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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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私はyoutubeにヘタなギター演奏をさらしてる(汗)、それも大半が洋楽のためか、たまに海外の人からメッセージや、フレンド申し込みなどをもらうことがあります。
アメリカ、イギリス、マレーシアなど、国もバラバラなのですが、インターネットって凄いですね。

今回、フレンドのお誘いがあったのは、オーストラリアのThe Survivorsさん。
男女4人編成のグループで、インディーズなのか、普通にプロなのかはわかりません。
ただ、日本では正式にはCDなどは発売されていないようです。
アコースティック・ギターをベースにした美しいメロディの音楽で、癒し系ともいえます。



しかし、なぜ日本の、しかも携帯でヘタな演奏しかしてない私なんかと友達になりたいのか?

ここは好意的に解釈して、

私の弾くクイーンやポリスのアコギ・ソロを聴き、「アコギを弾く人なら、国籍問わず手当たりしだい声をかければ、それだけ自分たちの音楽を聴いてくれる人が世界中に広まるだろう」
ということかな?
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wikiによると、ハイブリッドとは、
「2つ(またはそれ以上)の異質のものを組み合わせ一つの目的を成すもの」
となっています。
電気モーターとガソリンエンジンを組み合わせた、ハイブリッドカーが有名ですね。

乗り物の動力源としてのハイブリッドといえば、蒸気帆船なんかもそうですね。
有名なところだと、幕末に日本を震撼させた、ペリーの黒船も、風力と蒸気機関のハイブリッドです。

そういえば、以前ポール森屋さんたちとよく行った駅前のお好み焼き屋さん。
ここには焼きそばにうどんがミックスされた、ハイブリッド焼きそばがありました。
味は焼きそばなのですが、うどんのモチモチ感がプラスされて、なかなか新しい食感で美味しかったです。

麺類ハイブリッドなら、鈴鹿にある「太助」という、うどん屋さん。
ここには鍋焼きうどんに、ご飯が投入された「おじやうどん」なるハイブリッドうどんがありました。
おじやも食べたいし、うどんも食べたいという欲張りさんのためのメニューですね。

さて、先週の記事で、私はよく低音弦を切り、高音弦ばかりが余るという話を書きました。
対策として、弦を交換するごとに、全ての弦を交換すると書きましたが、それから3日くらいでまた切ってしまいました。
たった3日で全ての弦を交換するなんてセレブなマネは出来ません。
ということで、買って来ました、ハイブリッド・ギター弦。
忍者さんお勧めのこの弦、高音用は通常の009ゲージなのですが、低音用の巻き弦のみ、010ゲージ用の太い弦を組み合わせたセットです。
その名も「ハイブリッド・スリンキー」、これでガンガン弾いても大丈夫!ってか?(笑)

日本において、ルイ・ヴィトンの財布やカバンをもっている人の多さは異常だと思います。
東洋経済新報社の調査によると、日本人の3人に1人、女性の2人に1人が所有しているらしいです。
姪(中学生)によると、数人の友人(もちろん中学生)はヴィトンの財布を愛用しているらしい。
今や、中学生でも持ってるというのは、異常を通り越して、哀れみさえ感じてしまいますね。
いつから、この歴史ある高級ブランドは、こんなに大衆的になったのでしょう?
おそらく、私のようなバブル世代の大人が悪いのだと思います。

本当に良いとされるものを自分のお金で買うことは正しいことのように思えます。
しかし、その価値を本当に理解出来ていなければ意味がないと思います。
ヴィトンを買うほどの金額を出さなくても、それよりはるかに安い値段で、それと同じくらい丈夫で機能性の高いカバンや財布はいくらでもあるでしょう。

