洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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私は小学生の頃から物語などの文章を読むのが比較的好きなほうでした。
よく学級文庫などで伝記やSFを借りて読んだものです。
あと奈良の従兄弟の家にいくと、童話全集があって夏休みなんかにゴッソリ借りて読んだものです。
それは私にとってプラモデルを作ったりマンガを書いたりするのと同じ娯楽でした。
小学校卒業後はミステリーが好きになり、たまにはコバルト文庫なんかの恋愛小説も読みました。
それはギターを弾いたり音楽を聴いたりするのと同じ趣味の暇つぶしでした。
私は小説を読むのは「読書」のうちだと思ってました。
それがどうも違うらしいのです。
「小説はマンガと同じで本ではない。つまりそれを読むのは読書ではない」ということらしい。
全くどうでもいいことなのですが、こういうことをいう人にとって「読書」というのは実に敷居が高く、高度な教養育成の一つだと思ってるのかもしれません。
ミステリー小説は2時間サスペンスとなんら変わらず、歴史小説はNHK大河ドラマと同レベル、そういう程度の低い読み物なんて「本」ではないのでしょうね。
ストーリー的に言えばミステリー小説も2時間サスペンスも大差ないでしょう。
単に面白いストーリーを楽しみたいだけなら、2時間で完結するドラマのほうが合理的だし、ある意味優れているともいえます。
だからといって、ミステリー小説は無くなりません。
ミステリーに限らず小説には、小説という形態があり、ドラマや映画では得られないものがあるのも事実だからです。
昨日で東野圭吾氏の「秘密」を読み終わり、今日から同じ著者の「さまよう刃」を読み始めました。
200ページほど読みましたが、ページを開くごとにその内容(これがけっこう重いテーマなのですが)に引き込まれていきます。
その行為が「読書」なのか違うのかなんて、やはりどうでもいいことなのでした。
(どうでもいいわりにダラダラとこんなことを書いてたりするのですが)
とりあえずこのブログのカテゴリーを「読書」から「小説」に変更しときました。
よく学級文庫などで伝記やSFを借りて読んだものです。
あと奈良の従兄弟の家にいくと、童話全集があって夏休みなんかにゴッソリ借りて読んだものです。
それは私にとってプラモデルを作ったりマンガを書いたりするのと同じ娯楽でした。
小学校卒業後はミステリーが好きになり、たまにはコバルト文庫なんかの恋愛小説も読みました。
それはギターを弾いたり音楽を聴いたりするのと同じ趣味の暇つぶしでした。
私は小説を読むのは「読書」のうちだと思ってました。
それがどうも違うらしいのです。
「小説はマンガと同じで本ではない。つまりそれを読むのは読書ではない」ということらしい。
全くどうでもいいことなのですが、こういうことをいう人にとって「読書」というのは実に敷居が高く、高度な教養育成の一つだと思ってるのかもしれません。
ミステリー小説は2時間サスペンスとなんら変わらず、歴史小説はNHK大河ドラマと同レベル、そういう程度の低い読み物なんて「本」ではないのでしょうね。
ストーリー的に言えばミステリー小説も2時間サスペンスも大差ないでしょう。
単に面白いストーリーを楽しみたいだけなら、2時間で完結するドラマのほうが合理的だし、ある意味優れているともいえます。
だからといって、ミステリー小説は無くなりません。
ミステリーに限らず小説には、小説という形態があり、ドラマや映画では得られないものがあるのも事実だからです。
昨日で東野圭吾氏の「秘密」を読み終わり、今日から同じ著者の「さまよう刃」を読み始めました。
200ページほど読みましたが、ページを開くごとにその内容(これがけっこう重いテーマなのですが)に引き込まれていきます。
その行為が「読書」なのか違うのかなんて、やはりどうでもいいことなのでした。
(どうでもいいわりにダラダラとこんなことを書いてたりするのですが)
とりあえずこのブログのカテゴリーを「読書」から「小説」に変更しときました。
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» 趣味は読書です(笑)
>小説はマンガと同じで本ではない。つまりそれを読むのは読書ではない
まぁ、なんと言いますか、僕も小学生の頃、よく言われました。
よく本を読んでいた(もちろん小説ですよ)ので、僕の場合の読書はイコール遊びだと、周囲には認識されていたのです。
同級生の中には、家で一時間勉強の時間があるとすると、
最初の30分は宿題、残りの30分は読書、と親に決められている、
というのもいまして、「本読んでないで勉強しろ」と言われていた僕には、
とても羨ましく思えました(笑)
と、話が逸れましたが、小説も立派な読書ですよね。
雑誌はどうなんでしょう?
結構難しい事書いてる雑誌ってありますからね。
>ブログのカテゴリーを「読書」から「小説」に変更しときました
小説も読書です。外圧に負けず、頑張って下さい(笑)
まぁ、なんと言いますか、僕も小学生の頃、よく言われました。
よく本を読んでいた(もちろん小説ですよ)ので、僕の場合の読書はイコール遊びだと、周囲には認識されていたのです。
同級生の中には、家で一時間勉強の時間があるとすると、
最初の30分は宿題、残りの30分は読書、と親に決められている、
というのもいまして、「本読んでないで勉強しろ」と言われていた僕には、
とても羨ましく思えました(笑)
と、話が逸れましたが、小説も立派な読書ですよね。
雑誌はどうなんでしょう?
結構難しい事書いてる雑誌ってありますからね。
>ブログのカテゴリーを「読書」から「小説」に変更しときました
小説も読書です。外圧に負けず、頑張って下さい(笑)
» ですね~
MFCオーナーさん、こんばんは!
オーナーさんも読書好きですよね~。
私は今は小説しか読んでませんが、学生時代は小説プラス雑誌もけっこう読んでました。
私の場合、雑誌=音楽誌でしたが(笑)
あと一時期小説をほとんど読まずに、社会的なもの(どっかの企業の偉いさんが書くようなもの)やエッセイ集をよく読んだ頃もありましたが、最近はその手の物は値段が高いので立ち読みだけです。
雑誌は、たとえば週間○○みたいなのは、ちょっと違うと思うし、音楽誌や自動車雑誌もちょっと違う気がします。
私がたまに目を通す雑誌だと「歴史群像」なんかは本といってもいいかもしれません。
オーナーさんの言葉に励まされたので、カテゴリーを読書に戻すことにしました(笑)
オーナーさんも読書好きですよね~。
私は今は小説しか読んでませんが、学生時代は小説プラス雑誌もけっこう読んでました。
私の場合、雑誌=音楽誌でしたが(笑)
あと一時期小説をほとんど読まずに、社会的なもの(どっかの企業の偉いさんが書くようなもの)やエッセイ集をよく読んだ頃もありましたが、最近はその手の物は値段が高いので立ち読みだけです。
雑誌は、たとえば週間○○みたいなのは、ちょっと違うと思うし、音楽誌や自動車雑誌もちょっと違う気がします。
私がたまに目を通す雑誌だと「歴史群像」なんかは本といってもいいかもしれません。
オーナーさんの言葉に励まされたので、カテゴリーを読書に戻すことにしました(笑)
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