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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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よく、「あなたはツェッペリン派?それともパープル派?」といった質問をネット上で見ることがある。
今日はそういった、「あなたならどっち?」という選択を作って、選んでみよう!
適当に書いただけので、「これとこれを比較するのはおかしい」とか、そういう部分もあるとは思うが、気にしないでください。

~洋楽編~

「ビートルズとローリング・ストーンズ」
ビートルズです。

「レッド・ツェッペリンとディープ・パープル」
迷わずツェッペリン!

「キング・クリムゾンとピンク・フロイド」
キング・クリムゾンです。

「オールマン・ブラザーズ・バンドとレーナード・スキナード」
オールマンかな~。

「イーグルスとドゥービー・ブラザーズ」
イーグルスです。

「ジョン・レノンとポール・マッカートニー」
ジョン・レノンです。

「クラッシュとセックス・ピストルズ」
セックス・ピストルズです。

「Tレックスとデビッド・ボウイ」
デビッド・ボウイです。

「ジャーニーとTOTO」
オールタイムならジャーニー、初期限定ならTOTO

「ジューダス・プリーストとアイアン・メイデン」
ジューダス・プリーストです。

「キッスとエアロスミス」
もちろん、キッス!

「デュラン・デュランとカルチャー・クラブ」
デュラン・デュランです。

「パティ・スミスとブロンディ」
以前はパティだったけど、今はブロンディかも。

「マドンナとシンディ・ローパー」
マドンナです。

「ニルヴァーナとパールジャム」
ニルヴァーナです。

「セリーヌ・ディオンとマライア・キャリー」
マライア・キャリーかな。

「ナイト・ウィッシュとウィズイン・テンプテーション」
ウィズイン・テンプテーションです。


~邦楽編~

「頭脳警察と外道」
外道、、、かな。

「オフコースとチューリップ」
迷わずチューリップ!

「キャンディーズとピンクレディー」
キャンディーズです。

「甲斐バンドとツイスト」
今の気分では甲斐バンド。

「松任谷由美と中島みゆき」
たぶん、松任谷由美かな

「アナーキーとモッズ」
モッズですね~

「矢沢永吉と長渕剛」
前は矢沢だったけど、今はどっちかというと長渕かも。

「ショウヤとプリンセス・プリンセス」
プリンセス・プリンセスです。

「聖飢魔IIとX-JAPAN」
聖飢魔IIにしておきます。

「大黒摩季とZARD」
迷わずZARDです。

「岡村孝子と岡本真夜」
岡村孝子です。

「エレファントカシマシと人間椅子」
人間椅子だと思います。

「グレイとラルクアンシエル」
ラルクでしょう、やっぱり。

「サザンオールスターズとミスターチルドレン」
ミスチルかな、、、微妙。

「ケツメイシとファンキーモンキーベイビーズ」
ケツメイシです。

「ゆずといきものがかり」
いきものがかりですね。

「ディルアングレイとガゼット」
ディルです。

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早いもので、このクルマに乗り出してもう3年だ。
というわけで車検である。
今回は、10数年ぶりにディーラーへ出すことにしたのだが、やはりそれなりの金額がかかってしまった。

このクルマの場合、最低限必要な金額は、「自賠責保険料、24,950円」「重量税、24,600円」「印紙代、1100円」、計50,650円であり、これが法定費用だ。
なのでユーザー車検をすれば、ほとんどこの金額だけで車検をとることが可能ではある。
可能ではあるが、24ヶ月点検を法令で決められているので、これをしなければならない。
これは店によってかなりの差が出る。
一般的にもっとも高額になるのがカーディーラーだ。
私がディーラーでの車検を避けてきたのは、これが理由なのだが、今回のクルマは大事に長く乗ろうという意気込みで、最初くらいはディーラーで受けてみたのだ。

金額は以下の通り

法定費用50,650円 + パックdeメンテ18プラン59,100円 + 交換部品、工賃、手数料、その他45,650円 = 155,400円

パックdeメンテ18プランというのは、今回の車検から次の車検までのメンテ費用を前もって支払ったほうがお得ですよ!というディーラーの甘いささやきだ。
その都度実費で支払うと、101,745円かかるけど、今払えば59,100円で、42,645円も得だよ、入らないと損だよ、もう皆様入られてますよ、え?まだ入ってなかったの?というものだ。
やや腑に落ちないが、次回の車検までの点検、オイルやエレメント交換の費用を考えなくていいので、気は楽だ。

 

この3年間のガソリン消費と燃費について。

3年間で6万2147kmを走破し、使ったガソリン量は4237.7Lだった。
燃費は14.7km/L。
ガソリン単価の平均は131.5円/Lで、3年間の燃料代金は55万7312円というゾッとする金額だ。
こうやって見ると、クルマを維持するには、大変な金額が必要だというのがわかる。
実際にはこれプラス車検費用や、タイヤなど消耗品の交換費用が必要になるので、途方もないお金が必要なのだ。

