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これはなかなか凄いと思います。
ギターのテク、歌唱力ともにレベルが高くて、こういうのもいいなぁって感じました。
石川さゆり「天城越え」
この投稿者の他の動画で八代亜紀の「舟歌」を聴いていたら、子供の頃から気になっていたワードが引っかかりました。
それは「ダンチョネ」。
ダンチョネって何ですか?
子供の頃、親に尋ねても納得のいく答えがなかったので、wikiで調べてみました。
それによると、ダンチョネ節という神奈川県の民謡があり、大正時代、同じメロディで替え歌が流行したらしい。
肝心のダンチョネの意味については「断腸の思い」「漁師の掛け声」「団長さんもね」など諸説あるとのこと。
そこでダンチョネ節を聴いてみました。
元が民謡だけあって、西洋音楽にあてはまらないリズムがちょっと気持ち悪い、要するに変拍子なんです。
でもこのメロディってなんか懐かしいような、日本人好みっぽい気がします。
これをもっと聴きやすく、現代音楽風にアレンジしたのが、小林旭の「ダンチョネ節」です。
「いやだ、やだや~だ~」の部分から「ダンチョネ~」までが本来のダンチョネ節のメロディです。
当時流行だったマンボ風のバッキングも素晴らしい。
たぶん30年ぶりくらいに聴きました。
懐かしすぎて涙が出そう(笑)
たしか家にこのシングルのレコードがあったと思います。
父が家でもクルマでもこれをよく聴いていたのを思い出しました。
「冷やし中華終わりました」
今年の夏はどういうわけか冷やし中華をよく食べたと思う。
店で食べるのではなく、スーパーなどで売っているインスタントの冷やし中華を茹でて冷やして、キュウリやハムを並べて食べるのだ。
以前はゴマダレのほうが好きだったのだが、最近はアッサリ系の醤油味のほうが好みなのだが、これも年のせいか?
そういえば、よく定食屋などで初夏になると「冷やし中華はじめました」というポスター(?)やノボリを見かけるが、終了のアナウンスは見たことがない。
ずいぶん涼しくなった今、スーパーでも冷やし中華を見かけなくなった。
「冷やし中華終わりました」という宣伝とともに秋の訪れを感じる、という風情もいいと思うのだが、いかが?
「アクセラ・スカイアクティブ」
いつもお世話になっているマツダ・ディーラーに、まだ発売前のアクセラ・スカイアクティブが展示されていた。
最初は新型だと気がつかなかったのだが、店長が教えてくれたのでよく見ると、なるほどたしかに私のアクセラと微妙なところが変更されている。
一番目に付くのは、顔つきの違いで、エアロバンパーの形状が異なっている。
以前よりもワイルドになった気がするが、元々アクの強いデザインが、よりアクティブになったようで悪くない。
発売は9月27日で、排気量は2000cc、燃費はリッター20くらいだという。
「弾き語り」
昨晩、名古屋は今池、「ナイトカフェ弾き語り」へ行ってきた。
ちょうどライブイベントをやっていて、名古屋出身のシンガーソングライター江口晶さんのミニライブを見ることが出来たのはラッキーだった。
やはりプロは違う、というか貫禄と年季の入った渋さ、枯れた味わいといったら失礼だろうか?
ときに激しく、ときには優しく語り掛ける歌声が心にジンワリ染みるね~。
今回、私は壊れたアコギを見てくださる方がいるというので、持っていったのだが、見た瞬間「これなら直りますよ」の一言。
実際にその方が修理したギターを見せてもらったのだが、完璧な仕上がりぶりに驚きを隠せなかった。
それが本業の方ではないにもかかわらず、職人の技で、こういう人に巡り合うというのも、この店の面白いところだと思う。
ついでに、ストラップピンもエレキのようにネックの付け根部分に付けてもらうよう依頼した。
エレキを長年弾いている私は、アコギ流のネックの頭にヒモで縛るやり方は、どうも安定せずに困っていたのダヨ。
ちなみに昨日の私の弾き語りは3曲、はっきりいって失敗。
店のマーチンを借りて弾いたのだが、変に緊張してミス連発、ボーカルも安定せず悲惨だった。
ま、そういう日もあるってことで。
「いとしのエリー」
昨晩知り合ったお客さんで、自転車が趣味でサザンオールスターズが好き、という方といろいろ語り合った。
サザンの話をしているとサザンが聴きたくなる。
サザンで好きな曲、というと、とくにファンではない私は、どうしても初期の曲になってしまう。
あまりにもベタすぎて申し訳ないが、やっぱり「いとしのエリー」かな。
最初から好きだったわけではない。
いや、むしろ嫌いだった気がする。
高校生の頃だったか、友人が「エリーを一度弾き語ってみてくれ、そうしたら絶対好きになる」といわれ、やってみた。
好きになった。
