洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
エレファントカシマシといえば皆さんご存知のように男臭いロックが売り物のバンドですが、彼らの初期の頃のサウンドは、それはそれはカミソリのように触れれば切れるようなロックを演奏していました。
そんな初期の頃のベストアルバム「自選作品集EPIC創世記」というのが発売されたので買いました。
実は私はそんな初期の頃から彼らのファンというわけではありません。
20年くらい前、「凄いバンドらしい」という噂から「浮世の夢」というアルバムを聴いたのですが、あまりのアクの強さについていけなかったのです。
今回買ったアルバムのライナーには「この時代のエレファントカシマシはまったくと言っていいほど、売れなかった。(中略)ポップや歌謡曲的にアレンジされたロックを聴き慣れていた当時の日本のリスナーの耳は、ロックの本質が剥き出しになった音や歌詞についていけなかったのである。」と書いてあります。
私もそんなリスナーの一人だったわけですが、ようやく20年前の彼らに追いついたようで、今では凄くわかるのです。
凄くいいです。
これぞ日本のロック!これぞ男のロックです!
そんな初期の頃のベストアルバム「自選作品集EPIC創世記」というのが発売されたので買いました。
実は私はそんな初期の頃から彼らのファンというわけではありません。
20年くらい前、「凄いバンドらしい」という噂から「浮世の夢」というアルバムを聴いたのですが、あまりのアクの強さについていけなかったのです。
今回買ったアルバムのライナーには「この時代のエレファントカシマシはまったくと言っていいほど、売れなかった。(中略)ポップや歌謡曲的にアレンジされたロックを聴き慣れていた当時の日本のリスナーの耳は、ロックの本質が剥き出しになった音や歌詞についていけなかったのである。」と書いてあります。
私もそんなリスナーの一人だったわけですが、ようやく20年前の彼らに追いついたようで、今では凄くわかるのです。
凄くいいです。
これぞ日本のロック!これぞ男のロックです!
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[02/26 take surveys for money]
[02/03 Ahapenij]
[12/18 Blealgagors]
[12/17 BisiomoLofs]
[12/16 Looporwaply]
最新TB
プロフィール
HN:
にゅーめん
性別:
男性
趣味:
音楽 読書
自己紹介:
音楽を愛する中年男の叫び
ブログ内検索
忍者アナライズ