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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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秋です。
一般的に夏の次に秋が来て、たいていの場合次に訪れるのは冬です。
秋は実に秋らしく、そして秋そのものであり、秋以外の何ものでもない。
また、秋は「あ」で始まるゆえに、「な」で始まる夏や、ましてや「は行」の春や、その3段も下にある「ふゆ」よりも「愛(あい)」という字に近いのです。

秋といえば紅葉。
近所の公園も色づいています。
私はここ7年くらい毎年この季節になると香嵐渓へ行きます。
東海地区では最大級の紅葉スポットなのですが、昨日も大変な人出でした。
それでもわざわざそこまで行くのは、私はここの雰囲気が好きだからなのです。
山があり、川があり、田畑がある。
それらに赤や黄など紅葉の色彩が混ざり合い、日本の秋の美が完成されてるのです。
昨日は天気もよく、絶好の紅葉日和でした。



 

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昨日は長島のなばなの里までナイトイルミネーションを見に行ってきました。
これからの時期、夜は寒くなるので、早めに行ったほうがいいと思ったのもあります。
というわけで、昨日は風もなくおだやかな夜で、美しい幻想的な世界を堪能してきました。











携帯のカメラではその美しさの100分の1も表現できないのが残念です。

のらりくらり、眠くなれば布団に入り、起きては読書をし、また眠くなれば夢の中。
ちょっとギターをつま弾けば、指の痛さにハッと目が覚める。
そんな休日を過ごした今日ですが、これがストレス解消、明日への活力につながるならば、時間のムダともいえません。
最近は何事もいたって平和、これが嵐の前の静けさじゃなければいいのですがね。

嵐といえば、ジャニーズの嵐って最近すごく人気があるようです。
ここを読んでくれてる人にとっては、ほとんど興味の対象外かもしれませんが。
でも実際彼らはよく頑張ってると思います。

カレンダー、そろそろ2010年版が発売され始めたようね。
激動の時代到来か!
幕末の志士達は、世が乱れたときこそ己を実力を試すとき、とばかりに活躍したそうです。
今読んでる本は司馬さんの「歳月」というもので、幕末から明治初期に活躍した政治家、江藤新平の物語です。
大久保利通や西郷隆盛らの影に隠れて、あまりパッとしない人物のようですが、かなり面白いです。
100年以上たった現代でも根強い江藤ファンがいるのもうなづけます。

雨の休日。
どしゃぶりの雨はこの俺の心、そう歌ったのはバンド時代の仲間でした。
そして今の私の心は?
それは澄んだ空気のようにすっきりおだやか。
しかしいつ豹変するやもしれぬ、秋の空。
さあ、明日の風はどっちから?
今の職場は前と違い全員日本人ということもあり、最近は中国語のほうも週一のNHK「テレビで中国語」を見るだけになりました。
それでもネットでの付き合いは続いており、かつての教え子たちからのメールは毎日のように届いております。
たまに国際電話で会話をすることもあるのですが、やはり料金が気になってゆっくりお喋りができません。
とくに中国へ帰ってから会社を辞めて日本語学校に入る子が数人いるのですが、しかし学校には日本人がいないので、生きた日本語でのお喋りが出来ないことを残念がります。
少しでも力になるため、skypeの契約をしてネット電話をしようかと計画中です。

さて、今日は前の職場で一緒だった人(カエル好きの人)が来週帰国するとのことで、お別れの挨拶をしてきました。
気の利いたプレゼントなど何もできない私は、歌のプレゼントということで、彼女のために1曲作りました。
ギター1本生歌披露、とりあえず喜んでいただけてよかったです。


思い出をこの胸に  

  
短い間 だったけど、君に 出会えて良かった  
あまり力になれず、励みにならず、ゴメンね  
あまり近くに居れず、遠くにいってゴメンね  
今、君とこうして 二人、別れを 惜しむ  
いつの日か、また会えるといいね  
  
残った 時間はわずか 少しも 無駄には  しない  
しかし待ってはくれず 時間は早く 過ぎてく  
そして別れの時が いずれ必ず やってくる  
今、君とこうして 二人、ただおだやかに  
そのときを受け入れる  
  
遠く離れた異国の地で、君のこれからを期待してる  
僕も負けずに頑張るよ  
そしてまた、いつの日か  
  
出会いと 別れを繰り返し ながら  
人は皆 大人に なってゆく  
けれど、出来れば 別れは 避けたいものだね  
今のこの 二人の時間は   
とてもとても貴重 なんだから  
君との 思い出を胸に刻む  
私は子供の頃から模型好きでした。
私の世代だとガンダム世代になるのですが、なぜかガンダムにはまるで興味はなく、作るのはスーパーカーなど乗用車か、戦車や装甲車など軍事物、あるいは艦船や帆船など船舶物でした。
ギターを弾くようになってからは作ることもなくなったのですが、10年くらい前にはドールハウスなど家屋ものを完全手作りで作ってました。
自分のマイホームを24分の1くらいで作る計画もあったのですが、いろいろ忙しくて作れてません。

そんな私が以前から気になっているのは、デアゴスティーニの「週刊〇〇をつくる」シリーズ。
これらは超本格的模型で、生半可な気持ちで取り組むと後悔することになります。
それくらい精密で大人の模型としての完成度を誇ります。

例えば「週刊 安土城をつくる」
http://deagostini.jp/azc/

織田信長が今の滋賀県は琵琶湖のほとりに作った壮大な城郭です。
今尚謎の多い城、とくにその天主はいろいろな考証がされていますが、これはその最新の研究のもとに内部まで精密に再現された1/90木製モデルです。
完成まで2年ほどの月日を要し、総額は16万円を超えるようです。

もうひとつ「週刊 零戦をつくる」
http://deagostini.jp/zst/

日本が誇る名戦闘機をその骨格からエンジン、コクピットのメーターまで製作する零戦模型の決定版ともいえるものです。
外板にはアルミパネルをはり、翼端灯やメーター照明のランプまで点灯する細かさ。
こちらも2年ほどの月日を要し、総額は15万円くらいになるようです。

こういうのにチャレンジしたい気持ちは山々なれど、時間とお金、とくに時間がじっくりとれないのが現状です。
毎週送られてくるので、サボればドンドン溜まってきます。
そうなると趣味を超えて義務みたいになってきて、いずれは挫折しそうです。
老後の楽しみに取っておきましょうかね。
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