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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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大好評の「めざせ!ロック・ギタリスト」、いよいよチョーキングの回が放送されました。
ギターという楽器、とくにエレキ・ギター奏法において、チョーキングは欠かせないテクニックです。
その課題曲として選ばれたのはイーグルス「ホテル・カリフォルニア」。
さすが!ヨッチャン、この曲のギターソロは、チョーキングの博覧会みたいなもので、イヤというほどチョーキングしまくるのです。
それ以外にも、この曲はアルペジオからハンマリング、プリング、スライドなど、ロックギターに必要なテクニック満載で、ある程度弾ける人が練習するのに最適なのです。
また中級以上の人にとっても、「いかにフレーズを歌わせるか」が試される曲だし、上級者にとっては、ギターの上手さを引き出せる曲だと思います。

というわけで、私もチャレンジ!
今回コピーしたのはyoutubeにUPされてる2004年のライブ・ヴァージョンです。


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» こうなってたんですね!
EAGLESは、カラオケやセッションで色んな曲を唄いますが、いつも演奏に合わせて唄っちゃってますので、ホテカリのバッキングがこうなっていることを初めて知りました(汗)
LIVEではドン・フェルダーもジョー・ウォルシュも極端には崩しませんが、にゅーめんさんが書いていらっしゃる通り、誰もが知っている曲だからこそ腕前がハッキリ出てしまう曲かもしれませんね。
ニセリッチー 2010/05/05(Wed)11:22:32 編集
» バッキング・アレンジ
ニセリッチーさん、こんにちは!
お聴きいただきありがとうございます。
おっ!ニセさんはホテカリ歌われますか、ドン・ヘンリーのボーカルって高くないですか?
私はオク下、またはオール裏声でないと無理です。

ホテカリのバッキングは、スタジオ・ヴァージョンだと無数にオーバーダブされてるのですが、今回のライヴ・ヴァージョンだと、ドン、ジョー、グレンの3人で弾けるようにアレンジされてます。
ギターのネック数だけでいくと、ドンはダブルネックなので4本ですが。
それをギター1本、一人で弾くのは、やや厳しいものがありました(笑)

私は2004年、名古屋ドームへ彼らのライブを見に行きましたが、スチュアート・スミスがドン・フェルダーのパートを完全コピーしていて良かったです。
おそらく彼は相当な数の中からオーディションで選ばれたんだと思いますが、安心して聴ける上手さでした。
にゅーめん 2010/05/05(Wed)12:25:06 編集
» 1人で3人分
ドン、ジョー、グレンの3人で弾いているところをにゅーめんさん一人で弾いているなんて凄いですね~。
ちゃんとホテカリのバッキングに聴こえます。

スチュアート・スミスさんのドン・パート完璧でしたね~。
又来日してくれないかな。
nagarebosi★ 2010/05/05(Wed)13:08:01 編集
» チョーキング
中々安定したビブラートがかけられない
ワタクシでございます。

また一緒にテクニックご教示よろしくお願いします。
ポール森屋 2010/05/05(Wed)13:34:38 編集
» さすが!
早速UPしましたね~
増田っちには少し早すぎましたね、最終的にSmokey をやるからには・・・
本人登場するみたいだしね~

フルでよく弾けますね~
ここまで弾けると一人で弾いてても楽しくなりますね、
以前Bandでこの曲。。。却下でした・・・

きりん 2010/05/05(Wed)16:59:38 編集
» ドンの弾き方
nagarebosiさん、こんにちは!
ゴメンナサイ、私が弾いてるのは、主にドン・パートで、そこにジョーの美味しい部分を混ぜ合わせ、グレンのパートは弾いてません(汗)
グレンはアコギで、主にコードを弾いてますね。

実は今回、2004年のライヴ・ヴァージョン以外に、77年のライヴ・ヴァージョンもコピーしたのですが、ドンのソロの弾き方がけっこう違っていて、スチュアートのほうが、比較的レコード通りに弾いてるのがわかりました。

