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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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今日は曲をコピーするときの方法について書いてみたいと思います。

大きく分けると2種類の方法があります。

1.楽譜を見てコピーする
2.楽譜を見ないでコピーする

まずは1から。
クラシックでは当たり前で、本番のコンサートであっても楽譜を必要とします。
過去の偉大な作曲家が書いた曲は、本人が演奏または指揮した音源がありません。
楽譜しか残っていないので、現代人はそれを忠実に再現することが要求されます。
これは歴史を紐解くような作業で、バッハやモーツァルトならこう演奏したであろう、という解釈をしながらコピーをするわけです。
これがロックやポップスならどうでしょう。
こちらは逆に、アーティスト本人が書いた楽譜というのはほとんどなく、かわりに本人が演奏している音源があるのです。
市販で売っている楽譜の大半は、プロの採譜者が耳コピして楽譜におこしたものが大半でしょう。
当然間違いもあり、知らずに間違ったままコピーしてしまう人も多いと思います。
最近ではネット上に、自分で譜面化してあげてる人も多いですよね。
そちらは、さらに信憑性が低く、参考程度にしかならないことが多いです。
クラシックと違い、CDという模範解答があるので、最後はやはり自分の耳が頼りですね。

次に2。
楽譜なしでコピーするには、音源から少しづつ音を探す耳コピが一般的ですが、youtubeなど動画を併用したりするとさらに便利です。
プロのギタリストの大半は耳コピ名人だと言われます。
テクニックを売りにする、超絶技巧ギタリストの速弾きをコピーする場合、よくテープの回転を落としてスローにしてからコピーするといいますが、私はやったことがありません。
まずは、そんな超絶技巧なソロが弾ける腕がありませんし、第一、回転を落としたらキーが変わってしまってコピーが出来ないように思います。
私なら、そのギタリストがよく使うであろうスケール(ペンタトニックなど)を元に、速弾きの出だしの音と最後の音を探し出して、あとはそのスケールのなかで音数を合わせる、という方法を使います。

今日のコピー。
耳コピでフォリナー「ロング・ウェイ・フロム・ホーム」
ほとんどパワーコードだけなので、すぐに出来ました。

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» 無題
耳で聞いただけでコピーできるって、すごいですね。

クラシックの場合、指揮者の解釈で、同じ曲も感じが変わることがありますね。
作曲者本人がこの世に居ないから、いろんな解釈が出てくるんでしょうけど、あの世から、ここはこういう感じでやってくれ~と言いたい作曲家もいるかも。
これとはちょっと違いますが、最近、「蝶々夫人」があまりにも現実の日本と違いすぎているので、声楽家の歌手の岡村喬生さんがプッチーニの台本を改訂して「新国際版」と名づけたオペラ「マダマ バタフライ」(蝶々夫人のイタリア語表記)が来年8月、イタリアで上演するそうです。http://www.asahi.com/showbiz/stage/theater/TKY201003100275.html?ref=ia
有名なクラシックに手を入れることは、勇気のいることだろうなと思います。
那由他 2010/07/11(Sun)14:10:29 編集
» コピー
今耳コピに苦しんでいる真最中です(笑)
結局どこまで根気よくやれるかってことにかかりそうです。
弾けそうかな?の少し上ぐらいの曲を選んでいるつもりなので(笑)

誰かにきいたんですけど、音楽にしても語学にしても
自分が出来そうなレベルまでは聴き取れたり、理解出来るんだとか。

自分のレベルが上がれば、聴き取れなかった部分も聴こえてくるようになるかな?
なんて思っています(笑)
space child 2010/07/11(Sun)14:49:12 編集
» クラシック
那由他さん、こんばんは!
耳でのコピーは難しいようなイメージがありますが、カラオケなどで歌手の歌を歌うのも、楽譜を見ずに歌うのなら、それも耳コピです。
絶対音感とか、そういう才能みたいなのは必要ありません。

