると少し熱っぽい気がしたので、昼食後寝ることにする。
夕方目が覚めると物凄くしんどい。
体温計を計るまでもなく高熱が出てるのがわかる。
いちおう計ってみると39.5度!
急いで病院へ行って見てもらうと「インフルエンザA型」とのこと。
帰って夕飯を口にするものの、ほとんど食べられず薬を飲んで就寝。
1月21日(月)
目覚めがすごく悪く、でも薬を飲まなきゃいけないので無理やり起きる。
体温は少し下がって38.8度。
食事時以外はずっとベッドで寝たきり状態。
何が辛いって、頭痛がひどくて耐え難い。
夕方は体温が少し下がって38.2度
1月22日(火)
少し体が楽になった気がする。
ようやく37.7度、でも頭痛は続く。
ジェル状の熱さまし用シートを頭に当てると冷たくて気持ちいい。
ようやくソファーに寝転がってテレビを見る余裕が出来る。
1月23日(水)
目覚めがだいぶ良くなった。
しかし寝すぎのせいか、腰が痛い。
熱は37度前後。
薬は今日までなので、夕方病院へ行く。
この頃には熱もほとんど収まって、回復してきてるのが実感できる。
お医者さんから「明日から会社へ行ってもOK」との診断。
そして今日。
やはり会社へ行って仕事を始めると、体が正常に戻ってきます。
3日も休んで机を見たらちょっとウンザリしたけど。
結局20時まで残業して帰宅。
今これを書いてる時点では、ほとんど病人の面影はなく、明日には完全回復してそうです!
私はよく会社の中国人から食べものをもらいます。
たいてい家で作った炒め物や餃子ですが、けっこう美味しいものが多いです。
昨日もらった料理は、タケノコとピーマンのニンニク炒め、ナスとピーマンの辛味炒め、中華風オムレツでした。
とくにタケノコとピーマンの炒め物が美味しかったです。
さて、なぜ彼女たちはしょっちゅう料理を作ってくるのでしょうか?
中国人は中華料理にものすごい自身をもってます。
中華料理が世界で一番美味しいに決まってると信じて疑いません。
基本的に中国人は中華料理しか食べません。
日本人は何でも食べます。
朝はパンと牛乳、昼はスパゲティ、夜はカレーライスって人がいても全然不思議じゃないし、
朝は納豆とご飯、昼はラーメン、夜はハンバーグって人がいても驚きません。
でも中国人は、下手すると1年365日全て中華料理だったりするのです。
大半の中国人は、日本食が口に合わないっていいます。
日本人ってこんなに不味いものを毎日食べてるなんてかわいそう…なんて思ってる可能性高いです(汗)
だったら私たちが美味しい中華料理を作ってあげよう…なんて思ってる可能性高いです(汗)
だとしたら、余計なお世話です。
日本人にとって日本食は充分美味しいし、他の国の料理も美味しいです。
これが世に言う「中華思想」ってヤツかもしれませんね。
でも、喜んでもらおう、美味しいものを食べてもらおうという気持ちは嬉しいものですね。
先日、中国人の友人がドラマや映画のDVDを貸してくれました。
リージョンが違うせいか(あるいはコピー商品のため)、普通のDVDプレイヤーで見れないのですが、PCでなら見ることが出来ます。
この中で日本の人気漫画「頭文字D」の実写版があったので、これを見ることにしたのでした。
私はこの漫画については、車の話だってこと以外予備知識はなく、原作を読んだことはありません。
この映画は、原作が日本なのに中国製。
俳優陣は全て中国人(または台湾人)、監督も中国人という中国映画ですが、ロケは全て日本という異色作。
日本では日本語吹き替えで上映されたそうです。
貸してくれたDVDに日本語字幕とか親切なものは、当然ありません。
オール中国語で鑑賞するしかないのです。
でもまぁ、全部はわからなくても1/3くらいは内容理解できるでしょう。
しかし…
全然わからない…(大汗)
1/3どころか、99%何喋ってるかわからない(大汗)
映像を見れば、何となくストーリーはわかります。
峠でスピードを楽しむ若者たち、登場する車はトレノとかスカイラインとかランサーとか日本車ばかり。
公道でのレースと、ちょっと切ない恋愛があります。
でも言葉が全くといっていいほど分からないのです。
こ、こんなはずでは…(涙)
それもそのはず!
後でwikiを見てわかったのですが、これは全て広東語だったのでした。
似て異なる北京語と広東語。
ネイティブ中国人でも理解出来ない人もいるという広東語、私がわかるわけないですね。
ちょっとほっとしました。
今日は中国人研修生の寮へ新年の挨拶に行ってきたのですが、いつもの如く、大量の中華料理攻撃にあいました。
お返しに私のギター弾き語りミニライブ開催(←ぜんぜんお返しになってない)
オリジナル曲とカバー曲8曲くらい演奏しました。
なお、この模様はライブレコーディングされ(本当)、来月には「ライブ・イン・ジャパン」日本先行発売!(ウソ)
ところで、日本で正月に食べる食べ物といえば餅。
もちろんもち米を杵でついて作るあのモチです。
中国でも正月や祝い事のときは餅を食べるそうです。
が、この餅というのが日本の餅とは全く別物で、小麦粉を蒸したり焼いたりして薄く丸く延ばした食べものです。
私が食べたのは、ホットケーキみたいなヤツで小麦粉と卵を混ぜて丸く焼いたものなのでした。
そういえば中国の月餅も全然モチじゃないですね。
で、日本の餅に相当する食べものは「年糕(niangao)」といって、モチとは言わないのでした。
なので、煎餅も日本のセンベイと中国の煎餅は別物で、小麦粉を水でといて薄く焼いたクレープみたいなものです。
日本のもち米を使ったセンベイは「日式煎餅」という別の食べものだそうです。
同じ漢字文化なのに、けっこう違うものですね。
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