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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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早くも浜崎あゆみという人物に興味がなくなり、自分としてはどうでもよかったのだが、誘われたので数人の友人といった。
ドームの横側から覗くようにステージを見るのだが、モニター画面も見にくいし、本人はほとんど見えないしで、あまりいい印象がない。
それでも、生でコンサートを見て、それなりには楽しめたと思う。

当時、浜崎あゆみの人気はすごいもので、会場の盛り上がりは相当なものだったが、自分としてはこの辺で終わりかな、と思った。

1.evolution
2.Fly high
3.Duty
4.NEVER EVER
5.M
6.A Song for ××
7.SURREAL
8.Vogue
9.AUDIENCE
10.SEASONS
11.Endless sorrow
12.UNITE!
13.Trauma
14.Boys & Girls
15.Who...

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私にとって、人生のターニングポイントとなったといっても過言ではない、重要なライブだった。

2001年2月初旬、すっかり洋楽ロックから遠ざかっていた私だったが、新聞の片隅に「キッス、フェアウェルツアー開催、名古屋レインボーホール」の文字に目が止まった。
キッスか、学生時代よく聴いたな、解散するなら最後に行っとくか、みたいな軽いノリでチケットを取った。

この際だから、CDも買おう、ということで、メイク時代のCDを何枚か購入して聴いていると、再びロック熱がメラメラと燃え上がり、ライブ当日を迎える頃には、完全にロック大好き人間に舞い戻っていた。

席は2回スタンド席だったが、この日はいちおうラストツアーということで、曲数も多く、過去のベストヒット選曲でかなり満足できた。
初めて生で見たキッスは、10代の頃、雑誌で見たあの勇士そのものだった。

少しだけ辛口コメントを書くとすれば、音が良くなかったこと(バスドラが大きすぎて、ベースが聞えにくかったなど)、大好きな「ストラッター」をやらなかったことくらいか。

この日はアンコールで、初期の曲をメドレー形式でやったのは、意外な展開だった。
最後は紙ふぶき舞うなか、「ロックンロールオールナイト」で終了。

後に、このときのライブの興奮をもう一度、ということで、この日のライブブートを購入したが、これがブートデビューでもあった。


1. Detroit Rock City
2. Deuce
3. Shout It Out Loud
4. Talk To Me
5. I Love It Loud
6. Firehouse
7. Do You Love Me
8. Calling Dr. Love
9. Heaven's On Fire
10. Sukiyaki Song~Let Me Go Rock And Roll
11. Sukiyaki Song
12. Shock Me
13. Ace Guitar Solo
14. Psycho Circus
15. Lick It Up
16. Gene Bass Solo~God Of Thunder
17. Cold Gin
18. 100,000 Years
19. Love Gun
20. I Still Love You
21. Black Diamond
22. La Bamba
23. I Was Made For Lovin' You
24. Got To Choose~Parasite~She~Makin' Love
25. Rock And Roll All Nite

浜崎あゆみコンサートツアー2000A第2幕というライブだ。
1999年のアルバム「LOVEppears 」が好きだったので、ライブがあれば行きたいと思っていたところ、たまたま聴いていたFMでの先行予約に電話したらチケットが取れた。
席はアリーナの前から20番目くらいで、けっこう近かったと思う。
完璧に計算されたライブショーで、かなり見ごたえがあった。
ちなみにギターは野村のヨッチャン、ベースは元バービーボーイズのエンリケだった。
なかなか楽しめたライブで、次もまた行きたいと思った。

1. A Song for ×× 
2. vogue 
3. Trauma 
4. SEASONS 
5. Far away 
6. End roll 
7. LOVE ~Destiny~ 
8. appears 
9. ever free 
10. WHATEVER 
11. Depend on you 
12. Fly high 
13. Boys & Girls (encore) 
14. Trauma (encore) 
15. Who... (encore) 


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会社の友人から、「ストーンズが来日するから是非行こう」と誘われて行ったライブだ。
当時、私はストーンズはベスト・アルバムと、あと数枚のスタジオ作しか聴いてなかったのだが、充分に楽しいコンサートだった。
最初は、「もうメンバーは歳だから、若いときのようなパフォーマンスは無理だろう」と思ったものの、そんな心配は全くいらない、パワフルそのもののステージだった。
とくにミック・ジャガーの機敏な動きは、当時まだ20代だった私をも超えていたといっても過言ではない。
ドーム公演だったが、アリーナ席ということもあり、最初から最後まで興奮を持続して見ることが出来た。

1.(I Can't Get No)Satisfaction
2.Let's Spend The Night Together 
3.Flip The Switch
4.Gimme Shelter 
5.Anybody Seen My Baby
6.It's Only Rock'n Roll
7.Saint Of Me 
8.Out Of Control 
9.Time Is On My Side
10.Miss You 
11.You Don't Have To Mean It
12.Wanna Hold You
13.Little Queenie
14.The Last Time
15.Like a Rolling Stone
16.Sympathy For The Devil 
17.Tumbling Dice 
18.Honky Tonk Women 
19.Start Me Up 
20.Jumpin' Jack Flash 
21.You Can't Always Get What You Want
22.Brown Sugar

初めての本格的クラシックのコンサート。
一時期クラシック音楽にはまって、何枚もCDを購入していた。
専門の雑誌も読んでいて、聴く音楽といえばクラシックだった。
私はヴィヴァルディの音楽が好きだったので、ヴィヴァルディ演奏の第一人者である、イタリアのイ・ムジチ合奏団の来日を知るや、すぐにチケットを入手した。

セットリストは、ヴィヴァルディ「和声と創意への試み」から有名な「四季」を中心に、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」などもやったと思う。
アンコールでは山田耕作の「赤とんぼ」をアレンジした合奏で、心が締め付けられるような素晴らしい演奏だった。

このときのソリストのヴァイオリンは、名器ストラディバリウスで、私はこの楽器の音を生で聴いたことになる。

ロックやポップスのコンサートと違い、物音一つたてず、じっと聞き入る演奏会で、マイクを使っていないのに、充分なボリュームだった。

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