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先月納車となったデミオ、早くも一ヶ月点検を迎えました。
今世間の動向として気になるのは、実際走らせての実燃費。
カタログで立派な数値を掲げているのはいいけど、本当にそんなに燃費はいいのかい?
話題のスカイアクティブではなく、前世代の低燃費仕様であるミラーサイクルエンジン13CV。
だいたい、普段は渋滞の中をチョコチョコと走らせて、14km/L~15km/Lくらいです(エアコン使用)。
10.15モードでは23km/Lなので、ちょっと残念な数値です。
私のアクセラもそうなのですが、やはり、というか当然、というか、こういう走り方には弱いですね。
では、遠出をすればどれくらい伸びるか?
というわけで、昨日は雨の中、長浜まで行ってきました。
全て下道でエアコン使用、往復180kmです。
その結果
車載燃費計の数値は21.9km/L。
これはなかなか素晴らしい数値ではないでしょうか?
ほとんど渋滞がなかったとはいえ、エアコン使用で高速道路なしでこの実燃費はハイブリッド並です。
もう少し涼しくなり、エアコン未使用、高速道路有りなら、確実にカタログ燃費23km/Lを達成出来たと思います。
これがもしスカイアクティブだったら…おそらく27km/Lくらいはいったでしょうね。
先月注文したマツダ・デミオが納車されました。
はい、いつものことながら、車の納車ってウキウキして楽しいですね。
まず第一印象、色が渋くてとても綺麗。
前から同じ色のデミオやマツダ車はよく見るのですが、いざ自分の車になるとやはり美しさが際立ちます。
ピカピカの新車で、色あせのない、完璧な輝きだから、というのもあると思いますが。
では走ってみましょう。
試乗のときに感じたときよりも、さらに乗り心地がいいように感じられます。
シートがソフトで、乗り心地もしなやか、だけどハンドリングはキビキビしていて、まさに相反する要素を両立していると言えましょう。
静粛性も、このクラスのクルマとして上出来、なかなか静かで快適です。
エンジン性能は、まだそーっとしかアクセルを踏んでいないのでよくわかりませんが、それでも充分交通の流れについていけるパワーはあります。
気になる燃費ですが、納車時にあまりガソリンが入ってなかったこともあり、まだよくわかりません。
ただ燃費計がついているので、都度、平均燃費や瞬間燃費、走行可能距離がわかるのは便利です。
ミラーサイクルエンジンは、スカイアクティブが出た今となっては、それほど低燃費というわけではないのですが、リッター23キロというカタログ数値は、まだライバル車と比較しても競争力のある値だと思います。
実燃費については、これから計測していきたいと思います。
今日は2年目の点検ということでディーラーへ行ってきたのですが、どこも異常なしということで、明日からまたバンバン使うことができます。
この2年の走行距離は、約42000キロ、けっこう多いほうだと思います。
2年間42000キロを走るために使ったガソリンは、2887リットル、金額にして37万2911円です。
平均燃費は14キロ/リットルで、このクラスのクルマとしては良いほうだと思います。
私は、このクルマはとても静かで乗り心地もいいと感じてますが、人によってはそう思わない人もいて、うるさい、とか、乗り心地が硬すぎると感じる人もいるようです。
以前に乗っていたフォルクスワーゲンは、走行ノイズがとても大きく、うるさいクルマの典型でしたが、それでも私はあまりそのように感じたことはありませんでした。
たぶん、騒音について私は鈍感なのでしょう。
あまり高級車と呼ばれるクルマに乗ったことがないからかもしれませんが。
また、乗り心地については、それまでスポーツタイプのクルマや欧州車に乗っていたせいで、アクセラの引き締まった足回りに違和感は感じません。
このクルマも最低10年は乗るつもりですが、初めての20万キロ超えを目指して、大事に乗っていきたいと思います。
最近のクルマは装備がいいので、とくに何も付けなくていいかもしれませんが、ナビゲーションシステムやETCを付ける人は多いでしょう。
しかし、もっと皆が付けるオプションパーツ。
私が見る限り、国産車の9割以上のクルマにオプションで付けているパーツがあります。
サイドガラスの上部に付く半透明のバイザーです。
メーカーによって、サイドバイザー、プラスティックバイザー、アクリルバイザーなど呼び方は様々。
まるで、クルマの標準装備であるかのように、ほとんどの国産車に付いています。
私は付けてませんが。
必要性感じないので、今の車も前の車も、最近買ったデミオにも付けてません。
これって値段もけっこうするんです。
デミオ=アクリルバイザー、20370円
マーチ=プラスティックバイザー=13900円
パッソ=サイドバイザー=15750円
マツダだけとくに高いのはアクリルだから?
見積もりとるとき、バイザーは不要だと告げると、たいていは「えっ!」と驚かれます。
そんなになくてはならないものだろうか?
私はずっと付けてませんが、不便に感じたことは一回もありません。
だいたい、これが付くのって日本車だけで、輸入車は基本的にありませんし、その国で付けてる人もいないでしょう。
これも日本の文化の一つなのかもね。
日産マーチ、マツダデミオ、トヨタパッソの3台から、それぞれの長所短所と値段を検討した結果、選んだのはこの一台。
マツダ・デミオ・13CVです。
決め手のなったのは、精悍なスタイル、質感の高い走り、価格です。
欠点といわれる室内空間ですが、4人~5人で乗ることはほとんどないこと、ライバル車と比較すると若干狭いのですが、それでも現代の車として充分な空間が確保されていることから気にしないことにしました。
後ろの席に座っても、膝が前のシートに当たらず、頭も天井に触れるわけではありません。
昭和の時代のマークⅡやローレルのHTよりも広いのです。
今回の新型デミオ、リッター30キロのスカイアクティブエンジンが話題となっていますが、これってけっこう高いんです。
売り上げ中の7割は、このスカイアクティブだそうですが、買ったのは少数派の13CV。
スカイアクティブ登場前は、このモデルが燃費優先モデルで、ミラーサイクルエンジンと呼ばれるものです。
こちらはお買い得な値段で、値引きを含めるとスカイより20万円くらい安く買えました。
ボディカラーはラディアントエボニーマイカというチョコレート色みたいな渋い色。
光の当たり方によって赤っぽく見えたり、紫っぽく見えたり、または黒にも見えます。
10月までに納車の予定。
楽しみに待っています。
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