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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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鈴鹿ロックシティのユニクロ前にあるワゴン車のメロンパン屋さん。
「ボンジュール神戸」という店で、ここの焼きたてのメロンパンがとても美味しいのです。
表面がサクサク、中はしっとり、甘さ控えめで、表面の焦げ目が香ばしくて、一度食べたら病みつきになる味です。
普通のメロンパンも美味しいのですが、メイプルシロップの入ったものや、チーズ入りのも捨てがたいです。
すぐに売り切れるのですが、30分くらいで次の分が焼きあがるのでそれを待てばいいです。

メロンパンなんてのは、私の子供の頃からありましたが、当時はそれほど美味しくはなかったですね。
ここ最近になってから、ちょっとしたブームもあって美味しいメロンパンが増えてきたように思います。
ケーキとか有名店のスイーツと違って、安く手軽に食べられるのがいいですね。


 

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・朝にカレーを食べるのはいかがなものか?
今朝のテレビで、最近は朝からカレーを食べる「朝カレー」が流行ってると言ってました。
私はカレー好きですが、さすがに朝からカレーはいらないなって思いますが、イチローが朝カレーを食べるのに影響されてるんだとか。
カレーのスパイスが脳に刺激を与えて、医学的にも朝カレーはいいそうです。

・2つ以上のルーを混ぜると旨いのか?
さてカレーを作るとき、一般的な家庭では市販のカレールーを使うと思いますが、何を使ってますか?
うちはジャワカレーの中辛。
標準より少し辛目のようです。
2種類以上のルーを混ぜて使う人も多いようですが、私はジャワだけ。
ハウス食品の担当者が研究に研究を重ねて作ったルー、つまりプロの舌で完成したものを、私のような素人が勝手に他のと混ぜ合わせても、それ以上の味にはならないような気がするから。
もちろん、味に自信のある人は、自分だけのオリジナルの組み合わせで作るのがいいでしょう。

・肉は何がいい?
牛、鳥、豚、シーフードなど試しました。
市販のルー、とくにジャワカレーには豚肉があうと思ってます。

・ジャガイモは入れるのか?
以前は、カレーにジャガイモを入れるかどうかなんていう議論はなく、入れるのが当たり前だったと思いますが、最近はそうでもないようです。
私は一度カレーを作ると、次の日もそれを食べたいので、荷崩れしやすいジャガイモは入れないことのほうが多いです。
その代わり、キノコ類(シメジやエリンギなど)を入れてます。

・隠し味は入れるのか?
チョコレート、コーヒー、にんにく、ショウガなど、いろいろ隠し味を工夫する人は多いようです。
私が入れるのはトマトのみじん切り。
数年前にこれを試して以来、必ずカレーにトマトを入れてます。
是非、ご賞味あれ。

昨日は大型ショッピングモール、「mozoワンダーシティ」へ行ってきました。



国内最大規模といわれるイオンの新しいショッピングモールですが、さすがに広いです。
店内スペースだけで4階まであり、全体をザッと歩いてみるだけでけっこう時間がかかりました。
この手の店の最大の売りは女性ファッションだと思うのですが、男性用も充実してました。

ただ残念なのは、私の趣味的なことですが、楽器屋さんと大型CD店がないこと。
イオンの場合、たいてい「島村楽器」が入っていて、弦やピックを買ったり楽譜を見たりするのに役立つのですが、なぜ入ってないのか謎です。
(注・後でわかりましたが、楽器屋さんはありました。すいません。)
それと、イオンの場合「タワーレコード」が入ってることが多いのですが、ここは小さな普通のCD屋さんが入ってるだけ。
最新のJ-POPは揃ってると思うのですが、洋楽は少なく、輸入盤なんてほとんどありませんでした。

夕食もここで食べました。
レストラン街を見てまわるのはなかなか楽しいものなのですが、今回は「鯛めし ちどり」という店へ。
私が選んだのは「鯛づくし御膳」という贅沢そうなもの。