自分で弾きながら歌うと、コード進行とメロディのマッチングの素晴らしさに驚き、これは凄い曲だと感じ入ったのである。
こういう誰でも知ってる曲をレパートリーに入れるのもいいかもしれない。
なんせ、いつもは世界で私しか知らない、低レベルオリジナルばっかり歌ってるから。
先月注文したマツダ・デミオが納車されました。
はい、いつものことながら、車の納車ってウキウキして楽しいですね。
まず第一印象、色が渋くてとても綺麗。
前から同じ色のデミオやマツダ車はよく見るのですが、いざ自分の車になるとやはり美しさが際立ちます。
ピカピカの新車で、色あせのない、完璧な輝きだから、というのもあると思いますが。
では走ってみましょう。
試乗のときに感じたときよりも、さらに乗り心地がいいように感じられます。
シートがソフトで、乗り心地もしなやか、だけどハンドリングはキビキビしていて、まさに相反する要素を両立していると言えましょう。
静粛性も、このクラスのクルマとして上出来、なかなか静かで快適です。
エンジン性能は、まだそーっとしかアクセルを踏んでいないのでよくわかりませんが、それでも充分交通の流れについていけるパワーはあります。
気になる燃費ですが、納車時にあまりガソリンが入ってなかったこともあり、まだよくわかりません。
ただ燃費計がついているので、都度、平均燃費や瞬間燃費、走行可能距離がわかるのは便利です。
ミラーサイクルエンジンは、スカイアクティブが出た今となっては、それほど低燃費というわけではないのですが、リッター23キロというカタログ数値は、まだライバル車と比較しても競争力のある値だと思います。
実燃費については、これから計測していきたいと思います。
ホワイトスネイクの来日に伴い、彼らの最新作を聴き、さらに過去作も聴いてます。
買ったCDは「アーリーイヤーズ」という初期のベスト、初期の隠れた名盤「ラブハンター」、それと泣く子も黙る金字塔「白蛇の紋章」。
初期のベストは、デビューから「スライド・イット・イン」までからの収録で、いわゆるもっともホワイトスネイクがホワイトスネイクらしかった時期の名曲集になってます。
よく初期のホワイトスネイクはブルースの影響が濃いと言われますが、私の印象としてはロックンロール色が濃いように感じます。
ギターリフが主体となってグングン進んでいくタイプの曲は少なく、あくまでも中心はデビッド・カバーデールのボーカルで、同時期の他のバンドとは違う個性を発揮、今も70年代の彼らが最高、という人が多いのも頷けます。
もう一枚初期から「ラブハンター」。
30年近く前、このアルバムを聴いたことがあって、非常に好印象だったのですが、カセットだったためにダビングをせず、そのまま忘れ去られたアルバムです。
今回久しぶりにこのアルバムを聴いたのですが、当時の好印象はそのままで、やはりいいアルバムだと思いました。
一番のお気に入りは3曲目の渋いスローナンバー「ヘルプ・ミー・スルー・ザ・デイ」、フレディ・キングのカバー曲です。
ボーナストラックに入っている「ハート・オブ・ザ・シティ」「トラブル」のライブバージョンも素晴らしかったです。
それから名盤「サーペンス・アルバス~白蛇の紋章」です。
これもかなり前に聴いたことがあって、当時は全然いいと思いませんでしたが、今聴くとまあまあといった感じ。
それでもこのアルバムは名盤だと思います。
1987年という時代が詰まっていて、当時のファンが待ち望んだサウンドに対し、期待以上の答えを出しているのがわかるから。
ここからのホワイトスネイクは、それまでとは別バンドとなり、派手でヘヴィで速弾きギターソロが駆け巡るヘビメタ路線を歩むようになったようです。
一番のお気に入りは3曲目の「スティル・オブ・ザ・ナイト」、まるで「プレゼンス」あたりのレッド・ツェッペリンみたいで、とてもカッコいい曲ですね。
ヘビイチゴって皆さん知ってますか?
野原に生えてる、小さな野イチゴです。
私が子供の頃は、「あれはヘビが食べるイチゴだから、食べてはいけない」と教わりました。
しかしよく考えたら、ヘビってイチゴなんか食べるのでしょうか?
中国では「蛇苺」と書き、食べても味がなくマズイから、ヘビにでも食べさせろ、という意味でそう名づけられたらしいです。
地方によっては、ヘビイチゴを焼酎につけると、虫さされの薬になるとされ、作っている人がいるようです。
ちなみに食べてもマズイだけで、毒はないそう。
なのでお腹がすいてお金がないときはヘビイチゴでも食べてください。
栄養については知りません。
でも最近、というか、ここ10年くらいヘビイチゴ見てません。
え?どうでもいいって?
ではこの辺でやめときます。
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