前回もやったが、もしクルマを買い換えず、今も前のフォルクスワーゲンに乗っていたら、どれくらいのガソリンが必要だったか計算してみよう。
燃費はだいたいリッター8km/Lくらいで、ハイオク仕様、ハイオク単価をレギュラーの10円増しだとすると
走行距離62148km ÷ 燃費8km/l = ガソリン使用量7768L 
となり、これにレギュラーガソリン平均単価131.5円/Lにハイオク差額10円を足したものをかけると、109万9242円となる。
これをアクセラと比較すると、アクセラガソリン価格55万7312円 - 109万9242円 = 54万1930円の差額になる。
この差額を多いとみるか、少ないとみるかは人それぞれだと思うが。

それでは、この3年間のガソリン価格の推移を見てみよう。



3年前118円だったガソリン価格が、現在139円だ。
この間、安くなったり高くなったり、変動は激しい。

グラフを見ると、毎年4月か5月くらいにガソリン単価が値上がりしているのがわかる。
これはどういうことだろう?
中東情勢が影響しているのは間違いないのだが、冬が終わり、春からのドライブ需要の高まりに乗じて意図的に値上げしているのではないだろうか?
そして、いつまでも高いと消費の圧迫要因となり、景気に影響するので、夏以降は下がる傾向にあるのかもしれない。
 

少し前から、テレビのCMでマーボーナスをマーボーチェズと言ってるのを見かける。
別に「この料理はマーボチェズと言います」というのはいいのだが、「麻婆茄子」と書いて「マーボチェズ」と読ませるのは違和感を感じる。
「麻婆」を「マーボー」と読むのは日本語読みでもそれほど問題はなさそうだが、「茄子」は「チェズ」じゃないでしょう?

茄子を中国語で読む場合、ピンイン表記では「qiézi」と書く。
日本語と中国語は発音が全く異なるので、カタカナ化することは出来ないが、近いカタカナを当てると「チエズ」となる。
なので、カタカナ中国語として「マーボーチェズ」というのは、あながち間違いではない。
だったら、普通にカタカナで「マーボーチェズ」と書けばいいと思うのだが、それだとどういう料理かわからないので、漢字で「麻婆茄子」と表記するのだろう。
そんなややこしいことをするのなら、「マーボーナス」でいいんじゃない?

ちょっとでも本格的に見せたいために、わざわざ馴染みのない言葉を使用する。
「チンジャオロウスー」を「青椒肉絲」、「ホイコーロー」を「回鍋肉」と表記したりする。
「これは今までのと違い、本格中華ですよ」というアピールの一つだろう。

これと似たことで、前に「blues」をブルーズと表記するのは嫌いだと書いた。
もちろん正しい発音に近いのは「ブルーズ」だが、日本語では「ブルース」だ。
どの辞書にも「ブルース」と書いてあり、「ブルーズ」という言葉はない。
なので、ブルーズと言ってる人は、たとえ本来の発音に近くても、それは間違った日本語なのだ。
もしどうしても「ブルーズじゃなきゃイヤだ」という人は、日本語の未熟な帰国子女のように、カタカナ英語を全てネイティブ発音で喋ってください。

話が脱線したが、脱線ついでにカタカナ英語について。
フォリナーの「Feels Like The First Time」や「At War With The World」のコーラスを練習していたら、カタカナ英語でこれらの曲名が言えなくなってしまった。
なので、英語圏での生活が長い人は、本当にカタカナ英語が苦手なんだろうな、と思った。

話を中華料理に戻そう。
「餃子」と買いて「ギョウザ」と読むのは、すでに日本語として馴染みのある言葉になった。
なので、麻婆茄子をマーボーチェズと読むのも、この先、市民権を得て、日本語化するのかもしれない。

 

最近、俳優の高倉健さんが新しい映画の紹介でテレビに出ていたのを見た。
たしか「不器用な男が語る」みたいな見出しがついていた気がする。

高倉健さんといえば「自分、不器用ですから」みたいなセリフが有名だが、本当にそうなのだろうか?
ここでいう不器用というのは、手先のことではなく、不器用な生き方という意味だ。
周りに流されず自分の信じる道を進む、もっとラクで合理的な生き方もあるのに、あえてイバラの道を進んでしまう、自分であるがために。

実は高倉健主演の映画って、昔の任侠ものを少し見ただけで、あまり知らない。
いや、「幸福の黄色いハンカチ」も見たことあった気もする。
どっちにしてもあまり覚えていないのだが、たぶん彼の地の性格と役柄があったのだろう。
そして、その役を精一杯演じた。
それだけでなく、監督やスタッフ、他の俳優にも気を使い、常に自分を犠牲にして周りに気を配った。
おそらく並の俳優なら遊んでいたであろう時間も、役作りに精を出し、肉体を鍛え、勉強にも励んだに違いない。
つまりこの人は、当たり役というチャンスを逃さず、自分を磨き、そのための努力を惜しまなかったんだと思う。
そしてここが大事なところだが、彼は努力の方向性が間違っていなかったのだ。
本当に不器用な人間だとこうはいかない。

