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メタル?いや、ヘビメタでいいでしょう。
そのほうが一般的だし。
ヘビメタ万歳!
今日はジューダス・プリーストの新譜「ノストラダムス」を買ってきました。
ヘビメタの神的存在として、老若男女のヘビメタファンから指示されるバンドです。
昨年から次のアルバムは2枚組コンセプト・アルバムになるとの噂でした。
「ジューダスのアルバムに外れ無し」なので、新曲が一気に2枚分も聴けるなんて、ファンは幸せですね。
そして内容は期待以上!
かなり期待していた私でしたが、それ以上の完成度の高さにビックリです。
まず曲そのものの出来がいい。
元々メロディアスな曲の多いジューダスですが、このアルバムは群を抜いていると思います。
それとスロー~ミディアムなテンポの曲が多いのもポイント・アップ!
ドゥームやゴシックの好きな私にピッタリかも。
個人的に「背徳の掟」「殺人機械」「ペイン・キラー」を超えました。
「復讐の叫び」「ステンド・クラス」に匹敵するかな?
このアルバムを全曲再現のライブも企画されてるようなので、是非見てみたいです。
今日で帰国する中国人グループの見送りで、朝の4時から寮へ行ってました。
セントレアに7時には着いてなきゃいけないので、5時出発です。
「朝ごはん、もう食べましたか?」
普通、こんな時間に朝ごはん食べてないでしょ。
「どうぞ食べてくださいね」
とテーブルに置かれたのは、ドンブリ満タンに入った食べ物。
野菜とキノコ、それに玉子焼きみたいなのが上に乗っかってます。
その下にあるのはソーメン、それも暖かくして食べるニューメン。
しかも麺が伸びきってて汁気が全くないの(汗)
「昨日友達が作ってくれたね、とても美味しいね」
ソーメンを茹でて、一晩置いたら確かにこんなになるでしょう。
期待しないで食べてみる。
しかしこれが意外にウマイ!
あっさりした塩味で、不思議と伸びた麺によくあうのね。
君たちは毎朝こんなに朝ごはん食べてるの?
「朝しっかり食べる、健康なるね!」
朝と昼にたくさん食べて、夜は小食ってのがチャイナ・スタイルのようです。
「これ消化にいいね、私2杯食べましたよ!」
オマエはギャル曽根かよ!
さすがに朝の4時から、いくら消化にいいとは言え、こんなに大量に食べられず、半分くらい残しました。
第73回名盤シリーズ
マイケル・ジャクソン79年の大ヒットアルバム「オフ・ザ・ウォール」。(1979年作品)
普通マイケルといえば「スリラー」だという人が多いと思うが、私はこっちのアルバムのほうが好きなので、こちらを取り上げる。
さすがにモンスター・アルバム「スリラー」と比較すると売り上げは劣るのだが、それでも発売から数年で1000万枚を超えた大ヒットアルバムだ。
非常にファンキーで、ブラック・ミュージックとして、とても優れていると思う。
当時はディスコ・ブームなど、ダンサンブルな音楽が人気の中心だったが、他にもその手の優れたアルバムが多く発表された。
その中でもアルバムの完成度は高く、今も高い評価がされている。
私が初めてマイケルを知ったのは、テレビのCMで流れていた「Off the wall」で、確かマイケル本人も出てた気がする。
このアルバム表題曲がすごくファンキーでカッコよく、FM情報誌を隅から隅まで見て、エア・チェックした記憶がある。
アルバムを聴いたのはもう少ししてからだったと思うが、どの曲もノリが良くて気に入った。
このアルバムには多くの大物ミュージシャンが絡んでいて、中でも超大物がポール・マッカートニーだろう。
当時黒人ミュージシャンと共演することがマイブームだったポールだが、このアルバムにも「Girlfriend」という曲を提供している。
ポールらしく聴き易い甘口のポップ・ナンバーで、とてもいい曲なのだが、このアルバムの中では明らかに浮いている。
それに対してスティービー・ワンダー作の「I Can't Help It 」、こちらはアルバムの雰囲気によく合ってると思う。
私は旧LPのA面に当たるアルバム前半がとくにファンキーでいいと思う。
ファンクなだけではなく凄くポップで、音選びのセンスも当時の先端をいってたようだ。
この辺は、プロデューサーのクインシー・ジョーンスの力によるところが大きいだろう。
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私はゲーム・センターって滅多に行かないし、プリクラも10年くらい前に撮ったことがあるようなないような、で私にとっては未知の世界です。
値段は400円。
免許証などの照明写真が500円くらいだと思うので、まあまあリーズナブルだといえましょう。
それで、いくつものパターンで撮ることが出来て、なかなか楽しいですね。
それも肌の質感(美肌とか色白とか)を選べたり、バックの色も選べたりいろいろありました。
そして最後に写真の周りにフレームをつけたり、ハートマークや☆マークなど装飾をして出来上がり。
いい年したオッサンがこんなことをしてるのは、かなり場違いなのですが(汗)、若い女の子がはまるのもわかる気がします。
どんな写真になったかは、残念ながらお見せすることは出来ません。
そんなもの見たくもないだろうし(笑)
第72回名盤シリーズ
今回は70年代アメリカン・サザン・ロックの雄、レイナード・スキナードのデビュー作「レイナード・スキナード」。(1973年作品)
当たり前だが、ヨーロッパでもアフリカでもなく、ましてや日本でもない、正統派アメリカン・ロックと呼ぶに相応しいサウンドだ。
70年代のアメリカン・ロックはこういう豪快なものが多い。
同時期のオールマン・ブラザーズ・バンドもこんな雰囲気があった。
イーグルスもある意味、正統派アメリカンだが、そっちはもっとカントリーよりである。
ブルースを下敷きにしたロックンロールを、豪快に大人数で演奏する、聴くほうもビールを飲みながら楽しむ、そんなおおらかさがあるのが、こういった南部のロックンロールだ。
そんな豪快さが売りのレイナード・スキナードだが、意外にもすごくメロディアスなのだ。
単なるパーティー・バンドではなく、素晴らしいメロディ・センスがあり、それを元気いっぱいに歌い、演奏するのである。
スローな曲、このアルバムだと「チューズデイズ・ゴーン」「シンプル・マン」辺りは、メロディの良さが引き立ってるように思う。
また、このアルバムを代表する名曲「フリー・バード」の前半部分も実に味わい深い。
彼らの曲はアレンジも非常に凝っていて、ギターのアンサンブルも聴き応えがあり、「フリー・バード」後半のインスト・パートは長くて実にカッコイイ。
しかし、やっぱり彼らの持ち味を発揮してるのはロックンロールな曲だろう。
これらの曲は、後のアメリカン・ハード・ロックの下地になってるのは間違いないと思う。
「アイ・エイント・ザ・ワン」は初期のヴァン・ヘイレンっぽいし、「ギミー・スリー・ステップス」は初期のキッスっぽい。
後に飛行機事故でメンバーの多くを失うことになるのだが、今も現役で活躍しているようだ。
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