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ただし女性限定。
とくに40代~50代の人気女優や歌手などは、ヘタすると20代でも通用しそうな人もいます。
若々しいのはいいことだと思うのですが、ちょっとやりすぎではないでしょうか?
老化は悪なのか?
人間は必ず老化し、年齢とともに肌のつやがなくなり、シワが増え、筋肉がたるみ、体が硬くなります。
それは自然の原理なのに、あまりにもそれに逆行しようとするのは、どこかで無理が出てくるような気がするのですが。
素敵な年齢の重ね方というのがあるとすれば、40代なのに20代に見えるというのは違うと思う。
8000万円…。
実際にはそれは冗談で言っただけで、本当は100万円もしなかったようですが、ジョン・メイヤーが使っていたギターを手に入れたらしいです。
私はこういうプレミア物って興味ないです。
だいたい定価より値段の高いものを買う気が知れない。
なぜプレミアがつくのか?
それは有名人が使っていたり、すでに生産が中止されているなどにより、希少価値がついてしまうからなのですが、たいていの場合、マニア以外にはどうでもいいものでしょう。
普通に社会生活をするものにとって「手に入らないものは、手に入らなくてもいいもの」だと思います。
生活に欠かせない食材や、衣服類などはいつでも手に入ります。
でもプレミアがつくような希少価値品なんて必要不可欠ではないものばかりでしょう。
もし、私の好きなマイケル・シェンカーやエース・フレイリーが自分のギターをオークションなどで売り出していて、それが手に届きそうな値段であっても買おうとは思いません。
タダでくれるならもらうけどさ。
耐える女。
地味ではあるがけっこう美人で、仕事や家事を真面目にこなす。
一緒に住む男はならず者とかロクデナシとかそういう、いわばダメ人間。
なぜか私はそういうタイプの女性と知り合うことが多くて、時には相談にのったりもするのですが、世の中こういう女性は多いのでしょうか?
その一方、高学歴、一流企業で地位があり、ハンサムで、家事も子育ても献身的にこなし、もちろん浮気もしないという結婚したい男性ナンバーワンみたいな人でも、夫婦仲が必ずしもいいとは限らなかったりします。
この中で、ダメ男と一緒になってしまう女性というのは、「私がいなければあの人は生きていけない」みたいな、「必要とされる女」というシチュエーションに生きがいを感じてしまうようで、なかなかやっかいなものです。
その男と会うまでは、当然そんな人生に憧れるなんてことはないはずで、普通に理想的な男性を求めてるんだと思うのですが、自分のM的な素質、あるいは母性本能が違う形で出てくるのかもしれません。
相談を受けた場合、可能であれば別れることを薦めるのですが、いざ別れるとなると相当な精神力が必要なようで、結局は元に戻ってしまうということもありました。
「枯れた女のブルース」
結婚なんて 興味ないわ
強気の言葉 吐き出す
ヘッドライトが 雨を浮かばせ
駅への道を 照らし出す
あんたと暮らして月日がたち
枯れた心も朽ち果てた
私が稼ぎ、あんたは家に
こんな生活いつまで続くの
そりゃあんたに惚れてたさ
でもそれは終わった恋
隙間風が通り抜ける
他の女の匂いがする
私の中のあんたの傷跡
消えはしない心の傷
今夜があんたと最後の夜よ
決意はもう揺るがない
別れを告げて、部屋を出て
後ろは振り返らないけど
何故か、涙が溢れ出す
街がかすんで見える
凍える駅にただ一人
心のどこかにあんたの呼ぶ声
期待してるバカな私
ただ一人、涙を流す
最終列車が、駅につき
私は一人、立ち上がる
濡れたハンカチ捨てるのさ
もうそれは必要ないから
先週の大河ドラマ「龍馬伝」で福山氏が三味線弾いてたけど、ギター弾ける人はマスターするのも早いのでしょうか?
ギターと比べて弦は3本しかないけど、フレットがないので音程をつかむのは難しそうです。
でも世の中三味線でいろいろ弾く人がいて、こんな難易度ウルトラC級の曲を弾く人たちもいるのです。
これを見ると私も三味線を弾いてみたくなってきます。
いや、ここは渋く枇杷(びわ)でロックしてみるとかね。
うん、音楽はいとおかし。
誰かが誘ってくれたら食べに行ってもいいとは思ってます。
そんな私ですが、若い頃は今よりもよく焼肉を食べることがあったと思います。
しかし、一度痛い目にあったことがありました。
それは23歳くらいの頃、友人と2人で焼肉を食べに行ったのです。
当時よく読んでいたマンガ「美味しんぼ」の影響で、
「じつにマッタリとし、肉汁に溢れ、うまみを十分に引き出している」
とか
「この肉の旨さは、松阪牛に勝るとも劣らない」
などと知ったかぶりをして食べていたのでした。
そこへ店長登場。
「いや~、君たちは若いのに、素晴らしい舌を持ってられる。実は滅多に入手しない極上の和牛肉があるのだが、君たちのように舌の肥えた人にこそ食べてもらいたい」
滑稽なことに、この店長は私たちの知ったかぶり発言に気をよくして、極上の肉を食べさせるという。
少々アルコールの入っていた私たちは、
「どんどん持ってきて」
とすっかり大物気取りで、店長の任せるままに食べてしまったのです。
ちなみに、このとき食べた肉は、本当に極上で、後にも先にもこれほどの肉を食べたことはありません。
そんな超極上の肉をたらふく食べて、タダですむわけがありません。
「ありがとうございます!お二人で3万4千円です!」
顔から血の気がひくのを感じながら、酔いも醒めたのでした。
その後
まいった、まいった、といいながら気を取り直すためスナックへ行こう、ということに。
友人はいいます。
前に飲み屋で知り合った女性は、超美人で森高千里をさらに美人にした感じで、その人が「私はここにいるから是非来てね」と店の名前を教えてもらったという。
じゃ、その森高似の美人のところへ行こう、と出かけたのでした。
怪しげな店。
本当にここか?と思いながらも、間違いないらしいのでドアを開けます。
「いらっしゃい、お客さんここは初めて?」
ヤクザみたいなオッサンが出てきました。
席に案内され、東南アジア系の女性が隣に座ります。
ヤクザは言う。
「気に入った子がいたら言って下さい。1時間15000円、泊まりなら30000円」
これって売春斡旋の店か?
さらにヤクザは言う。
「当店は時間無制限で20000円ポッキリです」
二人で4万円?
おいおい、焼肉で大金払って、そんな金ないぞ!
それにオマエのいう森高似の女なんてどこにいるんだよ!
ここにはヤクザと30過ぎのフィリピン人しかいないぞ!
すでに水割りを飲んでしまった私たちは、なんとかこの場を切り抜けなければなりません。
結局ヤクザに泣きそうな顔で侘びをいれ、免許証を人質に店から出たのでした。
翌日友人と再びお金をもって店へ行き、なんとか一件落着しました。
教訓
・知ったかぶりは災いの元
・美人の言うことは疑え
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