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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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忌野清志郎さんの葬儀式が9日、東京都港区の青山葬儀所で営まれました。
ここのところ、あちこちの音楽系ブログで彼の追悼記事が書かれていますし、FMなどでも特集を組まれてます。
日本の音楽界において、やはり彼の存在は大きかったんだなと、実感しますね。

私は彼の活動はRCサクセション時代しかよく知らないのですが、RCサクセションは好きなバンドでした。
学生時代1年ほどRCサクセションを得意とするバンドに入っていて、代表的な曲を演奏してました。
(私がいうのもなんですが、このバンドは地元で人気があり、後にオリジナル曲でテレビ出演やレコーディングも行ってます)

RCサクセションでどれか1曲といえば、私ならこれ。
「トランジスタ・ラジオ」
http://www.youtube.com/watch?v=jCZSmXSD2OQ

この唯一無二のボーカルスタイル、これほどの個性と存在感のあるボーカリストは滅多にいません。
彼の音楽のルーツはソウルやR&Bだと思うのですが、完全に自分のスタイルに消化してます。
また独特のメイクや髪型、衣装も奇抜で彼らしいものでしたね。

生涯ロックンローラーだった忌野清志郎氏。
この先も伝説として語り継がれていくことでしょう。
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» 合掌
忌野清志郎は、派手な格好はしますけど、
決して過激でもポリティカルでも刹那的でもなく、
とても常識的なオトナのロッカーだった、という気がします。
だからこそ、皆に愛され、メディアもニュースを流し続けるのでしょう。
僕も、なんだか身内が亡くなったような感覚でいます。
勝手な思いこみですが。

>この先も伝説として語り継がれていくことでしょう
「反体制の闘士」みたいに神格化されて欲しくないですね。
ジョン・レノンみたいに(笑)
あくまで彼は、ロッカーなんですから。
MFCオーナー URL 2009/05/10(Sun)11:10:58 編集
» 真面目な人
オーナーさん、こんにちは!
たしかに見た目は派手だし、放送禁止曲も多かったイメージがありますが、マジメでしたよね。
そのボーカルスタイルは好き嫌い分かれるタイプだと思いますが、人のしての人格、及び、ロッカーとしての実力(作詞作曲、音楽性などいろいろ)は認めていた人が多かったと思います。

ジョン・レノンは神になってしまった感がありますが、やっぱりちょっと違いますよね。
尾崎豊もそうですが、神格化されること、清志郎は望んでないはずです。
にゅーめん 2009/05/10(Sun)14:09:42 編集
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