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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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今年行ったライブは、3月にエイジア、7月にウィズイン・テンプテーション、10月にラウド・パークの3本でした。
昨年6本行ったのと比べると少ないですね。

唯一残念だったのは、今年予定されていたポール・スタンレーのソロ来日が中止になったこと。
すっごく期待していたので、中止になったのを知ったのはショックでした。
でも、それ以外は、見たいライブは全て見られたので、満足です。

まずはエイジア、学生時代に夢中になって聴いた憧れのバンドです。
まさかのオリジナル再結成で、来日が決まった時点で参加決定でした。
とにかく「エイジアのスティーブ・ハウ」が見れたのが満足です。
ライブはファーストからの曲中心に、プログレの名曲もプレイして大感激。
来年も来日するようなので、もちろん見に行く予定です。

7月のウィズイン・テンプテーション、今が旬のバンドです。
今年の春に発売された新譜からの曲を中心に、前作の代表作を交えた素晴らしいライブでした。
やはり旬のバンドは勢いが違います。
大物による貫禄あるステージも素晴らしいのですが、若いバンドはまた違う良さがあります。
今年見たライブでは、一番ですね。
次回来日したら、是非また行きたいです。

10月ラウドパーク、こちらはマリリン・マンソンとヘヴン&ヘル、その他です。
マリリン・マンソンはやはり噂通りの凄いライブで、見るものを強烈に引き付けるものがあります。
攻撃的なんだけど、メロディアス、ヘヴィなんだけど、親しみやすさもある魅力的なライブでした。
当初はヘヴン&ヘルを単独で見ようかとも思ったのですが、マンソン見て良かったと心から思います。
そしてヘヴン&ヘル、ブラックサバスの別名ですね。
やはりトニー・アイオミは素晴らしい。
カッコよすぎるオジサンです。
天才リフ・メーカーが奏でる数々のギターサウンドを生で聴けて、感動しました。
もちろんギーザー・バトラーも衰え知らずのベースで、ブンブンと弾きまくってました。

さて、来年。
今の予定ではダーク・トランキュリティ、ポリス、エイジアです。
なんかアーチ・エネミーも来日するみたいなので、行きたいですね。

 

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今年買ったCDで、新譜は34枚。
旧作よりも新譜を買う比率が高かった1年でした。

その中から私的2007年のアルバム3選!

(評価は最大五つ星、☆は半分)
Dopamine / Experiments With Truth          ★★★
Elis / Griefshire                              ★★★☆
Manafest / Glory                             ★★
To-Mera / Transcendental                       ★★★☆
My Dying Bride / A Line of Deathless Kings           ★★★
Tristania / Illumanation                         ★★★★
Sirenia / Nine Destinies And a Downfoll             ★★★★
Within Temptation / The Heart Of Everything         ★★★★☆
Sinner / Mask Of Sanity                          ★★★☆
Porcupine Tree / Fear Of a Blank Planet             ★★★
Saxon / The Inner Sanctum                       ★★★
Delain /Lucidity                              ★★★★
Allen/Lande / Revenge                         ★ 
Sonata Arctica / Unia                           ★★ 
Silentivm / Seducia                            ★★★★☆ 
Theatre Of Tragidy / Storm                       ★★★ 
Dark Tranquillity / Fiction                       ★★★★★ 
Dream Theater / Systematic Chaos               ★★★★★
Marilyn Manson / Eat Me.drink Me                 ★★★
Thought Chamber / Angular Perceptions       ★★★☆
The Provenance / Red Flags                   ★★★
Therion / Gothic Kabbalah                  ★★★★
Linkin Park / Minutes to Midnight                    ★★★
Epica / The Divine Conspiracy               ★★☆
Heaven & Hell / Live From Radio City Music Hall  ★★★★
Arch Enemy / Rise of the Tyrant                   ★★★★
Nightwish /  Dark Passion Play               ★★★☆
高橋ちか / Present                            ★★
YUI / CAN'T BUY MY LOVE                  ★★★★
ケツメイシ / ケツノポリス5                       ★★★
長渕剛 /  Come On Stand Up!              ★★☆
melody / READY TO GO!                 ★☆
小野リサ/The music of Antonio Carlos Jobim "IPANEMA" ★★★☆
張懸 / 親愛的…我還不知道                ★★★★

というわけで、5つ星は、ダーク・トランキュリティとドリーム・シアターの2枚。
これは決定♪
残る1枚は、素晴らしいライブを見せてくれたウィズイン・テンプテーションにしましょう!