小さな釜で炊き上げられた鯛メシと鯛のお吸い物、それと鯛の煮付けがついて1400円くらいでした。
鯛メシはシンプルな塩味でとてもアッサリしていて食べやすく、お吸い物は柚子の香り漂う上品なもの。
一番おいしかったのは煮付けで、油の乗った鯛の旨味がよく出ていました。
私は子供の頃、焼きそばは好んで食べる物ではありませんでした。
たぶん母の焼きそばが美味しくなかったからでしょう。
じゃ、店で食べる焼きそばは好きだったのかというと、そうでもありませんでした。
お好み焼き屋さんなどで食べる焼きそばは、私には味が濃すぎて好きではないのです。

私が焼きそばを見直したのは、大人になって外でバーベキューなどをするようになってからです。
外で食べる焼きそばは美味しかったですね。

今日は、家にあった適当な素材で焼きそばを作りました。
使ったのは、マルちゃんの粉ソース焼きそば1人前、豚肉、キャベツ、シメジ。
今回は包丁を使わないレシピ、キャベツもシメジも手でちぎりました。

冷凍してあった豚肉をレンジで解凍、そのあと麺もレンジであたためます。
シメジ、キャベツ、豚肉を強火で炒め、暖めた麺を投入。
すぐに水を少量いれて手早くほぐします。
粉ソースをかけ、全体に馴染ませて出来上がり。



大好物というわけではありませんが、休日の昼食などにするには手軽でいいですね。
昨日の三重県亀山市は4月なのに限りなく真夏日に近い29.9度という暑さ。
そんな中、私は京都へ出かけていました。
嵐山です。



桜の見ごろは少し過ぎてはいるものの、まだ充分楽しめました。
それになんといっても天気がバツグンに良いのです。
クッキリ、スッキリの晴天で、木々の緑、桜のピンク、青空のコントラストが素晴らしい。
また嵯峨野の竹林は、いつ来てもしっとりと落ち着いているし、絶好の観光日和でした。

  

京都といえば「にしんそば」、ということで昼食はこれをいただきます。
本当はチェックしてあった店があったのですが、現在改装中だったので、別の店へ。
このあたりは、にしんそばを出してる店はいたるところにあるのです。



やはりソバは黒いダシじゃなきゃいけません。
うどんは色の薄いのほうが好みですが。
甘く煮込んだにしんの味がソバと絡んでおいしかったです。

京都いえば「わらびもち」、ということでおやつにはこれをいただきます。
にしんそば同様、このあたりはわらびもちを出してる店はたくさんありました。



あんみつとわらびもちのセットです。
もう儚いほどやわらかく、ほのかな甘さと抹茶パウダーの渋味が口の中で一体となり、大人のハーモニーを奏でます。
あんみつに入ってる桜アイスも、適度な塩加減が効いて絶品でした。

あと2~3日で桜の見ごろは終わりそうで、風が吹けばあちこちに桜の雨を降らせます。
おかげで小さな川が一面ピンクに染まっちゃいました。

 

京都といえば「オムライス」(らしい)、ということで夕食は決まりです。
四条にある専門店「京都オムライスルフ」という店へ行きました。
路地の奥に隠れ家のように佇む店ですが、こじんまりした中に大人のセンスを感じる空間です。



私がチョイスしたのは、この店の人気メニュー「京都オムライス」。
中身は京野菜たっぷりの五目飯、ソースは白ミソをベースにした和風オムライスです。
非常にやさしい味わいで、オムレツ、五目飯、白ミソという異種格闘技のような組み合せが高レベルでまとまっており、いくらでも食べられそうです。

今回の京都行楽、どこへ行っても大変な人出で、春と思えない陽気と重なりけっこうハードでしたが、かなり楽しめました。
外国からのお客さんも多く、多くの方が日本の美を堪能されたようです。
古都の春は、多くの歴史的建造物と一緒に世界の人々の目を楽しませる魅力に溢れていたのでした。
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