洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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今週のブログの更新は自粛させていただきます。
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疲れた。
原因は仕事、人はこうしてうつ病になるんだな、とよくわかった。
自分の限界を超えた仕事量、さらに数々のトラブルが連発、せまる期限、上と下から挟まれる人間関係。
夜寝ていても夢の中で仕事をしている始末、疲れなんてとれるわけがない。
それでも、自分は恵まれていると思う。
何故なら、私の職場は助け合いの精神で、皆が一体となってくれるから。
大事なのは、どうしようもなくなるまでに、SOSを出すことだと思う。
つまり適度なところで見栄やプライドを捨てて、ギブアップすること。
うつ病をなめてはいけない。
下手すると一生問題になる、ガンやエイズ並の恐ろしさなのだ。
昨年、古い友人が酷いうつ病で、自殺すら考えたという怖さである。
とりあえず、山は過ぎた、、、と思う。
来週以降はまずまず、普通の状態に近づいていくだろう。
気分転換をしなければいけない。
実は昨年の秋以降、ほとんどギターを弾いていない。
エレキは弦が切れたまま放置され、アコギはほこりがかぶっている。
そろそろ弦を張り替えて、ガーンとロックしたいね。
先週突然キッスの来日が決まった。
イーグルスもホールアンドオーツも行きたかったが、とてもそういう状況ではなかったが、4月なら行けそうだ。
さっそく先行予約でチケットを申し込んだが、なんと延期になったという。
時期は未定。
出鼻を挫かれ、この高まった思いはどこへぶつけたらいいんだ?
「何もやる気がおきない」というわけではなく、音楽も聴くし、本も読む。
つまり、まだまだ大丈夫、だけどこれ以上の無理はしません。
適当にいこうぜ、適当に。
トミーが歌う「ショック・ミー」、ほとんど違和感なく、エースよりもキッチリこなしていて、安心して聴ける
原因は仕事、人はこうしてうつ病になるんだな、とよくわかった。
自分の限界を超えた仕事量、さらに数々のトラブルが連発、せまる期限、上と下から挟まれる人間関係。
夜寝ていても夢の中で仕事をしている始末、疲れなんてとれるわけがない。
それでも、自分は恵まれていると思う。
何故なら、私の職場は助け合いの精神で、皆が一体となってくれるから。
大事なのは、どうしようもなくなるまでに、SOSを出すことだと思う。
つまり適度なところで見栄やプライドを捨てて、ギブアップすること。
うつ病をなめてはいけない。
下手すると一生問題になる、ガンやエイズ並の恐ろしさなのだ。
昨年、古い友人が酷いうつ病で、自殺すら考えたという怖さである。
とりあえず、山は過ぎた、、、と思う。
来週以降はまずまず、普通の状態に近づいていくだろう。
気分転換をしなければいけない。
実は昨年の秋以降、ほとんどギターを弾いていない。
エレキは弦が切れたまま放置され、アコギはほこりがかぶっている。
そろそろ弦を張り替えて、ガーンとロックしたいね。
先週突然キッスの来日が決まった。
イーグルスもホールアンドオーツも行きたかったが、とてもそういう状況ではなかったが、4月なら行けそうだ。
さっそく先行予約でチケットを申し込んだが、なんと延期になったという。
時期は未定。
出鼻を挫かれ、この高まった思いはどこへぶつけたらいいんだ?
「何もやる気がおきない」というわけではなく、音楽も聴くし、本も読む。
つまり、まだまだ大丈夫、だけどこれ以上の無理はしません。
適当にいこうぜ、適当に。
トミーが歌う「ショック・ミー」、ほとんど違和感なく、エースよりもキッチリこなしていて、安心して聴ける
自宅を建てたハウスメーカーから、モデルハウスを一新したので見に来てください、との手紙が届いたので見に行きました。
それはそれは立派な家で、庶民的な感覚からいえば、こんな家に住む人間というのを想像できないくらいの豪華さ。
何よりも驚いたのは、ホームシアターまで備えてあって、小さいながらもプライベート映画館となっていて、休日にこんなところでゆっくり映画でも見たいと思ったものです。
映画といえば、昨年はついに1本も見に行きませんでした。
一昨年までは年に7~8本程度行ってましたが、自分の見たいタイミング(金曜夜のレイトショー)に時間が取れなかったり、時間が合っても寝てしまいそうだったりでだんだん遠ざかったしまったのです。
見たいと思ってた映画は、半年くらいしてからレンタルDVDで見たりはするのですが、この作品もその一つ。
