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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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今週のブログの更新は自粛させていただきます。

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マツダ・アクセラ購入から1年半、今日は半年目の点検に行ってきました。
早くも3万キロを超えるというハイペースですが、全く不具合なく無事点検終了しました。
燃費ですが、30,938kmの走行距離に対して2,109.04Lを消費、燃費は14.7k/Lでした。
燃料費は263,318円、まあまあ低コストなほうでしょう。



さて、今回アクセラの点検中に、デミオの試乗をしました。
乗ったのは1300のCVT搭載車。
乗ってまず感じたのが、シートがやわらかいこと。
私のアクセラは欧州車のように固めなのですが、デミオはしっとりやわらかく包み込んでくれる感じ。
そのせいか、乗り心地もやわらかく感じました。
だからといってハンドリングもヤワということはなく、キビキビしていて良かったと思います。
内装は黒一色。
シンプルでスポーティなのですが、もう少しお洒落っぽいほうが女性受けはいいような気がします。
広さは、このクラスとしては普通でしょう。


夏くらいにマイナーチェンジするそうで、顔つきが変わるとのこと。
今のモデルが好きな人は、今月は買い時かもしれませんね。
疲れた。
原因は仕事、人はこうしてうつ病になるんだな、とよくわかった。
自分の限界を超えた仕事量、さらに数々のトラブルが連発、せまる期限、上と下から挟まれる人間関係。
夜寝ていても夢の中で仕事をしている始末、疲れなんてとれるわけがない。
それでも、自分は恵まれていると思う。
何故なら、私の職場は助け合いの精神で、皆が一体となってくれるから。
大事なのは、どうしようもなくなるまでに、SOSを出すことだと思う。
つまり適度なところで見栄やプライドを捨てて、ギブアップすること。

うつ病をなめてはいけない。
下手すると一生問題になる、ガンやエイズ並の恐ろしさなのだ。
昨年、古い友人が酷いうつ病で、自殺すら考えたという怖さである。

とりあえず、山は過ぎた、、、と思う。
来週以降はまずまず、普通の状態に近づいていくだろう。

気分転換をしなければいけない。
実は昨年の秋以降、ほとんどギターを弾いていない。
エレキは弦が切れたまま放置され、アコギはほこりがかぶっている。
そろそろ弦を張り替えて、ガーンとロックしたいね。

先週突然キッスの来日が決まった。
イーグルスもホールアンドオーツも行きたかったが、とてもそういう状況ではなかったが、4月なら行けそうだ。
さっそく先行予約でチケットを申し込んだが、なんと延期になったという。
時期は未定。
出鼻を挫かれ、この高まった思いはどこへぶつけたらいいんだ?

「何もやる気がおきない」というわけではなく、音楽も聴くし、本も読む。
つまり、まだまだ大丈夫、だけどこれ以上の無理はしません。
適当にいこうぜ、適当に。

トミーが歌う「ショック・ミー」、ほとんど違和感なく、エースよりもキッチリこなしていて、安心して聴ける

shinさんと那由他さんのお勧めもあり、有川浩「阪急電車」読みました。
この物語の舞台となるのは、実際に関西地区で走っている阪急電車の今津線です。

多くの人が通勤、通学、買い物など日常の足として利用する電車ですが、利用する人間の数だけドラマがあります。
小さな出会いが、また別の出会いを生み、それは恋に変わったり友情に変わったり…。

たいていの場合出会いというのは、会社や学校、近所など特定のコミュニティの中であることが多く、最近ではそれにインターネットでの出会いが続くかもしれません。
あとは店などで、店員と客としての出会いもあるでしょう。
しかし、電車の中で見ず知らずの人と知り合いになり、そこから人間関係が発展するというのは、なかなか珍しいことだと思います。

私は通勤も通学も電車通いを経験していますが、そういった出会いは一度もありませんでした。
たしかに毎日利用していると、同じ顔ぶれが同じ時間、同じ駅から乗ってくるのがわかります。
この人可愛いな、とか、美人だな、とか思う人がいても、きっかけもないのに話しかけることなんてありません。
でも、もし勇気を出して声をかけてみたら、そこから何か始まるかもしれない、そういう思いってあるんだと思います。
そういう「たら、れば」が詰まった小説です。

残念ながら、今はマイカー通勤なので電車に乗る機会は非常に減りました。
車でも、同じ時間帯に同じ方向で走ってる車は同じですね。
さすがに、閉ざされた空間なので出会いはありませんが。
近所のレンタル店でビートルズのリマスター版が揃ってたので、一気に全て大人借りしました。
このリマスター版が発売されるとニュースで知ったときから、喉から手が出るほど欲しかったのですが、以前書いたように、すでに知りつくしているビートルズを買ってどれだけ聴くかわからないので断念しました。

それでも4枚1000円というお買い得ならぬ、お借り得だったので、この機会に、とレンタルしたのは先週のこと。
全て聴きました。
素晴らしいです。
想像以上の出来栄えに、これならリマスターボックスセットを買っても良かったなって思うほど。

全体的に低音がしっかりした印象で、たとえばイコライザーで低音だけ強調したような感じではなく、全体の骨格がしっかりした結果、低音が充分に響いてきたっていう印象です。
それと、各楽器の音の分離がよく、それまで気付かなかった音まで聞えるようになった気がします。

ちなみにレンタルで借りたCDはステレオ版で、私の持ってるCDは初期のアルバムがモノラルだったのでとくにそれらの違いが顕著に感じられました。
なかでも1stアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」は、LPレコードもモノラルしか持ってなかったので、ステレオ版を聴くのは古いカセットテープ以来になります。
20数年ぶりにジョンが歌詞を間違えて笑いながら歌うヴァージョンを聴きました。
初期のビートルズのリアルステレオともいうべきサウンド、車で大音量で聴くと非常にいいです。
この左右はっきり分かれたステレオサウンドを「疑似ステレオ」という人がいますが、それは間違いです。

「疑似ステレオ」について。
疑似ステレオというのは、モノラルしかない音源をイコライザーなどの処理により、無理やり広がりのあるサウンドのようにしたもので、アナログLPのステレオ版「ラヴ・ミー・ドゥ」や「P.S.アイ・ラヴ・ユー」がそれにあたります。
実際に聴いた感じでは、モノラルのような音の一体感がなく、かといってステレオの広がりにも欠けるイマイチな代物で、今回のリマスター版ではモノラルとして収録されています。

元々ビートルズのレコードは、1960年代という時代からすれば、非常に音質が良かったのですが、CD化されたとき大幅に音質が落ちました。
しかし、今回のリマスターは格段に音質が向上し、私のショボイオーディオや、大して当てにならない耳でも違いがはっきりわかるものでした。

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