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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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うどんやラーメンを注文するとき、ネギ抜きで、と注文する人がいます。
ネギ嫌いな人って多いですよね。
私はネギは薬味としてあったほうがいい派ですが。

カツ丼をトンカツ抜きで、と注文する人はいるでしょうか?
だったら最初から玉子丼を注文するでしょう。

では天丼をテンプラ抜きで注文したら?

この実験に協力してくれたのは、後輩のH君(笑)
さすがに店屋でこれを実行するのは勇気がいるので、弁当屋のかまどやで実施したところ、ご飯に天ツユがかかっただけのものが出てきました。
ちなみに値段は200円でした。

それはまあいい。

問題なのは、前に回転寿司で見かけたオッサン。

そのオッサンは寿司の皿を取り、ビールのあてに上のネタだけを食べて、シャリは食べずに横に並べてるのです。
それも何皿も。
ご飯がいらないのなら、そのように注文すればいいと思う。
「マグロ、シャリ抜きで」、と。
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今日は曲をコピーするときの方法について書いてみたいと思います。

大きく分けると2種類の方法があります。

1.楽譜を見てコピーする
2.楽譜を見ないでコピーする

まずは1から。
クラシックでは当たり前で、本番のコンサートであっても楽譜を必要とします。
過去の偉大な作曲家が書いた曲は、本人が演奏または指揮した音源がありません。
楽譜しか残っていないので、現代人はそれを忠実に再現することが要求されます。
これは歴史を紐解くような作業で、バッハやモーツァルトならこう演奏したであろう、という解釈をしながらコピーをするわけです。
これがロックやポップスならどうでしょう。
こちらは逆に、アーティスト本人が書いた楽譜というのはほとんどなく、かわりに本人が演奏している音源があるのです。
市販で売っている楽譜の大半は、プロの採譜者が耳コピして楽譜におこしたものが大半でしょう。
当然間違いもあり、知らずに間違ったままコピーしてしまう人も多いと思います。
最近ではネット上に、自分で譜面化してあげてる人も多いですよね。
そちらは、さらに信憑性が低く、参考程度にしかならないことが多いです。
クラシックと違い、CDという模範解答があるので、最後はやはり自分の耳が頼りですね。

次に2。
楽譜なしでコピーするには、音源から少しづつ音を探す耳コピが一般的ですが、youtubeなど動画を併用したりするとさらに便利です。
プロのギタリストの大半は耳コピ名人だと言われます。
テクニックを売りにする、超絶技巧ギタリストの速弾きをコピーする場合、よくテープの回転を落としてスローにしてからコピーするといいますが、私はやったことがありません。
まずは、そんな超絶技巧なソロが弾ける腕がありませんし、第一、回転を落としたらキーが変わってしまってコピーが出来ないように思います。
私なら、そのギタリストがよく使うであろうスケール(ペンタトニックなど)を元に、速弾きの出だしの音と最後の音を探し出して、あとはそのスケールのなかで音数を合わせる、という方法を使います。

今日のコピー。
耳コピでフォリナー「ロング・ウェイ・フロム・ホーム」
ほとんどパワーコードだけなので、すぐに出来ました。

今日の題であるコピー、ここでは印刷物を複製することではなく、CDなどを聴いてそのプレイをマスターしようとする行為のほうです。

ある曲をコピーする場合、

1. とりあえず、その曲の雰囲気だけをコピーする。
2. いちおう楽譜などに記載されてる通りにはコピーする。
3. ポジション、音色、間の取り方も含めて完全コピーする。

1の場合、バンドなどでギタリストが変更になり、前任者のプレイをコピーするときにこういうパターンが多いように思います。
いい例がオジー・オズボーン・バンドの歴代ギタリスト。
基本的にはオリジナルのプレイを尊重しつつ、自分の個性も出して行きたいってとこでしょうか。

2は一般的なコピーで、少々ごまかしがあったとしても、これに該当すると思います。

3は完璧主義者的コピーで、多くの場合、コピーしようとするギタリストと同じギターを使います。
とくにジミー・ペイジ、リッチー・ブラックモア、マイケル・シェンカーなど、ギター・ヒーロー系のファンが多いと思います。

私はこの中では、1と2の中間くらいだと思ってます。
少なくとも3ではありません。
2を目指しつつも、根気、プレイレベルなどにより、誤魔化してしまうことが多いです。

