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70年代半ば~後半にかけて、米英のハードロックバンドがアイドル的な人気を得ていたことがあったようだ。
キッス、クイーン、エアロスミスは、当時のティーンエイジャーにとって、まさにアイドルであり、カッコイイ兄貴であり、憧れの存在だった。
当時、私はまだ幼く、友人の家にキッスのポスターが貼ってあるのを見て、ただただ恐ろしいものを見たような気がしたのだが・・・。
さて、ご存知のように私はキッスファンである。
クイーンもまあまあ、代表的な曲は知っているつもりだ。
しかし、エアロスミスについてはアルバム「ロックス」とライブアルバムを少し聴いただけ、私にとってはまだ未知の領域といえよう。
噂にきく「ブルースをベースにしたアメリカン・ハード・ロック」ということなら、自分が気に入らないはずがない。
私がエアロを聴いていないのは、ただ単に聴く機会がなかっただけである。
いや、聴こうと思えばいつでも聴けたはずだが、逆に「いつでも聴ける」という状況が「今、聴かなくてもいい」と感じさせたのだろう。
しかし彼らも高齢、あと何回来日するかわからない、いや昨年来日したばかりなのでもう来ない可能性だってある。
「いつでも聴ける」から「もう、聴かなければ」に変わったのだ。
一番てっとり早く彼らの代表曲を知るには、ベストアルバムを聴くのがもっとも近道だろう。
しかしキャリアの長い彼ら、ベスト盤の種類も多い。
というわけで、ネット通販のサイトで評価の高い「アルティメイト・エアロスミス・ヒッツ」というアルバムから入門することにした。
「いままで権利上の問題で実現しなかったデビューから現在に至るまでの全音源から選りすぐられた究極のベスト盤」の謳い文句どおり、2枚組たっぷりのボリュームだ。
それが古い順から並び、彼らの足跡を辿ることが出来るのである。
文字通り「エアロスミス初心者」の私には非常にありがたい。
ただ、「エアロ初心者」であっても「ロック初心者」ではない私は、70年代~90年代に発売されたアルバムは本来アルバム単位で聴くものだということも知っている。
いい機会なので、少しずつアルバムも聴いていこうと思う。
3rdアルバム「トーイズ・イン・ジ・アティック」を購入しました。
いいバンドが出てきた、と思いました。しばらくして4th「ロックス」
が出て、これを聴いたときにはあまりの素晴らしさにぶっ飛びました。
ELPの「恐怖の頭脳改革」、ZEPの「Ⅳ」、
パープルの「イン・ロック」、YESの「こわれもの」、
Queenの「オペラ座の夜」…
大物バンドが繰り出す「4枚目」は「世界を変える」傑作ばかり、
というのが私の持論でしたが、エアロもまさしくその通りでした。
KISSの「デストロイヤー」も確か4枚目でしたね。^^
あたしも当然後追いで聴きはじめた(それも数年前)んですが、
やはりファーストから「PARMANENT VACATION」までを良く聴きます。
リアルタイムで聴いたのは「PARMANENT VACATION」で、かなりハマりました。
ライブ盤の名盤として「LIVE BOOTLEG」がよく挙げられていますが、
お気に入りはバンドの承諾を得ずに出した?と言われる「CLASSIC LIVE」(1と2アリ)です。
もともとは1枚ずつリリースされていましたが、いまは1枚のもののCDが出ています。
コレをいちばんよく聴くかなぁ~。
ウォークディスウェイいいですね~、あのリフを弾きたくなります。
ボーカルは私も無理ですが…。
いっそのこと女性に歌ってもらうほうが声域的にはいいかもしれません。
やっぱり、エアロ、キッスあたりが一番弾きやすくてカッコよくていいですね。
またやりましょう。
ということですが、、、
昨年末、あてにしていたベースが借りれなくなりました。
とっくに売ってしまったとのこと。
私とポールさんと智さんの3人なら身動きしやすいので、サクサクと計画できるのですが。
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