洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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オランダのトップバンド、いやヨーロッパを代表するバンドにまで上り詰めたウィズイン・テンプテーションのニューアルバム、「ジ・アンフォーギヴィング」が発売されました。
3月末に輸入版が発売された時点で、即購入したのですが、しっかり聴き込んでから感想を書きたいと思ったので、今頃になってしまいました。
新しいアルバムを発売するごとに、売り上げを伸ばし、その代わりマニア度が減少していく典型的なバンドだと思います。
普通そういうバンドは、メジャーになるほどつまらなくなるのですが、そうならないのがウィンズインの凄いところ。
デビュー当時は、陰鬱でヘヴィなゴシック・デス・メタルでした。
セカンドでは、デスボイスがほとんどなくなり、
サードではシンフォ・ロックになり、
前作ではハードロックに歩み寄り、
今作は、よりメジャーなロックバンドになったようですが、どれもが魅力的であり、アメリカや日本で人気がないのが不思議なくらいです。
デビュー当時の曲はこんな感じ↓
今回のアルバムを聴いて、まず感じたのは、紅一点ボーカルのシャロンのボーカルの変化。
デビュー当時は非常に高くクリアな声質で、まるで天使の歌声のようでしたが、前作あたりからそこへ力強さが加わり、今回はさらに表現力が増したように思います。
それとギタリストの活躍。
前作まではほとんどギターソロというのはなく、それは現代のロックバンドとして普通のことなのですが、今回はあえて間奏にソロパートを入れてきました。
世の動向として、再びギターソロに注目され始めてるようですが、そういう辺りも視野に入れているのでしょう。
前作が発売されたあと、ワールツアーが始まり、初めての単独来日も実現しました。
再び日本に来てくれるといいのですが、イマイチ日本では人気がないので難しいかもしれませんね。
3月末に輸入版が発売された時点で、即購入したのですが、しっかり聴き込んでから感想を書きたいと思ったので、今頃になってしまいました。
新しいアルバムを発売するごとに、売り上げを伸ばし、その代わりマニア度が減少していく典型的なバンドだと思います。
普通そういうバンドは、メジャーになるほどつまらなくなるのですが、そうならないのがウィンズインの凄いところ。
デビュー当時は、陰鬱でヘヴィなゴシック・デス・メタルでした。
セカンドでは、デスボイスがほとんどなくなり、
サードではシンフォ・ロックになり、
前作ではハードロックに歩み寄り、
今作は、よりメジャーなロックバンドになったようですが、どれもが魅力的であり、アメリカや日本で人気がないのが不思議なくらいです。
デビュー当時の曲はこんな感じ↓
今回のアルバムを聴いて、まず感じたのは、紅一点ボーカルのシャロンのボーカルの変化。
デビュー当時は非常に高くクリアな声質で、まるで天使の歌声のようでしたが、前作あたりからそこへ力強さが加わり、今回はさらに表現力が増したように思います。
それとギタリストの活躍。
前作まではほとんどギターソロというのはなく、それは現代のロックバンドとして普通のことなのですが、今回はあえて間奏にソロパートを入れてきました。
世の動向として、再びギターソロに注目され始めてるようですが、そういう辺りも視野に入れているのでしょう。
前作が発売されたあと、ワールツアーが始まり、初めての単独来日も実現しました。
再び日本に来てくれるといいのですが、イマイチ日本では人気がないので難しいかもしれませんね。
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