今年はけっこう精力的にコピーに励んでいます。
もう10曲以上コピーしたかな。

最新コピーはフォリナー2曲。

まずはセカンド・アルバム「ダブル・ビジョン」より「ホット・ブラデッド」



続いて4枚目「4」より、「ジュークボックス・ヒーロー」
ギターソロが聴き取りにくく、誤魔化しまくりです(汗)

私の住むところから大阪へ行くのは容易いことではない気がします。
電車で行く場合、JRを使うのが一番早く安いのですが、便数が極端に少なく、それはもはや実用に適さないレベル。
近鉄で行くとなると、恐ろしく遠回りをしなきゃいけなく、その分時間も値段も高くなります。

というわけで、大阪へ行くときはマイカーで行くことが多いわけですが、この場合どこへ車を駐車するかを検討しなければいけません。

以前は、長堀の地下駐車場に停めることが多かったのですが、最近は値上がりしたようだし、ここまでたどり着くのに渋滞の中を走らなければいけません。
奈良公園に車を停めて、そこから近鉄で行くというルートを使っていたこともありましたが、とてもベストとは言いがたい。

それで今回新しく発見したのは、藤井寺の駅近くの駐車場、ここに一日最大1200円で停められるところがあり、そこから電車で市内にはいるという手段。
金額的にも所要時間的にもベストかもしれません。

で、今日はそのルートで大阪へ行ってきました。
ヤボ用で、自分としては何の収穫もない大阪行きでしたが、いちおうグルメレポートだけしときます。

お昼ごはんは、道頓堀の今井本店へ。

 

前に野村義男と増田がロックギターにチャレンジしていたNHKの「チャレンジホビー」、今は「旨いうどんをうつ」というテーマに代わっていて、ここの店が紹介されていたのです。
大阪うどんの名店として名高い「今井」、注文するのはもちろん「きつねうどん」です。
甘口のダシが絶品で、うどんはコシが弱い細麺、個人的には讃岐うどんみたいなコシがあるほうが好みですが、このダシの美味さ、それをたっぷり吸った油揚げの味わいはそれを上回ります。

大阪といえばタコヤキ。
私は大阪へくるたびに、「これぞ大阪のタコヤキ」というものを探していましたが、今のところ「わなか」という店が一番ですね。



ここは常に客足が途絶えないので、いつでも焼きたてをいただくことが出来ます。
表面はパリッ、中身はトロ~リ、猫舌の人は要注意、激熱です。

粉もん王国の大阪、夕食は、梅田のネギ焼きの店「やまもと」へ。

  20100703171803.jpg

 注文したのはネギ豚。
 私はお好み焼きよりもネギ焼きのほうが好きです。
 あっさり醤油味がいいのです。
 ここも期待を裏切らない美味さ、いくらでも入りそうです。



今日は一日雨降り、ときには滝のような豪雨でしたが、食い倒れの街を堪能したのでした。
今日はロックオフということで、大高イオンショッピングセンター(島村楽器)へ行ってきました。

メンバー

・ポール森屋さん(ドラム、ギター、ボーカル)
・きりんさん(ギター、ボーカル)
・KOSSさん(ベース、ボーカル)
・智さん(ギター)
・私(ギター、ドラム、ボーカル)

課題曲は、前回やった邦楽3曲

・宿無し(ツイスト)
・銃爪(ツイスト)
・飾りじゃないのよ涙は(中森明菜)

今回新たにチャレンジした洋楽3曲

・オール・マイ・ラビング(ビートルズ)
・ロックンロール(レッド・ツェッペリン)
・スモーク・オン・ザ・ウォーター(ディープ・パープル)

大音量でロックするのは、とても気持ちいい。
2時間、めいっぱい楽しみました。
今回、20数年ぶりにドラムをやりましたが、ブランクが長いワリには、まぁまぁ出来たほうかな(←本職のドラムの人には聞かせられないレベルですが)

演奏後は皆でお食事タイム、楽しい時間はあっという間にですね。

次回は、8月か9月頃?
スタジオ無料券の有効期限内にまたやりたいところです。

この後、8月末のフォリナー・セッション、さらに前から計画してたアコギデュオも具体的な内容を詰めていきたいと思ってます。
さあ、これから益々忙しくなりますね!
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