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今日は2年目の点検ということでディーラーへ行ってきたのですが、どこも異常なしということで、明日からまたバンバン使うことができます。
この2年の走行距離は、約42000キロ、けっこう多いほうだと思います。
2年間42000キロを走るために使ったガソリンは、2887リットル、金額にして37万2911円です。
平均燃費は14キロ/リットルで、このクラスのクルマとしては良いほうだと思います。
私は、このクルマはとても静かで乗り心地もいいと感じてますが、人によってはそう思わない人もいて、うるさい、とか、乗り心地が硬すぎると感じる人もいるようです。
以前に乗っていたフォルクスワーゲンは、走行ノイズがとても大きく、うるさいクルマの典型でしたが、それでも私はあまりそのように感じたことはありませんでした。
たぶん、騒音について私は鈍感なのでしょう。
あまり高級車と呼ばれるクルマに乗ったことがないからかもしれませんが。
また、乗り心地については、それまでスポーツタイプのクルマや欧州車に乗っていたせいで、アクセラの引き締まった足回りに違和感は感じません。
このクルマも最低10年は乗るつもりですが、初めての20万キロ超えを目指して、大事に乗っていきたいと思います。
今度のギターはエレクトリック・アコースティク・ギター、略してエレアコです。
アプローズというギターです。
先月の中ごろ、自分の不注意から愛用していたアコギを破損してしまい、修理を検討していたのですが、元は安いギターなので、修理代金のほうが高くなる可能性が高いため、この機会に以前から欲しかったエレアコを購入することにしたのです。
なぜエレアコなのか、というと、人前で演奏するとき普通のアコギだとボリュームが小さいから。
マイクやPAの整った店なら問題ないのですが、仲間内のパーティなどではそんなものあるわけもなく、とくに指弾きの場合、圧倒的にボリュームが小さいためエレアコが欲しかったのです。
これまではボリューム問題で悪戦苦闘してましたから(例えばこういうことをしたり)
こちらは「ナイトカフェ弾き語り」に持ち込んで見てもらう予定
さて、エレアコ選びなのですが、条件は二つ。
・1万円以下であること
・オベーション系列であること
値段ですが、クルマを買ったばかりで懐事情が厳しいから。
オベーション系というのは、私は以前からオベーションが欲しかったから。
前はオベーションらしいサウンドホールがリーフタイプのものが良かったのですが、最近はオーソドックスなセンターホールタイプもいいな、と。
当然中古です。
オベーション系では最も安価なモデル、それがアプローズです。
ボディはディープタイプで、通常のアコギくらいの分厚さがあります。
そのおかげで生音でも、通常のアコギくらいのボリュームがあります。
音色はよくも悪くもオベーション系の音で、通常のアコギとは全然違います。
なぜなら、ボディの大半は木ではなくグラスファイバーだから。
ドブロなどリゾネイターギターが普通のアコギとは全然違う音がなるように、これも違うジャンルのギターなのです。
平たく言えば、派手な音です。
普段エレキを弾いているロックミュージシャンに愛されるギターだけあって、エレキから持ち替えても違和感が少なく弾くことが出来ます。
ネックが細いのも特徴の一つですね。
近々「ナイトカフェ弾き語り」で生演奏を披露します。
アイスコーヒーを注文したのですが、あまりの美味しさに驚いたのでした。
ブリオカフェというところなのですが、まるで水出しコーヒーのように深く奥行きのある味わいで、こんな近くにこんなコーヒーが飲める店があるんだと感激したのです。
それについて、少々心当たりがあります。
少し前まで車の購入のためにいろいろディーラーをまわって商談を繰り返していたわけですが、その間営業所で出されるアイスコーヒーを何杯も飲んでいました。
もちろん喫茶店ではないので、ペットボトルのブラックコーヒーをグラスに入れて出していただけだと思うのですが、それに舌が慣れてしまっていたこと。
さらに、私は缶コーヒーを飲むときはたいていブラックなのですが、最近は経費削減のためスーパーで売っているオリジナルの缶コーヒー(60円くらい)を飲むことが多いこと。
はっきりいって苦いだけで少しも美味しくないのですが、甘いコーヒーは苦手なので。
たまにはちゃんとしたコーヒー店でアイスコーヒーもいいものですね。
ちなみにスターバックスだと、フラペチーノとか、そういうスイーツ系のを注文するのでした。
日本では比較的早い時期からコーヒーを冷たくして飲む、という習慣があったようで、大正時代には普及していたようです。
