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「冷やし中華終わりました」
今年の夏はどういうわけか冷やし中華をよく食べたと思う。
店で食べるのではなく、スーパーなどで売っているインスタントの冷やし中華を茹でて冷やして、キュウリやハムを並べて食べるのだ。
以前はゴマダレのほうが好きだったのだが、最近はアッサリ系の醤油味のほうが好みなのだが、これも年のせいか?
そういえば、よく定食屋などで初夏になると「冷やし中華はじめました」というポスター(?)やノボリを見かけるが、終了のアナウンスは見たことがない。
ずいぶん涼しくなった今、スーパーでも冷やし中華を見かけなくなった。
「冷やし中華終わりました」という宣伝とともに秋の訪れを感じる、という風情もいいと思うのだが、いかが?
「アクセラ・スカイアクティブ」
いつもお世話になっているマツダ・ディーラーに、まだ発売前のアクセラ・スカイアクティブが展示されていた。
最初は新型だと気がつかなかったのだが、店長が教えてくれたのでよく見ると、なるほどたしかに私のアクセラと微妙なところが変更されている。
一番目に付くのは、顔つきの違いで、エアロバンパーの形状が異なっている。
以前よりもワイルドになった気がするが、元々アクの強いデザインが、よりアクティブになったようで悪くない。
発売は9月27日で、排気量は2000cc、燃費はリッター20くらいだという。
「弾き語り」
昨晩、名古屋は今池、「ナイトカフェ弾き語り」へ行ってきた。
ちょうどライブイベントをやっていて、名古屋出身のシンガーソングライター江口晶さんのミニライブを見ることが出来たのはラッキーだった。
やはりプロは違う、というか貫禄と年季の入った渋さ、枯れた味わいといったら失礼だろうか?
ときに激しく、ときには優しく語り掛ける歌声が心にジンワリ染みるね~。
今回、私は壊れたアコギを見てくださる方がいるというので、持っていったのだが、見た瞬間「これなら直りますよ」の一言。
実際にその方が修理したギターを見せてもらったのだが、完璧な仕上がりぶりに驚きを隠せなかった。
それが本業の方ではないにもかかわらず、職人の技で、こういう人に巡り合うというのも、この店の面白いところだと思う。
ついでに、ストラップピンもエレキのようにネックの付け根部分に付けてもらうよう依頼した。
エレキを長年弾いている私は、アコギ流のネックの頭にヒモで縛るやり方は、どうも安定せずに困っていたのダヨ。
ちなみに昨日の私の弾き語りは3曲、はっきりいって失敗。
店のマーチンを借りて弾いたのだが、変に緊張してミス連発、ボーカルも安定せず悲惨だった。
ま、そういう日もあるってことで。
「いとしのエリー」
昨晩知り合ったお客さんで、自転車が趣味でサザンオールスターズが好き、という方といろいろ語り合った。
サザンの話をしているとサザンが聴きたくなる。
サザンで好きな曲、というと、とくにファンではない私は、どうしても初期の曲になってしまう。
あまりにもベタすぎて申し訳ないが、やっぱり「いとしのエリー」かな。
最初から好きだったわけではない。
いや、むしろ嫌いだった気がする。
高校生の頃だったか、友人が「エリーを一度弾き語ってみてくれ、そうしたら絶対好きになる」といわれ、やってみた。
好きになった。
自分で弾きながら歌うと、コード進行とメロディのマッチングの素晴らしさに驚き、これは凄い曲だと感じ入ったのである。
こういう誰でも知ってる曲をレパートリーに入れるのもいいかもしれない。
なんせ、いつもは世界で私しか知らない、低レベルオリジナルばっかり歌ってるから。
ヘビイチゴって皆さん知ってますか?
野原に生えてる、小さな野イチゴです。
私が子供の頃は、「あれはヘビが食べるイチゴだから、食べてはいけない」と教わりました。
しかしよく考えたら、ヘビってイチゴなんか食べるのでしょうか?
中国では「蛇苺」と書き、食べても味がなくマズイから、ヘビにでも食べさせろ、という意味でそう名づけられたらしいです。
地方によっては、ヘビイチゴを焼酎につけると、虫さされの薬になるとされ、作っている人がいるようです。
ちなみに食べてもマズイだけで、毒はないそう。
なのでお腹がすいてお金がないときはヘビイチゴでも食べてください。
栄養については知りません。
でも最近、というか、ここ10年くらいヘビイチゴ見てません。
え?どうでもいいって?
ではこの辺でやめときます。
私は別にそれが問題だとは思いませんが。
とくにビール離れ、野球離れについては、私がそれらに興味が無いので、少しも問題ではない、いや、むしろ好ましいとさえ思います。
海外旅行について、私は時間とお金があれば積極的に行きたいほうなのですが、国内でもけっこう楽しめるのもまた事実。
日本の文化や自然を見直すためにも、国内旅行は大事です。
ただ、旅行すらしないのはちょっと問題かもしれません。
お金がなくったって、工夫次第で格安でいけることもあります。
とくに若いうちなら、少々苦労して貧乏旅行をしてみるのも楽しいでしょう。
クルマ離れ、これは深刻なようです。
産業中心で見れば、景気や雇用を大きく左右する要因でもある自動車業界。
でも、いい加減、こういう大型工業製品を大量生産、大量消費する世の中は見直したほうがいいと思います。
環境的側面から見れば、クルマ離れが進み、公共交通機関を利用する人が増えるのは好ましいことでしょう。
TNPとかハイブリッドとかより、ずっとエコです。
で、ようやく当ブログの得意科目である洋楽です。
たしかに80年代と比較すると、高校生、大学生のなかで洋楽を聴く人の割合は低いでしょう。
その要因は何か?
