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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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今年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」が終了しました。

実をいうと、戦国ものは少々飽きてきたので、昨年の年末時点で2012年の「平清盛」のほうに期待していました。
それでも、戦国後期~江戸初期のど真ん中を生きてきた浅井三姉妹からの視点ということで、物語そのものは面白いかな、とは思いましたが。

主演の上野樹里さんについては、映画「スイングガールズ」しか知りません。
一般的には「のだめのカンタービレ」の印象が強いようですが、見ていないのでわかりませんが。
なんとなくコメディの似合う人なのかな、という印象があります。
そんな彼女が、戦国の姫を演じることが出来るのか?

一年通して見終わった感想として、「最高ではないけど、決して悪くはない、大河ドラマとして合格点」といったところ。
重箱の隅をつつくような、歴史ヲタクみたいな視点から見れば、あれもこれも史実と違う、というかもしれません。
昔は良かった、しか言わない老人、あるいは知ったかぶりの通気取りから見れば、重圧さが足りない、というかもしれません。
しかし、信長が浅井氏を滅ぼし、本能寺で明智に暗殺され、秀吉が柴田と対立し、天下をとり、死後、関ヶ原の戦いで家康が勝利し、大阪の陣で豊臣が滅ぶ、といった歴史の流れが変わっているわけではありません。
江が秀吉をサル呼ばわりしてタメ口だとか、秀忠が大坂城に単身乗り込む、とか、そんなことは歴史の流れに関係ありません。
また、下は中学生くらいから大河ドラマを見る人もいるので(事実、私がそうでした)、ある程度現代的なセリフ回しでもいいと思いますし、だいたい当時の人の日本語そのものだと、現代人は半分も理解出来ないでしょう。
合戦シーンなどは、昔の戦国もの大河と比べても、CG技術が発展している分、より壮大に感じられますし。

というわけで、1980年「獅子の時代」から大河ドラマを見ている私から見て(途中見ていなかった時期も長いですが)、通が絶賛する「風林火山」よりもずっと面白いと感じました。
とくに秀吉の死後、関ヶ原~大阪の陣で淀が自害するまでは、けっこう良かったです。

ちなみに21世紀以降の大河ドラマについての、私個人の点数(5点満点)

2001年 北条時宗  2点
2002年 利家とまつ  3点
2003年 武蔵     (興味なかったので見ていません)
2004年 新撰組  4点
2005年 義経  3点
2006年 巧妙が辻 4点
2007年 風林火山  1点
2008年 篤姫  4点
2009年 天地人  2点
2010年 龍馬伝 5点
2011年 江   3点

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※ビートルズマニア専用(笑)


もしもピート・ベストが「カム・トゥゲザー」のドラムを演奏したら・・・



実に特徴をつかんでいて面白いですね。

ビートルズのデビュー直前に脱退したドラマー、ピート・ベスト。
彼の在籍時の音源は数多く残されています。
後のリンゴ・スターと比較すると、非常に大人しく、裏方に徹したプレイですが、微妙なヘタウマ加減に味があったりします。

彼のドラムの特徴が比較的よく表れていると思われる1曲。



「ライク・ドリーマーズ・ドゥ」というデビュー前のオリジナル曲ですが、なかなか名曲だと思いませんか?
今日は、スティーブ・ペリー加入前のジャーニーです。
実は、ペリー加入前のジャーニーを聴くのは初めてです。
ステレオ・サウンド・ボード音源、聴きやすい音質です。



1975年、デビュー直後に当たるステージで、ペリー加入後とは音楽性がかなり違うように思います。
歌より演奏重視、フュージョン的なインストパートはイギリスのプログレバンドに対抗しているかのようです。
全体的にハードな演奏に聴こえるのは、やはりドラムがエインズレイ・ダンバーであることが大きいでしょう。
パワフルなプレイは、ニール・ショーンのギターにも火を付けているようで、激しい演奏が繰り広げられていることがよくわかりますね。
ただ、歌メロそのものはポップな部分があり、後の産業ロック路線へスムーズに切り替えられたのは、この辺のセンスに負うところも大きいのでしょう。

