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・朝にカレーを食べるのはいかがなものか?
今朝のテレビで、最近は朝からカレーを食べる「朝カレー」が流行ってると言ってました。
私はカレー好きですが、さすがに朝からカレーはいらないなって思いますが、イチローが朝カレーを食べるのに影響されてるんだとか。
カレーのスパイスが脳に刺激を与えて、医学的にも朝カレーはいいそうです。
・2つ以上のルーを混ぜると旨いのか?
さてカレーを作るとき、一般的な家庭では市販のカレールーを使うと思いますが、何を使ってますか?
うちはジャワカレーの中辛。
標準より少し辛目のようです。
2種類以上のルーを混ぜて使う人も多いようですが、私はジャワだけ。
ハウス食品の担当者が研究に研究を重ねて作ったルー、つまりプロの舌で完成したものを、私のような素人が勝手に他のと混ぜ合わせても、それ以上の味にはならないような気がするから。
もちろん、味に自信のある人は、自分だけのオリジナルの組み合わせで作るのがいいでしょう。
・肉は何がいい?
牛、鳥、豚、シーフードなど試しました。
市販のルー、とくにジャワカレーには豚肉があうと思ってます。
・ジャガイモは入れるのか?
以前は、カレーにジャガイモを入れるかどうかなんていう議論はなく、入れるのが当たり前だったと思いますが、最近はそうでもないようです。
私は一度カレーを作ると、次の日もそれを食べたいので、荷崩れしやすいジャガイモは入れないことのほうが多いです。
その代わり、キノコ類(シメジやエリンギなど)を入れてます。
・隠し味は入れるのか?
チョコレート、コーヒー、にんにく、ショウガなど、いろいろ隠し味を工夫する人は多いようです。
私が入れるのはトマトのみじん切り。
数年前にこれを試して以来、必ずカレーにトマトを入れてます。
是非、ご賞味あれ。
私はこの映画が劇場公開当時(91年)、映画館へ見に行ったのですが、たしか大阪の難波駅近く、高島屋の向かい側の映画館だったと思います。
当時地元には映画館がなく、映画を見るなら近くても四日市か津、ときには名古屋や大阪まで遠征してました。
大阪で映画を見るときにはいつも難波のところで、ここでは他に「インディ・ジョーンズ」や「トップ・ガン」などを見ました。
名古屋だと名駅前のピカデリーや白川公園の近くが多く、「タイタニック」や「ボディ・ガード」を見た気がします。
四日市だと近鉄駅近くのところへよく行きました。
ここでは邦画を見ることが多く、「あぶない刑事」シリーズや「子猫物語」など。
津では津新町駅近くの所で、「プラトーン」や「ホーム・アローン」を見た記憶があります。
だいたい年に5本~10本くらい見てたと思うのですが、今思い出すとミーハー気質丸出し、当時の話題の映画ばかりですね。
それは今も変わりないのですが。
さて、91年の9月に見た「ターミネーター2」。
18年ぶりに見ましたが、やっぱり面白かったですね。
近日「ターミネーター4」が公開されますが、今のところ見に行く予定はありません。
とても「1」や「2」を超える、いやそれらと肩を並べる作品だとは思えないからです。
もし見に行かれた方がいれば、ご感想をお願いします。
中国のソーシャル・ネットである「51.com」には、多くの中国人の友人からメールやメッセージが届くのですが、たまに変な業者からのメールもあります。
先日届いたのは国際結婚業者からでした。
内容を訳してみると、
こんにちは、はじめまして。私は○○と申します。
私は中日友好のため中国人女性を日本人男性に紹介する仕事をしております。
私の紹介する女性は、私が自信をもってお勧めすることのできる人ばかりで、必ずや日本の皆様にも満足していただけると思います。
今までに100人以上の幸せな結婚の手助けをしてきた実績があります。
是非一度私のHPを見に来てください。
もちろん私は国際結婚するつもりはないし、それを人に勧める予定もありません。
