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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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バンド演奏時、歌のバックのときとギターソロでは、ボリュームを換えなければいけません。
方法としては、ブースターやボリュームペダルなど、フットスイッチで行うやり方と、ギター側のボリュームを操作するやりかたがあります。
私はどちらかというと、ギター側のボリュームを操作することが多いのですが、いろいろ問題もあるわけです。

今愛用しているマルチエフェクター「ZOOM606」、買ったのは4年前ですが、実戦で使用したのは、今年3月の邦楽セッションが初めて。
このとき、いつものようにギター側のボリュームで調整しようとしたのですが、ギターソロが終わって、ボリュームをクイッと回しても、ほとんど音量が変わらないのです。
前はソロ=10、バッキング=6くらいでちょうど良かったはずなのに、4くらいまで下げないといけないのでした。

こりゃいかん、ということで、エフェクト側の2つ並んだスイッチを切り替えてボリューム調整することに。
6月のスタジオセッション時は、それで挑んだのですが、今度はフットスイッチが小さすぎて、靴を履いた足で踏み分けるのが非常に困難なのです。
一番困るのは、左右のスイッチを同時に踏んでしまった場合、チューナーモードに変わってしまって、ボリュームが0になってしまうこと。
さあ、ギターソロだ、と弾こうをしたら、音が出ない!なんてこともしばしば。

やっぱりこれではいけません。
やはりギター側のボリュームを使用したほうが無難だろう、ということで、フォリナーセッションはそっちでいくことに。
ただ、ボリュームを4まで絞ると、ディストーションが効かなくなってしまうのです。
中途半端に歪んだ、イマイチな音色。
仕方ないから、ディストーションを強めに効かせ、ボリューム4でもしっかり歪むようにしたのです。
ところが、いざ本番となると、ボリューム4で歪むくらいディストーションを強くすると、出力がカットされてしまって、ギターソロ時に音量不足になってしまったのです。
結局、自分の弾いてる音が聴こえない→ミスしやすい、という状況に。

それではどうしましょう?
マルチエフェクターのボリュームペダルを使用することにしました。
ただ、ノーマルのままだと使いにくいので、つま先で踏み込めばギターソロ時、踵側で踏み込めば、ちょうどいいバッキング時のボリュームになるよう、割り箸を挟んで調整したのです。
とりあえず、次回はこれでやってみよう!



けっこうバッキングとソロで音量がはっきりするようになりました。
曲はフォリナーのニューアルバムから「TOO LATE」

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