2曲目に演奏されるインスト曲「トパーズ」、これはかつてサンタナ・バンドにいた頃を彷彿させる曲で、こういうナンバーがあるのは興味深いです。
他、セットリストで面白いのは、ビートルズの「イッツ・オール・トゥ・マッチ」をカバーしていること。
数あるビートルズ・ナンバーの中からこの曲を選ぶセンスも大したものです。

昨日紹介したUKと似た部分のある初期ジャーニーですが、よりストレートに聴こえるのは変拍子をあまり使っていないからでしょう。
やはり凄いのは、若さあふれるニール・ショーンのギターですね。
後の超絶技巧テクはまだないものの、実にエモーショナルなプレイで、聴いていて血沸き肉踊ります。

初期のジャーニーもアルバムを聞いてみる価値ありですね。

UKの78年のアメリカツアーの音源がyoutubeでフルで聴くことが出来ます。
このときのツアーは1時間前後しかやっておらず、おそらく他のアーティストの前座ツアーのようですが、「メロディはポップなのに演奏は変態」という、この時期ならでは面白さがあります。
前回紹介したイエスは、ブート慣れしていないと少々キツイ音源でしたが、今回はステレオサウンドボードで、誰が聴いても高音質といえるもの。



これを聴いて思うのは、UKというのはテクニシャンの集まりなのに、バンドとしての演奏はそれほど上手くはない、ということ。
とくにそれが顕著に現れているのがアラン・ホールズワースのギターで、他の追従を許さない孤高のテクを持ちながら、バンドアンサンブルとしてはそれほどではありません。
ギターのテクニックがある、ということと、ギターが上手い、というのは別物なんですね。
私が聴く限り、スティーブ・ハウ、ランディ・ローズ、70年代までのロバート・フリップあたりもそういうタイプのような気がします。

ただ、ロック音楽に関して言えば、必ずしも演奏が上手くなければいけないわけでもありません。
もっともつまらないバンド演奏は、あまりにも完璧すぎる演奏をするバンド、ともいえるのです。
カラオケと変わらない演奏、CDを聴いているのと変わらない演奏力、ということですが、それってつまらなくないですか?
ロックにはある程度の荒さが必要だと思います。

演奏が上手いことで知られるのは、イーグルスやドゥービーブラザーズですが、彼らは演奏を聞かせることよりも歌を聞かせるバンドですよね。
他に、ソロアーティストのバックバンドは、スタジオミュージシャンなので完璧な演奏を行いますが、完璧であればあるほど存在感がなくなり、ボーカリストを引き立てています。

よく言われるのは、ローリングストーンズが上手いバンドだったら、今の地位はないだろう、ということ。
おそらくレッド・ツェッペリンにも同じことが言えるでしょう。
意外に上手いのはビートルズで、とくに解散前は「テクはないけど上手いバンド」でしたが、初期のライブバンドだった頃はいい荒さがありました。

今のロックがつまらないと感じる人が多いとすれば、それは演奏が上手すぎるからではないでしょうか?

昨晩は日本で数少ない(現在活躍中では唯一?)フォリナーのトリビュートバンドFOREFINGERの名古屋初進出ということで見に行ってきました。
今回りんじぃさんも帰郷も兼ねて見に行かれるとのことでご一緒させていただきました。

会場に着くといきなり楽屋を訪れて、忍者さんはじめメンバーの方たちと出番までお喋りが出来て良かったです。
バンド、音楽、ギター、ネットなどいろいろ話題は尽きないわけですが、少しギターも見せていただいたりもしました。

で、肝心のFOREFINGERのライブ。
実にパワフル、安定した演奏、確かな歌唱力、場慣れしたステージパフォーマンス、さすが来年結成10周年を迎える貫禄あるステージでした。
音のバランスもよく、聴きやすいけど充分なボリュームもある白熱した演奏、やっぱりベテランバンドは違いますね。

今回は邦楽のトリバンが多かったようですが、FOREFINGERの後に演奏された2組も迫力あるステージを見せてくれました。

FOREFINGERの皆さん、りんじぃさん、昨日はどうもありがとうございました。

 

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