ブランドというのは、それを愛用するに相応しい人間が使ってこそそれが生きるのであって、それが高級品であればあるほど、一般人は購入するのを控えるべきだと思います。
たとえ、それを購入するお金があっても。
それを安易な理由(流行ってるからとか、友達も使ってるからとか、ブランドだからとか)で、大した収入(平均年収以下)もない、ましてや学生などが、高級ブランドを買うと、それだけブランド力が低下し、そのうち高級でも何でもなくなってしまうでしょう。
高級ブランドに憧れながら、自らその価値を下げていることに気がつかないのは愚かとも言えましょう。

いわゆるギャルとかが、ヴィトンの財布を使ってるのを見ると、中古のセルシオやレクサスをシャコタン(死語)にして乗ってるバカ男と同類に見えてしまいます。
実際に同類かもしれないが。
その価値は、もはや「質のいい100均の財布」程度なのかもしれません。
本当にカッコイイのは、たとえ100均を使っていても、その人が使うとあたかも高級品のように見える、というのではないだろうか?

参考
http://www.busi.aoyama.ac.jp/~kikkawa/Research/LV.pdf#search='
昨日、ギターの弦を買いに行きました。
エレキ用の弦で私が使っているのはアーニーボールの009ゲージ。
私は4弦、5弦、6弦など低音用の巻き弦をよく切るので、今回、とくによく切る4弦と5弦を1本づつ買おうと思い、その2つをもってレジに行ったところ、750円だという。
値段を確認していなかった私が悪いのですが、思わず「750円?」と聴きかえしました。
なぜなら6本セットだと600円くらいだからなのです。
思わず、それを買うのをやめてセットのほうを買いました。

今までは、エレキの場合、セッションの前日など特別な理由がない限り、切れた弦のみを交換していたのですが、そうするとほとんど切らない弦(私の場合、1弦や2弦)ばかりがたまってくるのです。
なので、バラで必要な弦だけが欲しかったのですが、あの値段設定はやはり不経済ですね。
というわけで、今回から弦が切れるごとに、セットで弦を買い、全ての弦を張り替えることにしました。
ちなみに、アコギのほうは、だいたい1ヶ月ごとに全ての弦を張り替えてます。

それはいいとして、このたまった1弦、欲しい人には無料でプレゼントします。
安いものなので、出来れば手渡し希望(笑)



(一つだけヤマハ弦が混じってますが・・・)
先日、フォリナー5枚組ボックスセットを購入したことを書きました。
約1ヶ月かけて5枚のCDを聴きました。

まず印象として、初期の3枚と、それ以降の2枚はやや趣が異なること。
初期3枚は、70年代後半のアメリカン・ロックといった感じで、この手のバンドによくあるハードロック要素、プログレ要素がほとんど感じられないのは、逆に美点だと思います。
メンバーはイギリス人とアメリカ人の混成のようですが、ブリティッシュな雰囲気はあまり感じられません。
やはり活動の拠点がアメリカだからでしょう。
唯一、元キング・クリムゾンのイアン・マクドナルドのみ、英国っぽい香りが残っている気もしますが。

テクニカルな演奏よりも、メロディとハーモニーを重視した、万人受けする歌物ロックですね。
それと黒人音楽の影響もほとんど感じられないです。
フォークやロックンロールを下敷きにした白人ロックですね。
後半の2枚は、産業ロックと言われるサウンドになってきて、とくに5枚目は、良くも悪くも典型的80年代サウンドに進化しています。

ギタリストのミック・ジョーンズ、彼がバンドのリーダーのようですが、決してギター・アルバムにはならず、ギターソロより、どちらかというとリフなどアンサンブルで力を発揮するタイプだと思います。
先にも触れましたが、彼らの作り出すサウンドの中心は、あくまでボーカルであり、ルー・グラムのハイトーン・ボーカルと、他のメンバーとのハーモニーこそが演奏技術よりも優先されているのです。

個人的には、3枚目のアルバム「ヘッド・ゲームス」が、捨て曲がなく一番のお気に入りです。



「Dirty white boy」

http://www.youtube.com/watch?v=hyspSnyUGBc


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