前のイーグルス来日公演は本当に良かったです。
本当の名曲を生で聴く感動、その曲の持つパワーに圧倒されました。
また来日すれば是非行きたいですね。
にゅーめん 2010/05/05(Wed)18:18:12 編集
» ビブラート
ポールさん、こんにちは!
ビブラートは奥が深くて自分のものにするのは難しいですよね。
それにギタリストそれぞれの個性が出やすい部分だし、一番感情の表現がしやすい部分なので、練習を積んでいきたいところです。

私がビブラートをするのに役にたったのは、実はTOTOの来日公演でのスティーブ・ルカサーのプレイです。
そのときのライブは名古屋市公会堂で、ステージから近かったこともあり、ルカサーのビブラートをしっかり目に焼き付けました。
とくに中指でのビブラートが参考になりました。
でもいまだに人差し指でのビブラートは苦手です。

あとは、ザック・ワイルドみたいな振れ幅の大きい派手なビブラートも憧れますね。
私の場合、ピッキングハーモニクスも苦手なので、全然ザック風にはならないのですが(笑)
にゅーめん 2010/05/05(Wed)18:25:02 編集
» 前はジョー・ウォルシュ
きりんさん、こんにちは!
この曲は若かりし頃バンドでやってたことがありまして、そのときはジョーのパートだったのですが、今回はそれにドンのパートを付け足してフルで弾けるようにしました。
ちょうど前回の「めざせ!」でドンのソロを詳しくやってたので参考になりました。
バッキングでは、途中何度もカポをつけたり外したりしてるのですが、前のバンドのドン・パートを弾いてた人がそうやってたので、自分も真似しました。
なかなかアマでダブルネック持ってる人少ないですよね。

増田っちにこの曲はムリですよね~。
マジでスモーキーを完奏するなら、弾けなきゃいけないかもしれないけど、1年早いと思います。
実際にはヨッチャンが大半を弾きそう(汗)
ストーンズあたりをしっかり通しで弾けるようにしたほうが良さそう…(汗)
にゅーめん 2010/05/05(Wed)18:33:05 編集
» 無題
チョーキング、アルペジオ、ハンマリング、プリング、スライド・・・ちーっともワカリマセンが(汗)ホテル・カルフォルニアは、わかるです~はぃ~。こんな奴で、すいません。(^_^;)
みっぴぃ@おみつ 2010/05/05(Wed)22:21:41 編集
» 専門用語
みっぴぃ@おみつさん、おはようございます!
当ブログを読んでくださる方は比較的楽器を演奏する人が多いのですが、もちろん聴き専の方もたくさんいらっしゃるので気になさらないでくださいね(笑)
エレキギターの場合、ピアノやヴァイオリンと違い、正式な教育を受けた人は少なく、大半が10代に好きなアーティストの影響で独学で始めてます。
当時はインターネットもなく、雑誌などで少しづつ勉強するのですが、けっこう間違って覚えたり、基本的な部分を間違えたままそれがクセになってしまったりもします。
チョーキングなど、いわゆるギターの専門用語もそういった感じで、間違ってたり、勘違いしてたりする人も多いですね。

ただ、私達がやってるのは、ジャズでもクラシックでもなくロックなのです。
ロックって基本的に何でも有りなんですよね。
専門的なことは何もわからず、聴いてそれがカッコいいかそうでないか、だけでいいんだと思います。
音楽理論とかいくら詳しくても、感受性が弱ければロッカー的気分を味わえませんし、感動もないでしょう。
ロックやるぜ!ギュワ~~ン!スゲーカッコいい!だけで十分ですね(笑)
にゅーめん 2010/05/06(Thu)06:23:32 編集
» 無題
ホテル・カリフォルニアを弾くのって
憧れです。
特にジョー・ウォルシュのパートが弾けたらいいな

