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10年以上前から行きたいと思っていたホワイトスネイクのライブ、ついに行くことになりました。
とくにファンではないのですが、ロック好きの友人がクチを揃えて「ホワイトスネイクのライブは素晴らしい」と言っているので、興味があったのです。
私が初めて聴いたホワイトスネイクのレコードは、80年代初頭に発売されていたベストアルバムです。
当時は最新のベストだったのですが、現在の視点から見れば初期のベストに当たります。
収録曲の半分くらいは気に入りました。
その後アルバム「スライド・イット・イン」発売、捨て曲がなく、どれも当時流行のLAメタルや産業ロックとは全然違うサウンドで、毎日聴いてました。
しかし、急速に洋楽への興味が冷め、名盤といわれる「サーペンス・アルバス」も聴いてはみたものの、興味を持てずに洋楽空白期間に突入。
洋楽復活後、2008年の「グッド・トゥ・ビー・バッド」、久々のホワイトスネイクの新作ということで期待して聴いたものの、2~3回聴いて挫折、すぐ売りました。
それでも1度はライブを見てみたいとは思っていて、今回チケットゲットするとともに、新作「フォーエヴァー・モア」購入。
結果から言えば、これは「スライド・イット・イン」以来の当たりでした。
全編にわたりヘヴィなギターが響き渡り、非常にハードな印象で、80年代以前の彼らとは雰囲気が全然違います。
それでも、サウンドの根底には彼ら(というよりデヴィッド・カバーデイル)のルーツであるブルースやロックンロールが見え隠れし、ホワイトスネイクらしさもなくなってはいません。
とくにそれが顕著なのが代表曲「ラブ・ウィル・セット・ユー・フリー」で、基本的にブルース進行でありながらヘヴィ・メタリックなサウンドで、現在のホワイトスネイク流ハードロックンロールが展開されています。
これはライブが楽しみになりますね。
古い曲も健在、やはりこれは外せません。
「エイント・ノー・ラブ・イン・ザ・ハート・オブ・シティ」
ようやくホワイトスネイク聴き始めました。
最初は初期のベストから聴きだしたのですが、ニューアルバムも上出来で、これはライブが期待できそうです。
今回最近のカヴァーデイルの映像を見ましたが、この人かなり整形しているようですね。
昔のカヴァーデイルとは別人みたい(笑)
声質も変わってきていて、メタリックにはなりましたが、若い頃の味が少々薄れてきているような。
普通は逆なんですけどね。
若い頃はメタリック、年齢とともに味が増す、みたいな。
刈谷、座席は正直いってあまりいい席ではありません。
2階席だし。
でも楽しみです。
当日はしっかり盛り上がりましょう!
と言っても、リアルタイムではなく、数年前ですが(汗
その後、「スライド・イット・イン」「スリップ・オブ・ザ・タング」にもハマって、よく聴いていたのですが、少し飽きてしまい?古い時代のあまりギラギラしていないアルバムに現在はハマっております。
「フール・フォー・ユア・ラヴィング」や「ラヴ・ハンター」なんかです。イイです!(笑)
「グッド・トゥ・ビー・バッド」は同じくダメでしたねぇ。。。
最新作も、最初の数曲はイイんですが、どうももうひとつ馴染めない感じです。。。
聞き込みが足りないんでしょうか。。。
ライブは定評がありますよね。
でも、昔のライブなら是非観たいトコロですが、現在のは「どうしよっかなぁ」って感じです。
やっぱ観ておくべきかなぁ。。。(優柔不断/笑)
やはりホワイトスネイクは「スライド・イット・イン」以前の渋ブルースロックの時代ですよね。
私はアルバム単位ではあまり聴いてないのですが、ラブハンターの入ってるアルバム、記憶があいまいなのですが、たしかB面の1曲目がラブハンターだったアルバム...ってありましたっけ?
