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中国女の営 業中さん22歳(仮名)はハルサメが大好き。
毎朝ハルサメをスープで煮込んだ料理を食べてます。
なぜハルサメを食べるのか?
「そこにハルサメがあるから」
と言ったとか言わないとか…。
さすがに彼女、毎日ハルサメを食べてるとちょっと飽きてきたらしい。
だったらご飯とか別のもの食べればいいのでは?
ほら、中国では中華粥とか有名ですよね。
「ハルサメをゴマ油で炒めて食べることにしました」
結局ハルサメですか、そうですか。
(ちなみに春雨大好き人間は彼女だけで、他の人は普通にいろいろなものを食べてるそうです)
春雨は中国語では粉絲(fensi)といいます。
カタカナ表記にすれば「フェンスー」といったところでしょうか。
これが最近の若者の間では、ファンの意味で使われるそうです。
例えば、「私はビートルズのファンだ」、という場合、「私はビートルズの粉絲だ」、ということです。
これは英語(fan)と粉絲(fensi)の語感が似てるかららしいです。
ということは、営 業中さんは粉絲(ハルサメ)の粉絲(ファン)ということですね(笑)
家を建てるつもりなんて全くなかったのに、ひょんなことから入った住宅展示場。
そこ佇む三井ホームの洒落た雰囲気に魅せられた私は、無謀にも土地を買い、家を新築したのでした。
さて、築10年も経つとあちこちが痛んできます。
家はメンテしながら暮らすことにより長持ちするのですが、10年目には思い切ったメンテをします。
今回メーカーの推奨するメンテ+全塗装をやることにしました。
つまり外壁、屋根、雨樋、その他、外観を全て塗り替えるのです。
これをすることにより見た目だけは新築になります。
今の悩みは、次は何色にしようかということ。
今は黄色なのですが、これがけっこう気に入ってるので同じ色にするつもりだったのですが、思い切って違う色にしてみるのも面白いかもしれません。
中秋節と言っても一般的な日本人はあまりピンとこないかもしれません。
いわゆる「お月見」ですが、満月を見ながら月見団子を食べる、という風流なことをする家も今じゃ少ないでしょう。
これが中国では、旧暦8月15日(日本の9月14日)の中秋節(中秋节zhong qiu jie)は正月と並んで非常に需要な行事だそうです。
その日を迎えると会う人ごとに「中秋节快乐(zhong qiu jie kuai le)」とお祝いの言葉を言います。
正月に「あけましておめでとう」というような感じでしょう。
中秋節の最重要アイテムが、月餅(yue bing)です。
餅と言っても、日本のもち米を使った餅ではありません。
中国でいう餅は、小麦粉を練って円盤状に焼いたり揚げたりしたもののことで、もち米を使った日本式のものは年糕(nian gao)という別物です。
さて、日本にいる中国人たちは今年は月餅が食べられないと残念がります。
いつもなら、街で月餅を買ってきて、家族でそれを分け合って食べるそうです。
月餅が丸いのは、満月をイメージしたものであるほか、家族円満という意味も含むそうです。
彼女たちは何でも手作りで料理をするイメージがあるのですが、一般的に月餅は店で買うそうです。
日本では、神戸や横浜の中華街のほか、中国物産店などで買うことが出来るようですが、私の住む近辺ではありませんね。
早いもので、今日で41歳の誕生日を迎えました。
とくにここ10年は早かった気がします。
9年後、50歳を迎える頃には「40からの10年なんてあっという間だった」と感じるのは確実でしょう。
だからこそ、今を大事にして生きていきたい、そんなふうに思います。
何もせずボーっとなんてしてられない。
少しでも時間があくと…それは一人で電車に乗ってるときや、食堂で料理が出てくるのを待つ時間だったりですが…小説を取り出して読んだり、音楽を聴いたり、何かせずにいられないのです。
それは家にいるときもそう。
少しの時間でも、本を開いたり、ギターを抱えたり、あるいは中国語単語の暗記などをするのです。
ただ、こういう生活ってゆとりがなくて、セカセカしててダメなのかもしれません。
もっと気楽にいったほうがいいのかもしれません。
でも、今はそんな自分を楽しんでられるからいいのです。
ストレスに感じればさっさとやめちゃいます。
ギターもたまにパーティーなどで弾き語りをするだけだし、中国語だって義務じゃないからいつでもやめられるのです。
自分が50歳を迎えたとき、定年を迎えたとき、老人になって体を自由に動かせなくなったとき、「もっとこうすれば良かった」と思いたくないのです。
だから41歳の私が、毎日ギターを練習続ければ、10年たったとき、何か得るものがあると思うのです。
毎日中国語の勉強を続ければ、あるいは本を読み続ければ、そして他に興味のあることが増えれば、その分だけ人として成長することが出来るかもしれません。
年をとってはいけないのです。
年を重ねていきたいのです。
41歳になった私は、40歳のときの私より、何か一つでも成長していきたい、それが願いであり目標なのです。
以前ここに「51.com」にて中国語のブログをやっていると書きました。
約2ヵ月半ほどやってみて気づいたことを書いてみます。
「加为好友」という相互リンク、mixiで言えば「マイミク」みたいなのがあるのですが、現在25名います。
多くはリアルで知ってる人で、以前日本に来て一緒に仕事をしていった子たちです。
感覚としては、学校を卒業していった生徒が、先生に手紙を送る、みたいな感じだと思います。
以外に多いのが、見知らぬ人からのメッセージや「好友」になってほしいとの依頼です。
それも、20代の若い女性から「ニーハオ!あなた日本人?友達になってほしいんだけど、いいかしら?」
というのがよくあるのです。
外国人、それも今年41になるオッサン相手に、なぜ?
日本じゃありえません。
考えられるのは
・哈日族(日本の大衆文化に憧れる人たち)である
・日本語の勉強がしたい
・自分の友人に日本人男性がいると友達に自慢できる
・詐欺目的
・国際結婚して家の借金を返済してもらう
個人的には哈日族や語学目的であってほしいのですが、本当のところはよくわかりません。
いちおう相手の主頁(HP)を見て、どういう人なのか見てから相手をしますが、あまり我の強い人は無視します。
例えば、読み逃げを批判する人とか、テレビ電話を強要してくる人とか…
いずれにしても、楽しくやっていきたいものですね。
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