日本アカデミー最優秀作品賞受賞の「告白」。
先週原作の感想を書いたあれです。
なかなか衝撃的な内容で良かったと思います。
なかでも娘を殺害された教師役の松たか子さんの演技が素晴らしい。
淡々とあくまで表向きは教師の顔を崩さない、しかし内に秘める狂気が滲み出てきて、恐ろしい雰囲気に包まれていきます。
相手は子供、それを大人の見本でもある教師が全力で復讐しようと、手加減をいっさい見せない凄さが感じられました。
話はモデルハウスに戻ります。
その家のインテリアを担当したのが、私の家を担当したインテリアコーディネーターの方で、10数年ぶりの再会となりました。
オーディオセットのCDラックに、やけに洋楽ロックが多いなって感じてましたが、今頃になってその人の音楽趣味を知って(しかも自分に近い趣味)、なにやら親近感を持ちました。
マイホームといえば住宅ローン。
あと18年、無事払い終えることを祈るのみですね。
それはそれは立派な家で、庶民的な感覚からいえば、こんな家に住む人間というのを想像できないくらいの豪華さ。
何よりも驚いたのは、ホームシアターまで備えてあって、小さいながらもプライベート映画館となっていて、休日にこんなところでゆっくり映画でも見たいと思ったものです。
映画といえば、昨年はついに1本も見に行きませんでした。
一昨年までは年に7~8本程度行ってましたが、自分の見たいタイミング(金曜夜のレイトショー)に時間が取れなかったり、時間が合っても寝てしまいそうだったりでだんだん遠ざかったしまったのです。
見たいと思ってた映画は、半年くらいしてからレンタルDVDで見たりはするのですが、この作品もその一つ。
日本アカデミー最優秀作品賞受賞の「告白」。
先週原作の感想を書いたあれです。
なかなか衝撃的な内容で良かったと思います。
なかでも娘を殺害された教師役の松たか子さんの演技が素晴らしい。
淡々とあくまで表向きは教師の顔を崩さない、しかし内に秘める狂気が滲み出てきて、恐ろしい雰囲気に包まれていきます。
相手は子供、それを大人の見本でもある教師が全力で復讐しようと、手加減をいっさい見せない凄さが感じられました。
話はモデルハウスに戻ります。
その家のインテリアを担当したのが、私の家を担当したインテリアコーディネーターの方で、10数年ぶりの再会となりました。
オーディオセットのCDラックに、やけに洋楽ロックが多いなって感じてましたが、今頃になってその人の音楽趣味を知って(しかも自分に近い趣味)、なにやら親近感を持ちました。
マイホームといえば住宅ローン。
あと18年、無事払い終えることを祈るのみですね。
先週、近代史を学ぶにあたり、極力イデオロギーに関わらない内容の本を読まねばならないと書いた。
しかし、1冊、本の選択を誤ったようだ。
それは「昭和史20の争点---日本人の常識---」。
中道であり、事実追求型の秦郁彦氏が編集したもの、ということで手に取ったのであるが…。
20の争点をそれぞれ違うライターが書いているのだが、秦氏が書いたのは1篇のみ。
あとは右派目線での昭和史で、とても公平に書かれているとはいいがたい。
それもそのはず、どうやらこれは右派雑誌「諸君!」に掲載されていたものを編集したものだったのだ。
とはいっても事実を知らない私は、そこに書かれている内容についてどうのこうのは言えない。
ただし、その考え方については一言言ってもいいと思う。
「慰安婦制度は必要悪だったのか」
という一遍がある。
とりあえず、強制連行があったのか、なかったのかについてはあいまいなのでここでは触れない。
(もちろん、この右に寄った書内では100%なかったことになってるのだが)
問題は慰安婦という制度に対する著者の考え方のほうだ。
以下の理由により慰安婦制度を肯定している。
「国家のために戦う若い兵のために、性的欲求不満を解消してやらねばならない」
そのために慰安婦制度を実施し、現地においては
・占領地での強姦を防ぐ
・性病の蔓延を防ぐ
という利点がある
こう書けば、なるほどそれはいい考えだ、と言えなくもない。
そしてこうも書いてある。
・これは軍人と現地住民双方に配慮した画期的な制度であり
・60年も前にこうした面で進歩的な国家は今日でも非常に珍しい
・現代の軍隊にも大変望ましいことである
しかし、これはあくまで男側の都合でしかない。
もちろん大半の若い男は性欲旺盛なのは本当だが、だからといって売春を国家が斡旋し、これを望ましいとするのはいかがなものだろうか?
もちろん、兵士の中には妻や子がいる人も大勢いるわけだが、彼らの性欲処理はどうなる?
まさか国が売春宿に行くことを推奨するのか?