江戸川乱歩の大正14年に発表された「D坂の殺人事件」には、すでに「冷やしコーヒー」として登場しています。
(以下引用)
それは九月初旬のある蒸し暑い晩のことであった。私は、D坂の大通りの中ほどにある、白梅軒という、行きつけの喫茶店で、冷やしコーヒーを啜っていた
当時から冷やしコーヒーは庶民的な値段で提供されていたようで、
あまり費用のかからぬ喫茶店廻りをやるくらいが、毎日の日課だった。
(中略)
私という男は悪い癖で、喫茶店にはいるとどうも長尻になる。それに元来食欲の少ない方なので、ひとつは懐中の乏しいせいもあってだが、洋食ひと皿注文するでなく、安いコーヒーを二杯も三杯もお代わりして、一時間も二時間もじっとしているのだ。
とのことです。
そして、
私はその晩も、例によって、一杯の冷やしコーヒーを十分もかかって飲みながら、いつもの往来に面したテーブルに陣取って、ボンヤリ窓の外をながめていた。
この小説は、名探偵で知られる「明智小五郎」が初めて登場した作品なのですが、彼も白梅軒にやってきて冷やしコーヒーを注文するのでした。
「冷やし」から「アイス」に呼び名がかわったものの、いつの時代も夏の飲み物の代表ですね。
(余談)
「冷やし中華」を「アイス中華」とか、「アイスクリーム」を「冷やしクリーム」というと、全く別のものを想像してしまい勝ちになるのはどうしてでしょうね(笑)
10年以上前から行きたいと思っていたホワイトスネイクのライブ、ついに行くことになりました。
とくにファンではないのですが、ロック好きの友人がクチを揃えて「ホワイトスネイクのライブは素晴らしい」と言っているので、興味があったのです。
私が初めて聴いたホワイトスネイクのレコードは、80年代初頭に発売されていたベストアルバムです。
当時は最新のベストだったのですが、現在の視点から見れば初期のベストに当たります。
収録曲の半分くらいは気に入りました。
その後アルバム「スライド・イット・イン」発売、捨て曲がなく、どれも当時流行のLAメタルや産業ロックとは全然違うサウンドで、毎日聴いてました。
しかし、急速に洋楽への興味が冷め、名盤といわれる「サーペンス・アルバス」も聴いてはみたものの、興味を持てずに洋楽空白期間に突入。
洋楽復活後、2008年の「グッド・トゥ・ビー・バッド」、久々のホワイトスネイクの新作ということで期待して聴いたものの、2~3回聴いて挫折、すぐ売りました。
それでも1度はライブを見てみたいとは思っていて、今回チケットゲットするとともに、新作「フォーエヴァー・モア」購入。
結果から言えば、これは「スライド・イット・イン」以来の当たりでした。
全編にわたりヘヴィなギターが響き渡り、非常にハードな印象で、80年代以前の彼らとは雰囲気が全然違います。
それでも、サウンドの根底には彼ら(というよりデヴィッド・カバーデイル)のルーツであるブルースやロックンロールが見え隠れし、ホワイトスネイクらしさもなくなってはいません。
とくにそれが顕著なのが代表曲「ラブ・ウィル・セット・ユー・フリー」で、基本的にブルース進行でありながらヘヴィ・メタリックなサウンドで、現在のホワイトスネイク流ハードロックンロールが展開されています。
これはライブが楽しみになりますね。
古い曲も健在、やはりこれは外せません。
「エイント・ノー・ラブ・イン・ザ・ハート・オブ・シティ」
最近のクルマは装備がいいので、とくに何も付けなくていいかもしれませんが、ナビゲーションシステムやETCを付ける人は多いでしょう。
しかし、もっと皆が付けるオプションパーツ。
私が見る限り、国産車の9割以上のクルマにオプションで付けているパーツがあります。
サイドガラスの上部に付く半透明のバイザーです。
メーカーによって、サイドバイザー、プラスティックバイザー、アクリルバイザーなど呼び方は様々。
まるで、クルマの標準装備であるかのように、ほとんどの国産車に付いています。
私は付けてませんが。
必要性感じないので、今の車も前の車も、最近買ったデミオにも付けてません。
これって値段もけっこうするんです。
デミオ=アクリルバイザー、20370円
マーチ=プラスティックバイザー=13900円
パッソ=サイドバイザー=15750円
マツダだけとくに高いのはアクリルだから?
見積もりとるとき、バイザーは不要だと告げると、たいていは「えっ!」と驚かれます。
そんなになくてはならないものだろうか?
私はずっと付けてませんが、不便に感じたことは一回もありません。
だいたい、これが付くのって日本車だけで、輸入車は基本的にありませんし、その国で付けてる人もいないでしょう。
これも日本の文化の一つなのかもね。
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