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洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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ノーメイク時代のキッスを支えたミュージシャンたち

第2回マーク・セント・ジョンと「アニマライズ」



前任ギタリスト、ヴィニー・ヴィンセントはツアー終了と共に脱退。
替わりに入ったのは、マーク・セント・ジョンという人物。

彼のギター・テクニックはヴィニーと比べても決して劣らない、80年代的スーパー・ギタリストだ。
ギター・スタイルはアームを積極的に利用するタイプと言えるかもしれない。
もちろん速弾きも得意分野で、エースでは絶対に弾かないようなテクニカルな超速弾きをあっさりと決める。
どちらかというとハンマリング・プリングを多用するタイプで、トリル+アームが得意技のようだ。
ただし、エースやヴィニーと違い作曲面での貢献はなかったようだが。



しかし、これで順風満帆とはいかず、またしても危機が訪れる。
マークはレイターズ・シンドロームという奇病に侵され、手が動かなくなってしまったのだった。
アルバムのレコーディングが終了して、ツアーに出かけるのだが、すぐにライブが出来ない状態に陥り、慌てて代替ギタリストをツアーに動向させる。
選ばれたのは、後にキッスのギタリストになるブルース・キューリックだ。
調子の良い日はなんとかマークがステージに立つこともあったようだが、そんな不安定な状況が長続きするはずもなく、脱退することになった。

そんなマークの唯一のKISS参加作品が、この「アニマライズ」である。
このアルバムの代表曲と言えば、ライブの定番曲「へヴンズ・オン・ファイヤー」だろう。
この曲は70年代KISSを彷彿させる、ロックンロール風の曲だ。

しかし、このアルバム、そしてこの時期っぽいのは1曲目「アイヴ・ハド・イナフ」などのハードな曲だと思う。
かなりヘヴィ・メタルしてて、ハード・ドライヴィングなナンバーだ。
ギター・ソロは弾きまくりタイプで、とにかく熱い。

シングルにもなった「スリル・イン・ザ・ナイト」も傑曲だが、ジーンが歌う「ホワイル・ザ・シティ・スリープス」が個人的に好きだ。
この曲のリフも今までのKISSにはなかったタイプで、80年代LAメタルに多いミディアム・テンポのカッコイイ曲に仕上がっている。


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