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私が初めてレッド・ツェッペリンに出会ったのは、解散後に発表された未発表曲集「CODA」の発売からだった。
当時ハード・ロックやヘヴィ・メタルを求めて、レインボーやディープ・パープルを聴いてみるものの、ぬるくてつまらなくて失望した記憶がある。
しかし、ラジオから流れてきたレッド・ツェッペリンの「ウィ・アー・ゴナ・グルーヴ」には、頭をハンマーで殴られたような強い衝撃を感じた。
本物の緊張感と本物のヘヴィさを伴った、まさに私が求めていたサウンドだった。
早速買ってきた当時の新譜「CODA」、これは本当によく聴いた。
何度も何度も繰り返し聴き、聴けば聴くほどその圧倒的なド迫力、凄まじいヘヴィロックぶりに痺れていたのだった。
とくに好きなのが、3曲目の「君から離れられない」だ。
完全にブチ切れた演奏で、身震いするほど。
これが本場英国のハード・ロックか、と大ボリュームで聴き狂った。
このアルバムの特徴として、全体を通して、ジョン・ボーナムのドラムがとても強調されているように感じる。
発売されたタイミング的にも、ボーナムの追憶アルバムのような位置づけなのだろう。
今では、収録曲のレコーディング時期がバラバラだとかで、あまり評価の高いアルバムではないようだが、私はかなり好きなアルバムだ。
このアルバムで、ZEPの魅力に取り付かれた私は、同時代のHR/HMがどれもぬるくて、甘くて、つまらなく感じたほどだった。
当時は、ブラック・サバスとキッス以外は、ほとんどダメだった気がする。
そういう意味では、罪作りなアルバムだったのかもしれない。
やっぱりNO1は『 I can't quit you baby 』ですね。 こっちのテイクが好きです。
car2yaさんはZEP好きでしたよね~(笑)
畑に行くBGM?
「ウォルターズ・ウォーク」とか聴きながら走ったらアクセル踏む力が強くなりそうですね。
『I can't quit you baby』は、私もこのバージョンが一番好きです。
1st収録バージョンはとても大人しいですよね。
「BBCセッションズ」収録バージョンはなかなかカッコイイと思います。
そういえば、ライナーには「ロイヤル・アルバート・ホールのリハーサル・テイク」って書いてあったと思うのですが、本当はライブ・ヴァージョンだという説がありますね。
「天国」のはいったアルバムをかりて聞いていたのは翌年と思いますが、それからは縁があまり無くてDVDを見たくらいです。最近「マザーシップ」を買ったのでここ2週間くらい車できいています。
私にはディスク1が知ってる曲が多いので、お気に入りです。
マザー・シップ買われましたか~♪
2枚組で代表的な曲が入ってるし、いい選曲だと思います。
ZEPは活動時期が10年とちょっとしかないのと、アルバム枚数が少ないので、2枚組で大体代表的な曲がそろいますね。
これがエアロスミスやストーンズだと、4枚組以上にしないとベストになりません(ボブ・ディランだったら8枚組くらいか)。
ディスク1はアルバムでいうと「4」までの選曲ですね。
初期の代表曲・・・というよりライブで定番の曲や、大抵の人がZEPと聞いてイメージする曲が大半だと思います。
2枚目は「聖なる館」以降の選曲ですが、ちょっと通向きかもね。
2枚目の「アキレス最後の戦い」を是非、出来うる限り最大のボリュームで聴いてみてください。
ZEPは1st~4thとpresenceは持ってるのですが、
これは持ってないです~
やはり「買い」でしょうか?
とか書きつつ、amazonで試聴した次には注文しましたが(笑)
でもrainbowも好きなんですよね~
初めて洋楽を聴いたときのテープに入ってて気に入って聴いてました。
そん時にZEPを聴いても良さが分からなかったかも?です。
ちなみに僕は3rdが今のところ一番好きです。
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