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第93回名盤シリーズ
グラムロックの名盤、デビッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」。
(1972年作品)
最初に断っとくと、私はデビッド・ボウイは好きではなかった。
人気アーティストであり、何度も来日してるし、私の周りにもファンはいたが、自分の好みではなかったのだ。
その最大の理由が、80年代に発表されたアルバム「レッツ・ダンス」が全く好みに合わなかったこと、次に当時の来日公演の模様がテレビでオンエアされたのを見て1曲も良いと思える曲がなかったからだ。
音楽の好みは千差万別なので、いくら有名で人気があっても好きじゃない、それは別に問題のないことだといえよう。
そんな私が再びデビッド・ボウイを聴いてみようと思ったのは、2000年のキング・クリムゾンの来日で「ヒーローズ」のカバーが演奏されたのがきっかけだ。
このクリムゾン版「ヒーローズ」はけっこう気に入った。
この1曲は私がデビッド・ボウイを見直すきっかけとなり、名盤といわれるこの「ジギー・スターダスト」を聴いて「デビッド・ボウイはなかなか良いかもしれない」と思うにいたる。
私は過去の偉大なアルバムを聴くかたわら、今現在の新譜も聴くので、なかなか一人のアーティストをじっくり掘り下げて聴く時間がないのが現実だが、デビッド・ボウイもこのアルバムしか聴いていない。
というわけで、このアルバムだが、1曲目のイントロからスッと自分の心の扉を開けてくれた。
安心して聴けるアルバム、どの曲もメロディアスで、ポップでありながらロックしていて、それが個性的なアレンジで演奏されている。
コンセプト・アルバムらしいが、それについてはよくわからない。
なんか宇宙人がどうとか、地球の危機がどうとか、とりあえずそういうのはどうでもいい。
とくに1曲目「Five Years」と本編最後の「Rock’nRollSucide」がいい曲だと思うのだ。
最初と最後の曲がいいと、どうしてもアルバム全体の印象がよくなり、他の曲も自然と好きになっていった。
今度時間のあるときに、歌詞をじっくり読みながらアルバムを通して聴くと、また新しい発見があるかもしれない。
私の持ってるCDは本編のあとにボートラが入ってるのだが、レコード通りに「Rock’nRollSucide」で終了したほうがいいと思う。
それとグラム・ロックって何かイマイチよくわからないのだが、T-レックスとサウンドに共通点があるような気がする。
ただそれが何なのか、説明する言葉を持たないのだが。
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国内最大規模といわれるイオンの新しいショッピングモールですが、さすがに広いです。
店内スペースだけで4階まであり、全体をザッと歩いてみるだけでけっこう時間がかかりました。
この手の店の最大の売りは女性ファッションだと思うのですが、男性用も充実してました。
ただ残念なのは、私の趣味的なことですが、楽器屋さんと大型CD店がないこと。
イオンの場合、たいてい「島村楽器」が入っていて、弦やピックを買ったり楽譜を見たりするのに役立つのですが、なぜ入ってないのか謎です。
(注・後でわかりましたが、楽器屋さんはありました。すいません。)
それと、イオンの場合「タワーレコード」が入ってることが多いのですが、ここは小さな普通のCD屋さんが入ってるだけ。
最新のJ-POPは揃ってると思うのですが、洋楽は少なく、輸入盤なんてほとんどありませんでした。
夕食もここで食べました。
レストラン街を見てまわるのはなかなか楽しいものなのですが、今回は「鯛めし ちどり」という店へ。
私が選んだのは「鯛づくし御膳」という贅沢そうなもの。
小さな釜で炊き上げられた鯛メシと鯛のお吸い物、それと鯛の煮付けがついて1400円くらいでした。
鯛メシはシンプルな塩味でとてもアッサリしていて食べやすく、お吸い物は柚子の香り漂う上品なもの。
一番おいしかったのは煮付けで、油の乗った鯛の旨味がよく出ていました。
たとえ1分でも弾くようにはしてますが、毎日1分~5分しか弾かないと指が弱ってしまいますね。
それと手首の筋力が落ちてくると「F」などのバレーコードが連続する曲が弾けなくなってきます。
そのために筋トレするってのもイヤだし、それならギターをたくさん弾いた方が身になるだろうし。
youtubeなどでアコギ弾き語り映像などを見ると、1曲まるまるバレーコードで弾ききってる人もいますが、私は途中で疲れてしまって押さえられなくなってしまいます。
なのでいつもカポタストを取り付けて、少しでも楽に弾けるように工夫をするのですが、1曲通しでオールバレーコードの曲を弾けるようになりたいものです。
というわけでこれからは、毎日バレーコードをたくさん弾いて手首の筋力をつけるようにしていきたいと思っております。
旧暦の中国では今日が端午の節句で、チマキを食べる日でもあります。
私は知らなかったのですが、この端午の節句とチマキについての伝説があるようです。
それは紀元前、中国の戦国時代のこと。
楚国という国に屈原さんという人がいました。
この人は大変人望があり、愛国者でもあったのですが、当時の王の傍若無人ぶりを正すためいろいろ忠告をします。
しかしそれが王の機嫌を損ねることになり、屈原さんは追われます。
そしてついに川に身を投げて死んでしまいます。
屈原さんを慕う村の人たちは、毎年屈原の命日である5月5日になると、川に餅を投げ込むようになったのでした。
しかしある日屈原さんの幽霊が村人の前に出てきて、「餅を投げ込むのは嬉しいが、自分の口に入るより先に竜が食べてしまう。なので、楝樹(れんじゅ)の葉で米を包み、五色の糸で縛ってほしい」と言いました。
これは魔よけになるそうで、こうすることによって餅は屈原さんの元まで届くようになったのでした。
これがチマキの始まりだと言われてるようで、今年はこの物語の実写版がテレビで放映されたようです。
中国のチマキは、日本と同じ白い餅が入ったものと、具を入れて蒸し揚げた中華粽の両方が食べられるようです。
たぶん母の焼きそばが美味しくなかったからでしょう。
じゃ、店で食べる焼きそばは好きだったのかというと、そうでもありませんでした。
お好み焼き屋さんなどで食べる焼きそばは、私には味が濃すぎて好きではないのです。
私が焼きそばを見直したのは、大人になって外でバーベキューなどをするようになってからです。
外で食べる焼きそばは美味しかったですね。
今日は、家にあった適当な素材で焼きそばを作りました。
使ったのは、マルちゃんの粉ソース焼きそば1人前、豚肉、キャベツ、シメジ。
今回は包丁を使わないレシピ、キャベツもシメジも手でちぎりました。
冷凍してあった豚肉をレンジで解凍、そのあと麺もレンジであたためます。
シメジ、キャベツ、豚肉を強火で炒め、暖めた麺を投入。
すぐに水を少量いれて手早くほぐします。
粉ソースをかけ、全体に馴染ませて出来上がり。
大好物というわけではありませんが、休日の昼食などにするには手軽でいいですね。
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