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2005年の8月、ドリームシアターが来年来日するという情報を知ったとき、私は彼らの音楽を全く知らなかった。
それでも、とりあえずチケットを取り、それから聴き始めたのだった。
プログレもメタルも好きな私は、プログレメタルである彼らを好きになるに違いないと、勝手に決めたからだが、予想は外れなかった。
ライブ当日までに、彼らの過去作を全て聴き、ライブに望んだわけだが、その凄まじいテクニックに圧倒された。
ウルトラC級の難易度を誇る彼らの楽曲だが、それを一糸乱れぬアンサンブルで見事に決める様は、見るものの心を鷲づかみにし、体ごと揺さ振るのだった。
選曲は、当時の最新作「オクタバリウム」からが中心で、私の好きな前作「トレイン・オブ・ソート」からも多く演奏された。
約3時間に及ぶライブだったが、少しも長さを感じさせることなく、高度な演奏テクニックに目が釘付けになった至福のひと時だった。
1.The Root of All Evil
2.Never Enough
3.Another Won
4.Afterlife
5.Under A Glass Moon
6.Caught In A Web
7.Peruvian Skies
8.The Spirit Carries On
9.The Glass Prison
10.Endless Sacrifice
11.I Walk Beside You
12.Sacrificed Sons
13.Octavarium
14.Learning To Live
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