にゅーめんさんは一人で二人分を弾かれているのですか。
さすがですね!
space child 2010/05/07(Fri)13:32:13 編集
» チャレンジ!
space childさん、こんばんは!
ホテル・カリフォルニアいいですよね!
ロック史上に残る本当の名曲だと思います。
イーグルスはギタリストが3人いますが、全く無駄がなく、それぞれ必然性があるっていうのは凄いアレンジだと思いますね。

ジョー・ウォルシュのパートは1回目のサビのオブリガード、単独ソロの後半、それとハモリ部分の低音です。
この中で、もっとも目立つのは単独ソロの後半ですが、私が弾いた感じではドン・フェルダーのパートよりもやさしいです。
難しいのはハモリ部分、とくに出だしの部分の左手は難しいと思います。
その後のアルペジオ・パターンになると、左手よりも右手のピッキングが難しくなります。

少し見にくいのと、間違いが多いのですが、ホテル・カリフォルニアのタブ譜があったので貼っておきます。
http://www.ultimate-guitar.com/tabs/e/eagles/hotel_california_tab.htm

この曲は楽譜がたくさん発売されているので、それらを参考にしたほうがいいでしょう。
また、youtubeでも世界中のアマチュア・ギタリストが動画をUPしてるので、それらも参考になるでしょう。

練習すれば必ず弾ける曲なので、頑張ってください!
にゅーめん 2010/05/07(Fri)21:10:38 編集
» 無題
ちょっと遅くなりましたが(汗)
タブのサイトを紹介して頂きまして
ありがとうございましたm(_ _)m

この曲を弾けるようになるまで
かなりの時間や根気がいりそうですが、
少しずつチャレンジしていきたいと思います。
space child 2010/05/20(Thu)14:20:05 編集
» 部分的に
space childさん、こんにちは!
この曲は速弾きがないので、ゆっくり確実に練習すればものになります。
ただ、速弾き以外のあらゆるテクが出てくるので手ごわいとは思います。
全体的に、左手の動きが複雑なので、最初は遅いテンポからフレーズを指に覚えさせる感じで練習すればいいでしょう。

いきなり全部弾こうろすると大変なので、ギターソロだけ、とかバッキングだけ、とか部分的に練習して最後につなげるほうがいいかもしれません。
ちなみに有名なイントロを弾くにはカポが必要になります。
ムリしてカポなしで弾こうとすると挫折します。
ドン・フェルダーだってカポ使ってるしネ。
にゅーめん 2010/05/20(Thu)16:14:48 編集
» 無題
私しゃ

One Of These Nights

のコード弾きを演ったことがあります。



オフコースの

yes-no のギターは

One Of These Nights  そっくりですな。
筑波のカエル  2010/05/20(Thu)21:05:06 編集
» 無題
そうそう  

Hotel California  はベースでコピーしました。

これもオフコースは

「さよなら」「時に愛は」あたりで
パクってます。(苦笑)

ランディ・メイズナーの声はいいですねぇ。
(MIDNIGHT FLYER  とか)

彼の高音ハーモニーが入った曲は最高です。

(ティモシーもいい声だけど・・・)
筑波のカエル  2010/05/21(Fri)11:23:18 編集
» イーグルスの曲
筑波のカエルさん、こんにちは!
One Of These Nights のコード弾きされたことがあるのですね。
私は学生時代、この曲のギターソロのみ弾いたことがあります。
でも当時は弾けてたつもりでも、それを今聴くとたぶん弾けてなかったりするような気がします。

私もホテカリのベースパートもコピーしたことがあります。
といっても20年以上前ですが。
非常に独特で、少しファンキーなリズムがいいですね。

ランディー・マイズナーのボーカル、私も好きです。
個人的には定番ですが「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」が好きで、他では「素晴らしい愛をもう一度」も好きです。
ハーモニーでは、「テイク・イット・イージー」で、グレンの主旋律にランディの高音がかぶってくるところが好きです。

>オフコース
私はオフコースの曲をほとんど知りませんが、J-POPが発展していく途上において、洋楽の影響があからさまに出ている曲も多々ありましたね。
にゅーめん 2010/05/21(Fri)12:32:18 編集
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