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ほとんどが通勤と仕事で乗る分ですが、やはりペースが早いですね。
というわけで1000キロ点検のためディーラーへ行きました。
点検の結果はどこも異常なしとのことです。
1週間前に給油して1週間で500キロ以上走ってるのですが、まだガソリンタンクには余裕があります。
今回の燃費は15.7キロ/L、オール下道で朝夕の渋滞有りとしてはいいほうでしょう。
↑ いちおうECO運転を心がけてます
ところで、私はナビもETCも付けてません。
今の車の乗り方からいって必要性を感じないから。
必要ないのにつける理由なんてありません。
けど、今の車にはついていて当たり前だと思ってる人も多いようです。
しかし、片側2車線以上ある国道23号線を会社の帰りに走っていると、車のナビのモニターでテレビを見ている人のなんと多いこと!
ナビ本来の使い方をせずに、走行中にテレビを見ているなんて、なんと安全意識の低いことよ!
そりゃ、毎日の通勤や買い物で、ナビなんて必要ないはず。
目当てはテレビって人が多いようですね。
↑ 今では珍しいと言われるナビ(モニター)のない車内
カーステレオがあれば十分ですね
ここへ来るのも1年ぶりだが、相変わらずしけてやがるぜ。
今日どうして俺がここへ来たかわかるか?
奴らが日本にやってくるんだよ!
来年の3月、ついに奴らが日本にやってくるんだよ!
何?奴らって誰のことだって?
バカ!奴らといえばAC/DCに決まってんだろが、このスカポンタン!
だいたいな、お前らが過小評価してるからあまり来日しねーんじゃねーか。
奴らの縦のりのビートは直接体で感じなきゃならねーんだよ!
CDなんて100万回聴いたって何もわからねーんだよ!
見ろよ、あのすかしたネーチャンだって、奴らのライブを聴けば濡れ濡れだぜ!
ハァ?来年の3月の予定は未定だから行けるかどうかわかねえだと?
お前の頭かち割って脳ミソひきずりだしてワサビ醤油で食ったろか!
今度の来日逃したら、伝説を体験することなんてもう無理かもしれねーんだぞ!
そんなもん、会社クビになる覚悟がなきゃ本物のロックンロールには出会えねーんだよ!
よーし、それなら俺のとっておきの動画を見せてやる。
このライブで歌ってるのは今は亡きボン兄貴だ。
兄貴は本物のロックンローラーでな、その生き様まで心底ロックンロールだった。
来日までまだ日があるが、予習なんて必要ないさ。
そんな小ざかしいことしなくても奴らはドームの観客全員を楽しませてくれること間違いなしだ。
ライブが終われば1杯やろうじゃないか!
もちろん隣の彼女もいっしょにな!
そんな初期の頃のベストアルバム「自選作品集EPIC創世記」というのが発売されたので買いました。
実は私はそんな初期の頃から彼らのファンというわけではありません。
20年くらい前、「凄いバンドらしい」という噂から「浮世の夢」というアルバムを聴いたのですが、あまりのアクの強さについていけなかったのです。
今回買ったアルバムのライナーには「この時代のエレファントカシマシはまったくと言っていいほど、売れなかった。(中略)ポップや歌謡曲的にアレンジされたロックを聴き慣れていた当時の日本のリスナーの耳は、ロックの本質が剥き出しになった音や歌詞についていけなかったのである。」と書いてあります。
私もそんなリスナーの一人だったわけですが、ようやく20年前の彼らに追いついたようで、今では凄くわかるのです。
凄くいいです。
これぞ日本のロック!これぞ男のロックです!
私が買ったのは1500のアクセラ・スポーツ15Cというもので、話題のアイドリング・ストップは付いてません。
実はアイドリング・ストップ付きの2000ccモデルより、1500のほうが燃費がいいのでした。
早速いろいろ走ってみたので、感想を。
・乗り心地がよい
けっこう固めの足回りですが、少しも不快ではなくフラットで引き締まった乗り味です。
・機敏なハンドリング
これぞマツダの伝統みたいなもので、非常にスポーティな設定です。
・非常に静か
エンジンの音がほとんど聞こえないし、外からのノイズの遮断も優れています。
・1500とは思えないパワフルなエンジン
大柄なボディに対して小さな排気量ですが、これで十分といえます。
高速道路でも軽くアクセルに足を乗せるだけでグイグイ加速します。
それに今の国産4気筒エンジンってものすごくスムーズなんですね、昔の6気筒エンジンより滑らかです。
・燃費が良い
非常に悪かった前車とは比較になりません。
エコ運転を意識していたとはいえ、高速道路+一般道で平均燃費が16.9km/lというのは立派な数値だと思います。
この車も前車同様、10年以上大事に乗りたいと思ってます。
1998年1月から2009年10月まで乗っていたVWヴェント、大変思い出深いクルマです。
1997年の年末、突然、前車が事故で廃車となり、急遽買うことになったのでした。
年が明けて1998年、予算200万円で次のクルマを探すことになったのですが、前からドイツ車への憧れがあったので、思い切って中古でいいからとVWを買ったのです。
当時、通勤の大半が名阪道だったこともあり、高速に強く、長時間ドライブでも疲れ知らずで、耐久性の高いドイツ車が欲しかったのです。
会社の先輩の知り合いが、輸入車のブローカーをしていたので、その人に頼んで1台探してもらったのが、96年式のVWヴェントでした。
ボクシーなスタイル、素っ気無いシンプルな内装、硬い足回り、ドッシリ安定した高速走行性能、うるさいがトルクの太いエンジン…。
この頃までのVWは、まさに質実剛健、古き良きドイツ車そのものなクルマでした。
大衆車である限り、決められたコスト内でクルマを設計しなければならないのですが、内装や装備など見た目は割り切ってコストを下げ、その替わり走りに関わる部分には思いっきり金をかけられているのです。
爪があたればすぐに傷がつく内装材、軽自動車でもありえない間接照明のメーター類、存在感ありまくりのエンジンも慣れれば気になりませんでした。
そのかわり、数時間座りっぱなしでも腰も背中も痛くならないシート、×××キロのスピードでも手を離せそうな安定性、ドアやトランクを閉めたときの金庫みたいな感触、これらは最新の国産車でも追いついてない気がします。
それと、私のクルマは当たりが良かったのか、エアコンがスゴク効きました。
どんなに暑い真夏でも、ドライアイスのような冷たい風で、室内を快適な温度に保ってくれました。
しかし、そんなVWヴェントも、10万キロを過ぎたあたりから、細かいトラブルが頻発するようになりました。
エンジンやミッションなど、肝心な部分は頑丈なのですが、電気系統などが弱かったです。
それと、街中での燃費、これは酷かったですね。
100キロ以上の速度で巡航すると驚くほど伸びるのですが、市街地だと高価なハイオクガソリンを垂れ流してるかのようでした。
2009年7月の転勤、車暦13年以上のエコカー減税を機会に手放しましたが、本当にいいクルマでした。
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