それはとてもいい内容で、派手さはないけどカッコいい曲がたくさんあったような気がします。
それと当時のライブ盤もいいのがありますね。
「スライド・イット・イン」ですが、私の好きなのはギタリストがメル・ギャレーのバージョンで、ジョン・サイクスのギターに差し替えられたバージョンは、好きではありません。
カヴァーデイル曰く「ホワイトスネイクにスーパーギタリストはいらない」らしいですが、サーペンスの成功以降、路線が変わったようです。
新作、私はけっこう気に入りました。
ライブは行く予定ですが、けっこう知らない曲も多いかも。
良いアルバムです!買いです!(笑)
「スライド・イット・イン」にはUSヴァージョンとUKヴァージョンがあるんですね。
で、にゅ~めんさんが仰ってるのはUKヴァージョンのほうなんですね。
ウチにあるのを確認してみたトコロ、USヴァージョンでした。
と言うことは、ジョン・サイクスがギターを弾いているのか。。。
と、書きながら今聴いてるんですが、ギターソロで確かにジョン・サイクスっぽい?シン・リジーっぽい?トコロがありますねぇ。
はぁ、、、なるほど。。。
ちょっと、にゅ~めんさんお気に入りのUKヴァージョンを聴いてみたくなりました~
ちょっくら探してみます~(笑)
あ、ライブ、楽しんで来てくださいね♪
って、まだ早いか(笑)
アルバム「ラブ・ハンター」なんですね。
学生時代、友人がこれのカセットを貸してくれて、一度聴いてすぐに気に入ったのですが、LPは持ってないとのことで、録音できませんでした。
カセットからカセットへのダビングは音質の劣化が酷いし。
というわけで、早速注文しちゃいました(笑)
ついでに好きではなかったサーペンスも。
ホワイトスネイクモードになっている今なら、良さが理解できるかもです。
ひらぱさんの「スライド~」はUSヴァージョンのほうだったのですね。
たぶん音質や一般受けはUSヴァージョンのほうがいいと思うのですが、ひらぱさんならUKヴァージョンのほうを気に入ると思います。
こちらは、演奏陣が完全に裏方に徹していて、ギターソロとか本当に地味で、速弾きとか一切ないです。
でも、この燻し銀の味わいは、初期のホワイトスネイクの集大成というべきもので(と偉そうなこと言える身分じゃないのですが)、初期好きなら気に入ると思います。
実は....あまり馴染みがありませんでした(^^;;
持っているのは、初期のベスト盤(デヴィッドが物憂げに煙草を燻らしてるモノクロ写真が気に入って?買いました)と『白蛇の紋章』の2枚です...
正直、デビカバのセクシー過ぎる?声質が、当時まだお子ちゃま(笑)だった私には受け入れがたく―
でも、DPのBurnは好きでした(^^) (←この曲のVo.は絶対デビカバ☆)
Whitesnakeを観たのは、スパロクの時が最初で最後です
今年の来日は、東京公演がないんですね!(びっくりしました)
ちなみに、あまり詳しくはない私ですが、それでもホワスネは初期が一番“らしい”と思います
ライヴ、是非楽しんできて下さいね♪
「ラブ・ウィル・セット・ユー・フリー」聴いていただきありがとうございます。
この曲は、ヘヴィなバッキングではあるものの、根っこの部分に初期の香りが感じられて、かっこいいハードロック作品に仕上がっていると思います。
今回の新譜では、この曲が代表曲となっているようですね。
初期のベスト盤、たぶん私の持ってたのもmicha*さんのと同じものです。
あのジャケは良かったですね。
たしかにセクシーすぎるボーカルだと思います。
私が衝撃だったのは、スパロクのビデオで、デビカバの股間を刺激しながらのステージパフォーマンスでした(笑)
スパロク、私も友達と行く、というか皆で行こう!と盛り上がっていたのに、結局行けませんでした。
今思うと、あんなに豪華なフェスはありません、残念でした。
今年はまだ一つもライブに行っていないので、10月のホワスネ、楽しんできます!
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