2007年の3枚
Dark Tranquillity / Fiction


Dream Theater / Systematic Chaos


Within Temptation / The Heart Of Everything

ちなみに、旧作は10枚買ったので、今年買ったCDは全部で44枚。
私としては、平均(38枚)より少し多い年でした。

 

今年読んだ本は38冊、全て歴史小説でした。
それも30冊以上が司馬遼太郎氏の作品です。

で、今年のベストセラーとか、話題の新刊とか全く読んでいません(汗)

あまりにも偏りすぎていて、お恥ずかしい限りです。

今年の小説で、印象に残ったのは、やはり長編小説を2つ読んだことです。
一つは「竜馬がゆく」、幕末に活躍した坂本龍馬の活躍を描いた全8巻なのですが、すっごく良かったです。

もう一つは「翔ぶが如く」全10巻。
これも良かったですね。
個人的には「竜馬がゆく」よりも良かったような気がします。

実はもう一つ長編を読んでいたのですが、夏以降忙しくて、ついに中断してしまいました。
名作の誉れ高い「坂の上の雲」です。
4巻までは読んだのですが、アコギの練習と中国語が忙しくて、全然進んでいません。
また来年以降、最初から読み直したいと思います。

さて、来年の予定ですが、上記の「坂の上の雲」再チャレンジ意外に、もう少し気楽に読めるものも読みたいと思ってます。
そうね、出来たら、1冊完結ものがいいかもね。
司馬遼太郎作品なんて、3巻以上あるのが普通だったから、気合がないと読めないのです。

読書は心を豊かにします。
ギターの練習や語学と同じで、お金のかからない趣味といえますね。

レッドツェッペリン特集も今回が最終回になりました。
今回は「伝説のライブ」と同時に発売された、ライブDVDです。



出てすぐに「欲しい!」と思い、即購入!…のつもりでしたが…
その内容の濃さ、時間、貴重度、どれをとっても文句なしの内容に、「これを買ったら楽しみがなくなってしまう」ような気がしてしまったのです。

で、買うタイミングを逃してしまって数年が過ぎ、結局買ったのが先週のこと。
今回のZEP再結成に伴う、ZEP熱再来に応じて、今が買い時だと判断したのです。
ついでに、amazonのポイントがたまっていたのもあり、3000円で購入出来たのも大きいです。

その内容は予想通り、とても濃厚且つ長大で、ZEPファンならだれもが満足出来るものです。
映像のクリアさにも驚くし、初めて聴くライブ・ヴァージョンの曲も多いし、演奏の質もよいです。
基本的に3箇所のライブ・ステージを中心に構成されていて、それぞれ初期、中期、後期となってます。

とりあえずZEP好きの人は見といたほうがいいでしょう。
まぁ、廃盤になることはないと思いますが、ロック系ライブDVDは後に入手困難になる場合もあるので、早めに買うことをお勧めします。

人間、贅沢を知ればさらに欲が出るもの。
このライブDVDに収録されなかった、当日の他の演奏曲の映像も見たくなりますね。

さて、今回レッド・ツェッペリン特集ということで、全アルバムをランダムに聴きなおしてみました。
すると、忘れていた曲や、新たに良さを再確認した曲、前は好きではなかったけど良いと感じた曲などもありました。
こうして聴きなおしてみるとZEPの音楽性の幅広さに驚きますね。

彼らの音楽は、この先もロックの遺産として次の世代にも聴き継がれていくでしょう。
某若手女優がZEPの大ファンだとかで、実際に再結成ライブを見に行かれたそうです。
いいですね、こういう若い人が堂々とZEPファンだといえるのは。
本当に良いものは、時が変わっても良い、そんなように思いました。

(おわり)

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