これを次の3つの観点から見てみましょう。
・趣味の多様化
・カラオケ文化
・邦楽のレベルアップ
【趣味の多様化】
80年代までは、音楽を聴くというのはそれだけで立派な趣味であり、おこずかいを貯めてレコードを買う、というのは大人への階段を登るティーンエイジャーにとって、なかなか有意義なことでした。
とくに時代の先端を走っていた(と皆が思っていた)洋楽を聴くというのは、なかなかカッコイイ感じだったかもしれません。
それがネットの時代になり、携帯が普及した今、音楽は次第にBGM的存在になり、音楽全体の売り上げが下がってきました。
わざわざマニアックな洋楽を積極的に聴こうとする人が少なくなったのは必然かもしれません。
【カラオケ文化】
90年代から一気に加速したカラオケ文化。
それまではスナックや宴会場で演歌などを歌う程度だったのが、カラオケボックスの普及により若者文化へ成長しました。
当時人気だったトレンディドラマの主題歌を歌うのが流行となり、英語の歌の人気がなくなりました。
【邦楽のレベルアップ】
私は邦楽のレベルというのは世界的に見て高いほうだと思っています。
よくいますよね、「J-POPなんてレベルが低すぎて~」なんていってる10代くらいの洋楽聴き始めたばかりの人。
これは国によって得意分野が違うだけで、けっしてJ-POPのレベルは低くはないのです。
たしかにヒップホップやR&Bあたりはアメリカがトップレベルでしょう。
それが生まれた国なんだから当然です。
しかし、もっとメロディアスなポップス、これは日本人が得意とする分野だと思う。
日本人特有の情緒的メロディをルーツにもつポップス、フォーク、ロック、ヘヴィメタルは、他の国にはない邦楽の持ち味なんです。
言語が日本語なので、欧米で聴かれないだけで、アジア圏ではしっかりマーケットがあります。
韓国、中国、台湾では、若者が普通にJ-POPを聴いてますし、それぞれの国の言語でカバーしたものも本当に多いです。
つまり、わざわざ洋楽を聴かなくても、邦楽だけ充分満足できる環境があるのです。
最近進出してきたK-POPもなかなか高レベルなので、さらに洋楽離れが進むかもしれません。
若者の洋楽離れ自体は、それほど悪いことではないにせよ、音楽離れは少々残念な結果に陥るかもしれません。
私たちが普段ネット上に書き込んでいるいろいろな言葉使い、もちろん悪気なく使っているものばかりだが、人によってはどうしても許せない、嫌い、と思われている方も多いようだ。
顔文字、絵文字、~なう、わず、うぃる、w、ワロス、池沼、などネットスラング、これらがパソコンを殴りつけたくなるほど嫌いな人たち。
つぶやきやコメントなどで、これらが使われていると、イライラして友達の縁を切ることも。
嫌いな理由として多いのは、日本語のみだれ、だという。
そういうわりには、顔文字は使うけど、「~なう」は嫌い、とか、絵文字は使うけど語尾に「w」を使うのは絶対許せない、とか、いろいろ気難しい。
私はほとんどこれらを使わないが、気になって気になって仕方がないという人がいるのなら、意識して使わないようにしようと思う。
正しい日本語を使う。
これは簡単なようで実は難しい。
海外のミュージシャンの名前や曲目を英語で表示する人は多いが、これも日本語の乱れかもしれないし、それを見た瞬間激怒する人もいるのかもしれない。
また、ちょっとした洒落で同音異義語を使ってみるのも、書いてる本人はユーモアのつもりでも読む人によっては日本語の乱れだと、モニターを殴りつけるかもしれない。
あっ、私はそういうの全然気にしませんので、どんどん使ってくださってかまいません(笑)
ポポポポ~ンでおなじみのACのCM「あいさつの魔法」。
毎度出演するのは、こんにちワンやありがとウサギ。
他のキャラクターはちゃんと動物の名前がついているのに、なぜこんにちワンだけ鳴き声?
ワから始まる適当な動物がいないからか?
たしかに、こんにちワラビー、とか、こんにちワオキツネザルでは、少々マニアックだろう。
だがいい、彼らはCMのたびに出してもらえるのだから。
出番の少ない、おはよウナギやさよなライオンよりずっと恵まれているのである。
なぜか微妙に声が震えているおはよウナギなんて、完全にオバサンキャラだと思うが、彼女はこれに対して不満はないのだろうか?
しかし、彼らもまだマシだといえる。
最後に両端に一瞬だけ映る、ただいマンボウ、いってきまスカンク、おやすみなサイなんて、レアな1分ヴァージョンでしか登場しないのである。
私はこれだけしょっちゅう流れる、ポポポポ~ンであっても1分ヴァージョンなんて1回しか見たことがない。
このかわいそうな3つのキャラの中で、もっとも悲惨なのがただいマンボウである。
なぜなら、彼だけ着ぐるみなのだ。
他のキャラはいちおう、その本体である動物が変身したものだと思うが、ただいマンボウだけは違う。
顔だけマンボウで、その下には人間と思われる体と手足がついているのである。
しかも、ご丁寧に足には水かきまで付けているのだ。
ただいマンボウは、体の特徴から、常に左側を向いていなければいけない。
時には右を向くこともあるのかもしれないが、決して正面は向かない。
おそらく、首には痛み止めのため、湿布かピップエレキ盤を貼っているに違いない。
それでも彼はイヤな顔一つ見せずにいうのである。
外出して家に帰ったとき、ここぞとばかりにいうのである、あのせりふを。
「ただいマンボウ!」
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