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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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6月に入った新人で、以前ここに書いた人、今ではしっかり仕事も覚えてバリバリやってくれてます。
http://newmen.blog.shinobi.jp/Entry/25/
一度教えたことを二度言わなくてもよい優秀さで、毎日業務をこなしてくれます。

さてこの人、沖縄出身なのですが、旦那さんも沖縄人とのこと。
地理的に大企業が進出しにくい所なので、県内の失業率は日本一という若者にとっては厳しい環境のようです。
そんな沖縄の人たちが職を求めて、東海地区に続々と来ているようで、この新人さん夫婦もそんな一人なのでした。

私はかつて大の旅行好きだったので、日本のほとんどの都道府県を制覇しているのですが、沖縄はまだ未開の地です。
いろいろ日本の伝統文化とは異なる沖縄文化に興味津々で、食べもののことや海の話などいろいろ教えてもらいました。

そんな中、私が驚いたのは、沖縄での入浴事情。

湯船に浸かるということがないんだって。

生まれてから今まで、お風呂の湯に浸かったのは、2~3回くらいだそうで、旦那さんもそうなんだって。

たしかに気候が暖かいから、湯に浸かって温まるってことは必要なさそうだね。
また米軍に占領されてた時期もあるから、その辺の文化も入ってるかもね。

でも、こっちへ来たら冬寒いでしょ?
それに温泉とか行かないの?

習慣として湯船に入ることがないから、なんとも思わないみたいです。
それに、大勢の他人の前で裸になって温泉に入るなんて、ありえない心境だそうです。

同じ日本でも、所変われば風習も変わるもの。
でも、冬になったらゆっくりお風呂に入って、芯から温まる心地よさも知ってほしいと思うのでした。

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会社一のイケメンといわれる池面君(仮名)28歳は、若い女子社員に大人気。
いつも笑顔がさわやかで、さっぱりしたヤツです。

今日は中国女性が「池面さん、クーナンね」といってきました。
クーナン?何それ?
漢字で書いてみてよ
「醜男と書いてクーナンね」
ほ~、醜い男か…、外人から見ればイメージが変わるんだね。
しかし、そんなにいうほど醜いか?
もしかすると外国人から見たら、私のほうがイケメンだったりして(それはないか)

でも、なんか様子が変。
醜い男というわりには、池面君を見る目が輝いてるように見えます。
そうか、中国4千年の歴史は、醜い人に対して、好奇の目で見るのね。
…んなわけはないか(汗)

「醜男」の真相は?

英語でかっこいい男を意味する「Cool Man」、これの「Man」は「男」、「Cool」は響きが似ている「醜(クー)」を使って「醜男(クーナン)」。
つまり池面君はハンサムだと思われてるわけ。
若者の間で普通に使われている言葉だそうです。

しかし漢字って言葉自体に意味があるから紛らわしいですね。

ようやく少し涼しくなってきましたね。
秋の気配を肌に感じるには、日中はまだ暑いですが、朝夕は過ごしやすいです。
涼しくなったらどこかへ行きたいのですが、日帰りでちょっとお出かけしたいですね。
どこがいいでしょう?

まず京都。
京都の観光地はすでにいくつか行ってあるのですが、まだ行ってないところもあります。
その中でもとくに大物なのが、二条城。
小学校の修学旅行以来行ってないので、今年こそ行きたいですね。
また祇園あたりをゆっくり散策してみるのも面白そうです。
紅葉の季節は、混雑が激しいので、11月の始めあたりがいいかも。

それから岐阜の白川郷だっけ?合掌作りの民家とか見に行きたいですね。
飛騨高山とか下呂温泉もいいんだけど、日帰りだとちょっと遠いな~。
郡上八幡は、冬はスキーでよく行くんだけど、秋も情緒があっていいところです。
自分の中では、水が綺麗なイメージがあります。

