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アルバム「ザ・パワー・トゥ・ビリーブ」発表に伴うツアーで、サウンドコンセプトは「ヌーヴォ・メタル」。
リーダーのロバート・フリップいわく、「私たちは、1960年代からヘヴィ・メタルをやっている。21世紀になりヌーヴォ・メタルに発展した」みたいなことを言ってたと思う。
というわけで、愛知厚生年金会館にやってきたわけだが、客入りは7割くらいで、2階席には空席もあった。
セットリストは新作から全曲と前作から半分くらいという、今が旬の若手のような内容である。
個人的に新作があまり好みではなく、好きな前作からの曲を多く聴きたかった。
やはり前作からの曲の出来が良いと感じた。
アンコールは、まさかの70年代の名曲「レッド」、凄まじい破壊力で会場を沸かせた。
ニューウェイブな80年代の「エレファント・トーク」をダンサンブルに決めて、ライブは終了。
演奏力に衰えはなく、いや確実にレベルが上がっていて驚いた。
1. Introductory Soundscape
2. The Power To Believe I
3. Level Five
4. ProzaKc Blues
5. The ConstruKction Of Light
6. Facts Of Life
7. Eyes Wide Open
8. EleKtriK
9. Happy With What You Have To Be Happy With
10. The Power To Believe II
11. Dangerous Curves
12. Larks' Tongues In Aspic Pt IV
13. Deception Of The Thrush
14. Red
15. Elephant Talk
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1998年以来5年ぶりとなる来日公演。
今回は以前と違い、完全にロックモードが復活していたので、気合をいれてライブに臨んだ。
リックスツアーと呼ばれるこのツアーは、60曲のリハーサル曲の中から、日替わりで20曲くらいが選ばれるというチャレンジャーなものだった。
なので、来日公演をハシゴした熱心なファンも多かったようだ。
座席はスタンド席だったが、ステージまでの距離を感じさせない素晴らしいライブだった。
ミック・ジャガーが昔と変わらず機敏な動きを見せ、次々と名曲を繰り出していく。
この日のセットは、私にとって最良に近いもので、前日よりも、後日よりも自分好みの選曲でラッキーだった。
なかでもレア曲「Mannish Boy」が聞けたのは、他のファンからすると羨ましがられるものだろう。
この来日ツアーはインターネット上でも大反響で、会社をクビになる覚悟でライブをハシゴする、などといった熱いファンの声があちこちで聞かれた。
まだ各HPの掲示板が活発だった頃なので、私もいろいろ書き込んでいたように思う。
ストーンズほどの持ち曲の多いバンドで、そして彼らほどのベテランで、ああいったツアーを実施したのは驚異的なことだったのだ。
1.Brown Sugar
2.Start Me Up
3.It's Only Rock 'n Roll
4.Don't Stop
5.All Down the Line
6.Wild Horses
7.Monkey Man
8.Midnight Rambler
9.Tumbling Dice
10.Slipping Away
11.Happy
12.Sympathy for the Devil
13.Mannish Boy
14.Like a Rolling Stone
15.You Got Me Rocking
16.Gimme Shelter
17.Honky Tonk Women
18.Street Fighting Man
19.(I Can't Get No) Satisfaction
20.Jumpin' Jack Flash
21.Brown Sugar
完全に記憶から消えていたライブ。
このライブレポートを書くにあたり、過去の手帳を調べていて発見したライブだ。
時間をかけて思い出してみたところ、たしかに私はこのライブに行ったようである。
当時、浜崎あゆみには全く関心がなかったが、この日、10数人の仲間とクルマ数台に便乗して行った。
どうせ行くなら楽しまなければ、と思ったが、一緒に行った浜崎ファンの人たちから、ライブについてや、浜崎あゆみの話などは一切なかった。
ロックファンと浜崎ファンとは、同じ音楽好きでも、まるで違う人種のように感じた。
この日は、ものすごく暑い日だった。
夕方頃にライブが始まったと思うのだが、その頃には暑さでバテていた。
やたらと傾斜の強いスタジアムのスタンド席で見ていたが、内容についてはさっぱり記憶がない。
1.UNITE!
2.Fly high
3.evolution
4.medley(WHATEVER、too late、monochrome、End roll、Depend on you、Trauma、vogue)
5.July 1st
6.independent
7.Free & Easy
8.M
9.SURREAL
10.HANABI
11.Boys & Girls
12.AUDIENCE
13.A Song is born
14.flower garden
15.Trauma
16.Who...
その日、たまたまこのフリーコンサートがあったので、見ただけだ。
渡辺香津美というギタリストを知ったのは、10代の頃に読んでいたギターマガジンだ。
なんとなくジャズの人というイメージが強い。
たしかMOBO倶楽部というのをやってたはずだ。
モボかホモか知らないが、2002年になっても私は彼の曲を1曲も知らなかった。
で、その日のコンサートの内容だが、よく覚えていない。
1曲ビートルズのカバーをやっていた以外、全曲知らない曲だ。
しかし、けっこうスリリングな演奏もあり、それなりに楽しんだ。
客入りはけっこうなもので、コンサートが始まる30分前には、ぞくぞくとチボリ公園に人が集まってきていた。
デンマーク風の公園、日暮れ時、五月の連休に、野外でジャズを楽しむのも悪くはない。
アルバム、「ダウン・トゥ・アース」に伴うツアーで、来日前にオジーがケガをしたとかで、体調が危ぶまれた。
会場の名古屋市公会堂は、非常にレトロな建築物で、キャパ数のわりに内部はこじんまりとしていた。
私の座席は2階席のステージ真横にあたる部分で、かなり近かった。
ちょうどザック・ワイルド側だったわけだが、彼のプレイを間近で見ることが出来、それまであまり好印象ではなかったギタリストだったが、好きになった。
肝心のオジーについては、調子が悪く、声が出ていない。
パフォーマンスも無理をしているようで、見苦しかった。
ドラム、ベースのリズム隊は知らない人だったが、テクニカルでタイトな演奏だった。
この日のライブで印象に残っているのは、そのボリュームの大きさだ。
凄まじい音圧で、音に押しつぶされそうな感覚だった。
ライブ自体は1時間ちょっとという短さだったが、あまりのボリュームの大きさに圧倒されて、これくらいでいいと思ったほどだ。
今思うと、ブラック・サバスの曲がパラノイド1曲というのは、寂しすぎるが。
そういえば、私の後ろにいた人が大声で「ブラック・サバス・メドレーやってくれ~!」と何度も叫んでいたなあ。
ちなみにこの日が、ネットで知り合った人と初めて交流のあったライブだった。
当時のHNは「チャトラン」だったので、知ってる人もいないと思うが。
1.I DON'T KNOW
2.THAT I NEVER HAD
3.JUNKIE
4.MR. CROWLEY
5.GETS ME THROUGH
6.SUICIDE SOLUTION
7.ZAKK GUITAR SOLO
8.NO MORE TEARS
9.I DON'T WANT TO CHANGE THE WORLD
10.ROAD TO NOWHERE
11.CRAZY TRAIN
12.BELIEVER
13.MAMA I'M COMING HOME
14.BARK AT THE MOON
15.PARANOID
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