でも興味本位でHPを見てみました(←中国語のわからない人はけっして見てはいけません、危険です)
すると10代後半から30代くらいの女性が顔写真とプロフィール付きで掲載されており、過去に結婚した人たちの式の様子などの写真があります。
この結婚式の写真がまずあやしい。
写っている写真の男性が日本人に見えないし、どう見ても中国での中国人カップルの結婚式のようです。
そして婚活中の女性のプロフィール、これも胡散臭さ満点。
「私は40代くらいの日本人と結婚するのが子供の頃からの夢でした」
「お父さんのような年齢のやさしい日本人が大好きです」
「日本の農業にとても興味があります。うんと年上の日本人と結婚し農業がしたいです」
嫁不足に悩む日本の農村の男性にとって、あまりに都合の良すぎるプロフィール。
そりゃ13億人もいたら、中にはこういう女性もいないとはいいません。
にしても胡散臭いですね。
それは文庫本の常識を超えた分厚さゆえに「レンガ本」などといわれます。
とはいっても基本的に1冊完結なので、司馬遼太郎著書や北方謙三著書のような超長編ではありません。
このシリーズの第1作「姑獲鳥の夏」から第4作「鉄鼠の檻」まで読みました。
このシリーズの舞台は昭和20年代。
古本屋を営む変わり者中善寺秋彦(通称京極堂)、内気な作家の関口、変人探偵の榎木津、頑固刑事の木場など、個性的なキャラが毎回登場し、ユーモアを交えながら事件を解決していきます。
レトロムードがたっぷりで、最初は横溝正史氏あたりと同時期の作家かと思いましたが、今も現役の人です。
次から次へと出てくるいろいろな謎、不可解な事件。
しかし・・・
「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君」
「姑獲鳥の夏」
シリーズ1作目。
ある病院を舞台にした失踪事件と妊娠20ヶ月の女、これらの謎に後の名キャラクターたちが挑みます。
内容は非常に心理的なもので、物の見方に特徴があり、「なるほど、そういう考え方もあるのか」とわかったようなよくわからないようなものでした。
「魍魎の匣」
魍魎とハコがテーマになっていて、それにいろいろな事件が付きまといます。
それらが後半次々と繋がっていく様は圧巻です。
京極堂と仲間達は今回も健在で、元々は無関係でありながらも事件にどんどん絡んできてしまいます。
4作品読んだ中では、これが一番面白かったです。
ただし、これの実写映画版はダメ。
これほどつまらない映画も珍しいほどでした。
「狂骨の夢」
このシリーズらしく、複雑な展開とそれを1本にまとめる閉め方はさすがだと思います。
それに、ここから登場する伊佐間のキャラクターや朱美の設定など、なかなか面白いと思います。
ただ、あまりに宗教、夢、心理学、空想に関わることが多すぎて読むのがしんどかったです。
後半、京極道の推理回答シーンも、薀蓄が多すぎて少々ウンザリしました。
でもストーリーそのものは楽しめたかな。
「鉄鼠の檻」
今回は仏教や禅をテーマにした作品で、いつものことながら宗教の薀蓄満載です。
他の京極堂シリーズに比べると前半は取っ付きやすい印象ですが、途中から宗教専門用語がバンバン出てくるいつもの調子になり、少々難しいです。
箱根の山中で起こった連続僧侶殺人事件、このシリーズの好きな方にはお勧め。
ただ持ち歩くには、1300ページを超える分厚さは限界だと思います。
出来るだけそのアルバムを代表する曲、あるいは自分の一押しする曲を貼っています。
出来ればそのアルバム発表当時のライブ映像にしたかったのですが、ない、あるいはあっても画質音質ともに悪い、または埋め込み不許可だったりもします。
その場合、当時のプロモ映像かスライドショーにしました。
過去の名盤シリーズの下のほうに「名盤100選に戻る」ボタンがありますが、これをクリックすると残り7枚のネタばれページに飛びます。
このページは100枚達成後にUPする予定ですが、先に見てもらってもかまいません。
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