洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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昨日、久しぶりにレッド・ツェッペリンの1枚目と2枚目を聴きました。
通して聴くのは3年前のレッド・ツェッペリン特集以来ですが、この時期にこんな音楽をやってたというのは驚愕に値するものですね。
60年代後半~70年代初め頃、ビートルズやストーンズらによって創りあげられたロック・ミュージックから、さらに先へ進むため、あらゆる可能性が模索され、多くの名盤が発表されました。
レッド・ツェッペリンもその一つですが、このバンドもロックの発展に大きく貢献しました。
ブラック・サバスです。
以前、80年代以降のサバスについて特集しましたが、いつかオジー時代のサバス特集もやりたいと思ってます。
この頃のサバス、後の世代への影響力は計り知れないものがありますが、とくにそれが顕著なのが、2ndアルバムから「ウォー・ピッグス」。
40年も前の曲なのに、音質だけ今風に変えれば、今なお2010年現代、メタル・バンドの新曲として通用すると思います。
あまりにヘヴィ、あまりハードなこの曲、1970年のライブ映像で。
通して聴くのは3年前のレッド・ツェッペリン特集以来ですが、この時期にこんな音楽をやってたというのは驚愕に値するものですね。
60年代後半~70年代初め頃、ビートルズやストーンズらによって創りあげられたロック・ミュージックから、さらに先へ進むため、あらゆる可能性が模索され、多くの名盤が発表されました。
レッド・ツェッペリンもその一つですが、このバンドもロックの発展に大きく貢献しました。
ブラック・サバスです。
以前、80年代以降のサバスについて特集しましたが、いつかオジー時代のサバス特集もやりたいと思ってます。
この頃のサバス、後の世代への影響力は計り知れないものがありますが、とくにそれが顕著なのが、2ndアルバムから「ウォー・ピッグス」。
40年も前の曲なのに、音質だけ今風に変えれば、今なお2010年現代、メタル・バンドの新曲として通用すると思います。
あまりにヘヴィ、あまりハードなこの曲、1970年のライブ映像で。
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» そういえば...
サバスのオリジナルメンバーのVo.はオジーだったんですよね☆
私がオジーを知ったのは、ソロになってからなので私の中のサバスってロニー時代なんです(^^;;
『Heaven & Hell』は大好きなアルバムです☆
ちなみに、War Pigsはマイケルがカヴァーしています ↓
http://www.youtube.com/watch?v=ZAwzflywYQg
有名な曲だったんですね!
私がオジーを知ったのは、ソロになってからなので私の中のサバスってロニー時代なんです(^^;;
『Heaven & Hell』は大好きなアルバムです☆
ちなみに、War Pigsはマイケルがカヴァーしています ↓
http://www.youtube.com/watch?v=ZAwzflywYQg
有名な曲だったんですね!
» いろいろなWAR PIGS
micha*さん、おはようございます!
私の場合、リアルタイムではイアン・ギランがボーカル、初めて買ったサバスのレコードはオジー時代のベスト、友人から借りたのがロニー時代のレコード、どれを先に聴いたのか記憶がありません。
ほぼ同時期だった気もします。
ロニーは亡くなってしまいましたが、数年前Heaven & Hellの来日公演を見ておいて本当に良かったです。
素晴らしいライブでした。
マイケルがWar Pigs!?
これは意外ですね~、何でもカバーしてるんですね!
早速聴かせていただきましたが、基本的な部分はそのままに、なかなかモダンな要素を取り入れてかっこよく仕上がってますね。
それにメンバーも凄い。
ボーカルがTim "Ripper" Owens(元ジューダス)、リズムギターがBob Kulick(元KISSの影武者ギタリスト)なんですね。
でもここでのマイケルのプレイって、マイケルだと言われなければ気が付かないかも(汗)
あまりらしくないですよね。
この曲はサバスのライブでは定番で、歴代ボーカリストは皆歌ってます。
またオジーのライブでもよく演奏されてますが、ザック・ワイルドのプレイはほぼトニー・アイオミのコピーです。
今回、いろいろなWAR PIGS を聴いてみましたが、けっこうカバーも多くて、すでにロック・クラシックになってるようです。
私の場合、リアルタイムではイアン・ギランがボーカル、初めて買ったサバスのレコードはオジー時代のベスト、友人から借りたのがロニー時代のレコード、どれを先に聴いたのか記憶がありません。
ほぼ同時期だった気もします。
ロニーは亡くなってしまいましたが、数年前Heaven & Hellの来日公演を見ておいて本当に良かったです。
素晴らしいライブでした。
マイケルがWar Pigs!?
これは意外ですね~、何でもカバーしてるんですね!
早速聴かせていただきましたが、基本的な部分はそのままに、なかなかモダンな要素を取り入れてかっこよく仕上がってますね。
それにメンバーも凄い。
ボーカルがTim "Ripper" Owens(元ジューダス)、リズムギターがBob Kulick(元KISSの影武者ギタリスト)なんですね。
でもここでのマイケルのプレイって、マイケルだと言われなければ気が付かないかも(汗)
あまりらしくないですよね。
この曲はサバスのライブでは定番で、歴代ボーカリストは皆歌ってます。
またオジーのライブでもよく演奏されてますが、ザック・ワイルドのプレイはほぼトニー・アイオミのコピーです。
今回、いろいろなWAR PIGS を聴いてみましたが、けっこうカバーも多くて、すでにロック・クラシックになってるようです。
» ドラムの凄さ
car2yaさん、おはようございます!
この頃のサバスのライブは凄いですね。
ZEPやパープルに勝るとも劣らない、迫力、テク、パフォーマンスだと思います。
まだ若いオジー、動きは基本的に変わりませんが、やはり体力が違います。
完全に狂気が入っていて、迫力が違いますね。
そしてビル・ワード。
仰るとおり、この映像で見るビルは、ボンゾ顔負けの演奏だと思います。
この頃って、ジャズ・ドラムみたいなシンプルなセットで派手な演奏する人多いですよね。
ボンゾしかり、イアン・ペイスしかり…。
それでこれだけ手数の多い迫力満点のドラムを叩くのは凄いです。
今は、こういうドラム演奏する人ってあまりいませんよね。
この頃のサバスのライブは凄いですね。
ZEPやパープルに勝るとも劣らない、迫力、テク、パフォーマンスだと思います。
まだ若いオジー、動きは基本的に変わりませんが、やはり体力が違います。
完全に狂気が入っていて、迫力が違いますね。
そしてビル・ワード。
仰るとおり、この映像で見るビルは、ボンゾ顔負けの演奏だと思います。
この頃って、ジャズ・ドラムみたいなシンプルなセットで派手な演奏する人多いですよね。
ボンゾしかり、イアン・ペイスしかり…。
それでこれだけ手数の多い迫力満点のドラムを叩くのは凄いです。
今は、こういうドラム演奏する人ってあまりいませんよね。
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