国のために戦う男、彼らのために若い女性は体を提供せねばならない
兵士の妻は、夫が現地で若い女性とセックスするのを容認せねばならない
こんなバカなことはない、と私は思う。
秦氏はこの本を編集したわけだが、こんな暴論を載せるようでは彼の著書も胡散臭く感じる人も出てくるのではないだろうか。
しかし、1冊、本の選択を誤ったようだ。
それは「昭和史20の争点---日本人の常識---」。
中道であり、事実追求型の秦郁彦氏が編集したもの、ということで手に取ったのであるが…。
20の争点をそれぞれ違うライターが書いているのだが、秦氏が書いたのは1篇のみ。
あとは右派目線での昭和史で、とても公平に書かれているとはいいがたい。
それもそのはず、どうやらこれは右派雑誌「諸君!」に掲載されていたものを編集したものだったのだ。
とはいっても事実を知らない私は、そこに書かれている内容についてどうのこうのは言えない。
ただし、その考え方については一言言ってもいいと思う。
「慰安婦制度は必要悪だったのか」
という一遍がある。
とりあえず、強制連行があったのか、なかったのかについてはあいまいなのでここでは触れない。
(もちろん、この右に寄った書内では100%なかったことになってるのだが)
問題は慰安婦という制度に対する著者の考え方のほうだ。
以下の理由により慰安婦制度を肯定している。
「国家のために戦う若い兵のために、性的欲求不満を解消してやらねばならない」
そのために慰安婦制度を実施し、現地においては
・占領地での強姦を防ぐ
・性病の蔓延を防ぐ
という利点がある
こう書けば、なるほどそれはいい考えだ、と言えなくもない。
そしてこうも書いてある。
・これは軍人と現地住民双方に配慮した画期的な制度であり
・60年も前にこうした面で進歩的な国家は今日でも非常に珍しい
・現代の軍隊にも大変望ましいことである
しかし、これはあくまで男側の都合でしかない。
もちろん大半の若い男は性欲旺盛なのは本当だが、だからといって売春を国家が斡旋し、これを望ましいとするのはいかがなものだろうか?
もちろん、兵士の中には妻や子がいる人も大勢いるわけだが、彼らの性欲処理はどうなる?
まさか国が売春宿に行くことを推奨するのか?
国のために戦う男、彼らのために若い女性は体を提供せねばならない
兵士の妻は、夫が現地で若い女性とセックスするのを容認せねばならない
こんなバカなことはない、と私は思う。
秦氏はこの本を編集したわけだが、こんな暴論を載せるようでは彼の著書も胡散臭く感じる人も出てくるのではないだろうか。
昨年末あたりから、yahoo知恵袋なる質疑応答スタイルの投稿をよく読んでいる。
そこで気がついたこと、それは昭和史についての解釈が左右に分かれて全く交点がなく、ほとんど水掛け論になっていることである。
早い話が、日本は悪かったのか、悪くなかったのか、である。
戦後の公の歴史教育においては、日本はアジア諸国に対して悪いことをたという、いわゆる「自虐史観」を推進している。
実際、私も高校のときにはそう教えられた。
ほとんどの学生はそれに疑問を持つことなく、「そうなんだ」と納得していたと思う。
それに対して90年代半ば以降、つくる会による「教科書が教えない歴史」が大ベストセラーになり、従来の歴史教育に疑問を感じる人が増えてきた。
そしてインターネットの時代になると益々勢力をつけ、「ネット右翼」と呼ばれるグループもこちらを支持している。
と、前置きが長くなってしまったが、この真実がわからない、見えにくい昭和史について、自分なりに学んでみたい。
で、何を読むかが問題なのだが、右や左のイデオロギーに犯されていない、きちんと調査、検証をしているものを選びたいと思う。
まず私が選択したのが、歴史学者である秦郁彦氏の著書だ。
右にも左にも振れず、学者として真実を追究している点を評価したい。
ここをベースに左右それぞれの主張する本も読んでみたいと思う。
そこで気がついたこと、それは昭和史についての解釈が左右に分かれて全く交点がなく、ほとんど水掛け論になっていることである。
早い話が、日本は悪かったのか、悪くなかったのか、である。
戦後の公の歴史教育においては、日本はアジア諸国に対して悪いことをたという、いわゆる「自虐史観」を推進している。
実際、私も高校のときにはそう教えられた。
ほとんどの学生はそれに疑問を持つことなく、「そうなんだ」と納得していたと思う。
それに対して90年代半ば以降、つくる会による「教科書が教えない歴史」が大ベストセラーになり、従来の歴史教育に疑問を感じる人が増えてきた。
そしてインターネットの時代になると益々勢力をつけ、「ネット右翼」と呼ばれるグループもこちらを支持している。
と、前置きが長くなってしまったが、この真実がわからない、見えにくい昭和史について、自分なりに学んでみたい。
で、何を読むかが問題なのだが、右や左のイデオロギーに犯されていない、きちんと調査、検証をしているものを選びたいと思う。
まず私が選択したのが、歴史学者である秦郁彦氏の著書だ。
右にも左にも振れず、学者として真実を追究している点を評価したい。
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