日本では、あまりに合理的すぎる生き方や、世渡りが上手すぎる人は、少し胡散臭いように思われる。
この人についていけば儲けられる、と思っても、最後に切り捨てられるかもしれない、と感じるからだろう。
それより、不器用でも義理堅い人のほうが、立派だとされる。
ただし、不器用であっても、その生き方が認められ、それなりに成功している人間に限るだろう。

よく映画やドラマで不器用な人間が演じられることがある。
たいていそれは、不器用であるがために、愛情表現が一方的だったり、周りに理解されず結局は破滅の道を進んでしまう、というものだ。
そして不器用ゆえの滅びの美学があったりする。
歴史上の人物でいえば、赤穂浪士や土方歳三なんかがそうかもしれない。

高倉健さんは、努力の方向性が間違っていなかったため、日本を代表する俳優の一人になった。
人は彼を不器用な人間だというが、実はけっこう器用で上手に生きているんじゃないだろうか(いい意味で)?

 

第4回フォリナーセッションに参加してきたので、そのレポートをお届けしよう。

「日本で唯一のセッションイベント!異色のロックバンドForeignerの熱狂的コピーBandの集まり」

熱狂的コピーBandなのかどうかわからないが(笑)、その盛り上がりはまさしく熱狂的であり、夏の暑さを超えるHOTな夜だった。

今回予定されていたのは全部で20曲で、そのうち7曲に参加する予定だったが、後半時間が余ったので3曲追加し、結局23曲中10曲参加となった(曲のダブりあり)。
前日に愛用のマルチエフェクターが故障したこともあり、急遽ギターとアンプをダイレクトにプラグインすることになったが、これが結果的に大成功。
やはりマーシャルアンプを大音量で鳴らすのは非常に気持ちがいい。

知っている人も知らない人も、多くの人と一緒に演奏出来て素晴らしい夜だった。
どの曲も完璧とはいえない(汗)、しかし、楽しさは完璧だったといっていい(笑)

では参加曲の反省点を少し

・Double Vision

セッション第一曲目から参加。
演奏直前までアレンジがあやふやだったのと、始まってイントロの繰り返し回数がライブバージョンだったのでちょっと戸惑ったが、まあまあ良く出来たかな?
曲そのものは非常にかっこいいので、オープニングに相応しいと思う。

・At War With The World

・・・う~ん、・・・まあ、こういうこともありでしょう(汗)・・・では次。

・I'll Get Even With You

とくに問題はなく、綺麗に演奏出来たと思う。
イントロのメインリフが少し弾きにくいのだが、それさえクリアすればあとはリラックスして弾ける曲。

・Feels Like The First Time

イントロで少しピッキングミスがあった気もするが、それ以外は良かったと思う。
中間部の3連トリルのギターソロも問題なく完了。

・Seventeen

自分としては見せ場になる曲。
なかなか上手く演奏できたかな。
後半の長いギターソロも、ノリと勢いと一気に弾いて、エンディングも上手くまとまった。

・Dirty White Boy

開始前、少しギターからノイズが出てたものの、そのままスタート。
この辺りからお祭り騒ぎ状態になってくる(笑)
ステージは出入り自由で、多くの人がコーラスで参加。

・Hot Blooded

本編ラスト、やはり締めくくりはこの曲だ。
事前の打ち合わせで、ライブを意識して、途中客との掛け合いをやることにし、実際、かなり盛り上がった。
エンディングに急遽ギターソロを入れることになり、即興で演奏。
途中、少し構成がおかしくなって戸惑うこともあったが、大盛り上がりの中終了。

・Double Vision(2回目)

時間が余ったので、盛り上がる曲をやろうということで、1曲目のこれを選択。
1回目とは若干違うメンバーで演奏した。
完全にお祭り状態。

http://www.youtube.com/watch?v=wfK01SprkrU


Double Vision
(映像的には奥のほうで目立ってませんが、音的には目立ってます)

・Long long way from home

予定していなかった曲。
なので、弾けないのだが、強引に参加(笑)
弾けないとはいっても、前に弾いた経験はあったので、うろ覚えのままスタート。
途中、不協和音(汗)を鳴らしながらも、お祭り騒ぎ状態なので、問題なかったようだ(笑)

・Feels Like The First Time(2回目)

前曲から間髪いれずにスタート。
1回目とは異なるメンバーだったが、これもノリと勢いで盛り上がった。
ほとんど酔っ払いのバカ騒ぎ(笑)
みんなで歌って、盛り上がって、たとえグダグダであっても、楽しさ優先でとても良かった。

http://www.youtube.com/watch?v=RmCBL59_9bQ

Long Long Way From Home~Feels Like The First Time
(奥のほうにいます、音だけはデカイですが、その分ミスは目立ちます)

今回参加された方、見にきてくれた方、そして何より、企画していただいた忍者さん、お疲れ様でした。

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