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黒人音楽から来た「BLUES」、日本語では一般的にブルースといいます。
これを英語で発音すると[blue:z]となり、最後の音は濁音になります。
そのせいかどうか知りませんが、カタカナ表記をするときに「ブルーズ」と書く人もいます。
ちなみに私は書くときも人と喋るときも「ブルース」といいます。
ブルースに特に詳しくない普通の人にとって、ブルーズと言ってもピンとこないのではないでしょうか?
日本では「BLUES」は「ブルース」というのが一般的であって、決して「ブルーズ」ではないと思うのです。
正しければいいというものではないと思うのです。
会話というのは相手に自分の意思を伝えることなので、伝わる言葉を選ぶべきではないでしょうか?
「北京」を「ペキン」と言わずに本来の発音に近い「ベイジン」と言っても伝わりにくいのと一緒だと思うのです。
言葉は進化し、変化もします。
もし日本で「BLUES」を「ブルーズ」と発音するのが普通になれば、私も「ブルーズ」といいましょう。
「北京」を「ベイジン」というのが一般的になれば、私も「ベイジン」と発音しましょう。
外国語をその国の言語で書かない限り、日本語に直した時点でそれは日本語だと思うのです。
カタカナで外国語を表記することは不可能だからです。
逆に、ASIAは「アジア」、しかしロックバンドの名なら「エイジア」。
Radioは「ラジオ」、しかしロックバンドの名なら「レディオ(ヘッド)」。
これを「アジアのライブに行った」とか「ラジオヘッドの新譜を買った」とかいっても変人と思われるだけです。
日本人と日本語で喋るなら日本で通用する言葉を選びたいものです。
この曲は、どうしても「ブルース」ではなく、「ブルーズ」でなければならないらしい(笑)
でも、いい曲ですよ。
たまにカラオケで歌います。難しいですけど^^;
僕も「ブルース」派です。
けど、数年前からTBSの某サッカー番組では、
日本代表を「ブルース」と呼ぶのを定着させようとしています。
ちっとも定着してませんけど(爆)
ちなみに、何故「ブルース」かというと、
代表のユニフォームが青だから、のようです(爆)
止めて欲しいですね、こういうの。
ガブリエルもゲイブリエルになり、イバニーズもアイバニーズに。本格指向??
映画「グレムリン」のキャラ「モグワイ」は、英語で聞くとどうしても「マグワイ」に聞こえて仕方ないです。これは映倫からの指示?(爆)
日本でブルースといえば、ある年代以上の人にとっては淡谷のり子女史のイメージが強いのかもしれません。
こういった歌謡ブルースと俺の聴いてる(歌っている)本場黒人のBLUESは別物だと言いたいのかもしれません。
または、「俺は物事を知ってる人間だ」ということをアピールしたいのかもしれません。
日本代表を「ブルース」、これは何か違いますね~。
無理あるものは定着しないし、受け入れらないでしょうね。
もう少しなんとかならないものかと思います。
そうそう、「ゼペリン」とか「ズェッペリン」とかいう奴、必ず一人はいますよね~(笑)
だったらお前はカメラを「キャメルォ」と言ってるのか?クリスマスを「クィリスミス」と言ってるのか?と問い詰めたいものですが(笑)
どちらにしても外来語のカタカナ表記には無理がつき物ですので、時の流れに応じて変化もしますが、私はときについていけないときもあります。
メーカーや登録商標が「ゲイブリエル」とか「アイバニーズ」というのなら、そちらで統一したいものですが…。
NOBUです。
突然ですが、ブログを閉鎖することになりました。
この前リンクしていただいて間もないのに
リンクの削除をおねがいします。
申し訳ありません。
ただギターは弾き続けていきますし、
たびたびこのブログにも顔を出したいと思っています。
お手数ですがよろしくお願いします。
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