あと、神戸。
神戸も好きな街で、若い頃はよく行きました。
六甲から街を見下ろすのもよし、メリケンパークやハーバーランドへ行くのもよし、異人館を回るのも、いとおかしです。
また食べ物も美味しいですね。
南京町の中華街の水餃子、中華チマキは私のお気に入りです。
また、古い洋館を改装したお店もいくつかあって、洋食(ハヤシライスとかオムライスとか)を食べるのもいいものです。

9月~10月、ちょっぴり中途半端な季節だけど、逆に混雑は避けられそうです。
本格的な秋に訪れの前に、プチ遠出もいいですね。

私は日頃中国人との接触は多いほうですが、
「ワタシ、中国人アルネ」
なんて喋る中国人に会ったことがありません。

よく古い漫画などに出てくる中国人は、こういった喋り方をしますよね。

この胡散臭い、怪しい日本語を喋る中国人像ってどこから来たのか?

それが最近、答えがわかりました。

これは協和語という言語で、戦時中の満州国で使われた言語だそうです。
少しでも早く日本語を普及させるために作られたビジン言語の一種です。
助詞にあたる「て・に・を・は」などを無視し、述語はすべて「ある」と「ない」に統一した簡易日本語です。
昔の満州国で使われた言葉だそうです。

たとえば…
私は中国人です → ワタシ 中国人 アル
この花は綺麗ですね → コノ花 綺麗 アルネ
私は北京に行ったことがありません → ワタシ 北京 イッタ ナイ アルヨ (語尾のヨとかネは、少しでも日本人の言葉に近くするためにあとから付け足したと言われる)

その後満州国はなくなり、協和語も消滅しました。

現在日本語を勉強している中国人で、思うように日本語が話せず、悩んでいる子がよくいるのですが、いっそのこと協和語のほうが覚えやすいのでは?
正しい日本語は、後からマスターすればよいのに…なんて思うのですが、勝手にそんなことしたら日本語の先生に怒られそうです。

いや、人の心配するよりまず自分なのですが…(汗)

毎日暑い日が続いてますが、皆さん体調など崩されてませんか?
私は気持ちだけは元気です。
来週は肝臓の検査と胃カメラ飲む予定です(←要するに健康診断でひっかかったわけ…汗)

実は過去に入院経験2回あり。
一つは幼い頃、原因不明の腹痛で入院。
親いわく、近くの池に落ちたのが原因ではないかと…。
結局3日くらいで退院しましたが、病院内を走り回って怒られた記憶があります。

2回目は20歳頃で、虫垂炎で入院、手術。
いわゆる「盲腸」ってやつですが、1週間の病院生活でした。
3日くらいすると、退屈で退屈で、5日目には友人を呼び出して、ひそかに病院を脱出する始末。
で、先生に見つかって大目玉。
まったく何やってんだか(汗)

あと骨折経験が1回。
中学生の頃、自転車レースをやっていて大クラッシュ!
右腕がポッキリ折れました。
まだギターを始める前です。
おかげで1ヶ月間、ご飯も鉛筆も左手を使うはめに…(汗)

それと幼稚園の頃、滑り台の上から何度も飛び降りて、ひどい捻挫になったことも…
このときは、友人が「飛び降りれるものなら飛び降りてみろ」
なんて言われて、頭にきて「こんなもん、何回でも飛んでやる」
と、意地になってたようで…(大汗)

他にもケガは多かったです。
縫い傷が3箇所、他、手や足を見ると古い傷跡が無数にあります。
とくに暴れん坊なわけではないんですよ!
伊賀者の子供時代は、山を駆け巡り、池や川で泳ぎ、ころんでは膝を擦りむいて流血なんて日常茶飯事。
私くらいの年代で田舎育ちの人は、皆こんな感じだと思いますが、私の周りだけ?
たまに城オフとかで皆で山へ行くと、私は平気で藪の中に入っていくので驚かれますが…。

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