私はバロック期から古典派あたりのクラシックが好きなのですが、例えば有名なヴィヴァルディの四季なんかも演奏者が変わるとまるで違う感じになりますね。
古楽器など、出来るだけ当時の楽器を揃えて演奏する楽団もあれば、カラヤンのように、自分の世界観のなかで解釈する人もいて、なかなか面白いと思います。
でも、あの世から「それ違うやろ~」ってのもあるでしょうね(笑)
私が思うには、ヴィヴァルディやパガニーニが、もし現代人だったら絶対エレキギターを手にしてロックをやってるように思います。

「蝶々夫人」のリンク先を見させていただきました。
当時、日露戦争の頃ですか、まだ日本は文明開化したばかりの新興国で、欧州では情報がほとんどなかったでしょうし、まだチョンマゲをしてると思ってる人も多かったでしょう。
たぶんプッチーニは、あの世から「間違った日本」で書いてしまったことを気恥ずかしく思ってるのではないでしょうか?
この辺は、「当時の作品」としてそのままにしておくってのも考えとしては有りかもしれませんが、現在も行き続ける作品としてなら、新国際版でしょうね。
にゅーめん 2010/07/11(Sun)18:40:41 編集
» やってますね
space childさん、こんばんは!
頑張ってますね~!
耳コピは根気との戦いですが、ある程度のところで、「これでいいや」と思えるようになったほうがいいかもしれません。
よく「木を見て森を見ず」な人がいますが、曲全体の雰囲気を損なわない程度の「自分流解釈」は必要でしょうね。
ギタリスト本人がライブで省略してしまうような細かいところで止まってしまうと、その先に進めなくなっちゃいます。

>自分が出来そうなレベルまでは聴き取れたり、理解出来る

そうかもしれません。
やはりある程度の経験、それはどれだけ多くの曲をコピーしたか、というのは、後々生きてきます。
それと、そのギタリストのクセ、例えばマイケル・シェンカーのいつも弾くパターンとか、そういうのを組み合わせていくと、コピーもしやすいと思います。

なかなか数日で身につくものではありませんが、気長にいきましょう。
私の場合、まだ42歳、いまから10年かかったとしても、まだ52歳、まだまだ楽しめます。
ポール・マッカートニーもミック・ジャガーもまだ現役ですから(笑)
にゅーめん 2010/07/11(Sun)18:52:56 編集
» 無題
次々とフォリナーの曲をコピーしていただき、ありがとうございます!

「Long, long way from home」のギターは、おっしゃる通りパワーコードオンリーで出来ますし、ステレオだと左チャンネルに偏ってるので、耳コピ入門編にはもってこいの教材かもしれませんね(笑)この曲では、ベースがメロディックで、ギターと逆転したような感じも面白いです。短いですが、とてもカッコいい曲です。

速弾きの耳コピですが、テープの回転を落とす方法って、それが出来る機械を見た事がありません。オープンリールは、速度を二段階に切り替えられたはずなので、それを使ったのでしょうか?

私の速弾きコピー方法は、「とにかく口で言う」です。そのフレーズを「トゥクティキトゥクトゥク〜」とか口で言えるようにしてから取りかかりますが、端から見てると変でしょうね(笑)
忍者 URL 2010/07/12(Mon)11:35:38 編集
» フォリナー三昧
忍者さん、こんばんは!
今週は5枚目のアルバムを聴いてます。
この辺になると、完全に80年代サウンドですね。
「Long, long way from home」は短いですけど、とてもいい曲ですよね。
この曲のサックス・ソロのメロディが、なんとなくキング・クリムゾンっぽい感じがします。
次にこの曲を聴くとき、ベースラインにも注目してみたいと思います。

10代の頃、私の家にはカラオケ用のカセットデッキがあって、それは回転を調整する機能がついてました。
おそらく、カラオケのカセットテープを入れたとき、キー調整するためのものだったと思います。
それもダブルカセットになっていて、カラオケに合わせて歌ったものを録音も出来るという代物でしたが、それでよくオリジナル曲を多重録音とかしてました。
オープンリールは使ったことがありませんが、それだと回転の調整とか、テープ逆回転とか出来そうですね。

速弾きのコピー、そうですね、口ずさむのもいいかもしれません。
そういえば、昔、ギターをチューニングするとき、今みたいにチューニングメーターが普及してなくて、笛みたいなのを吹いて音を合わせてた気がします。
にゅーめん 2010/07/12(Mon)20:46:03 編集
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