洋楽名盤紹介と日々の雑談を書いてます
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オリジナル・アルバムで最後に聴いたのが、この「イン・スルー・ジ・アウトドア」でした。
事実上、ZEPのラスト・アルバムです。
前作の「プレゼンス」とは打って変わって、キーボードを全面に押し出したサウンドです。
といってもギター・バンドであるZEP、他のアルバムに比べてキーボードが多いというだけで、しっかりギターも聴けます。
元々ZEPはハード・ロック・バンドではありません。
ハード・ロックの得意な、普通のロック・バンドだったはず。
私にはそれまでの集大成アルバムみたいに感じますね。
なんといっても、楽曲のクオリティが凄く高くて、名盤といわれる「4」よりいい曲多いかも。
このアルバムでは「ケラウズランブラ」が一番ですね。
なんともチープで時代を感じるシンセが、実に味わい深い!
当時大流行だった、ディスコ・サウンドに近寄った画期的な曲で、ZEP流ダンス・ナンバーですね。
よく聴くと、ジョンジーのベースラインが物凄いです。
途中のプログレ的な展開もよく出来ています。
あと「サウス・バウンド・サウルス」もカッコよくて、かなり好き度が高いです。
ピアノとギターの混ざったリフのカッコ良さなんて、鳥肌ものです。
そしてZEPの最後を締めくくる曲(もちろん、そんなつもりで作ってないんだけど)は、「アイム・ゴナ・クロール」。
プラントのボーカルにはエコーが深くかけられてて、雰囲気たっぷりのスロー・ナンバーに仕上がってます。
次回は「BBCセッションズ」です。
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» 初めてのZEPでした
こんにちは。ようやく「イン・スルー・ジ・アウトドア」のUPですね。お待ちしておりました。
発表が79年だと記憶しています。丁度ボクが洋楽に傾倒し始めたのもその頃ですが、ツェッペリンは洋楽初心者のボクにとって敷居の高い存在でした。「天国への階段」すらまともに聴いてなかったのですヨ。
84年に高校卒業・進学し、そこで知り合った友人に本アルバムを聴かせてもらい、「イン・ジ・イヴニング」のリフで開眼しました。w
何かもう、全てにおいて桁違い!!こんなスゲェ音があったんだ!!言葉では語り尽くせないほどの衝撃でした。
というわけで、ツェッペリンで一番好きな曲は、「イン・ジ・イヴニング」!!これで決まりなのです。w
喜楽院さんもそうだと思ってたのですが、思い違いかもしれないですね。
本アルバムに対するクソミソな評価はあちこちで目にします。(たらればを言ってもしかたないとは思うのですが)ボンゾが生きててアルバムをあと4~5枚でも出せるくらいバンドが続いていたら、ジョンジー主導の本作の位置付けがより明確になって、過渡期の名作として評価されたと信じています。
発表が79年だと記憶しています。丁度ボクが洋楽に傾倒し始めたのもその頃ですが、ツェッペリンは洋楽初心者のボクにとって敷居の高い存在でした。「天国への階段」すらまともに聴いてなかったのですヨ。
84年に高校卒業・進学し、そこで知り合った友人に本アルバムを聴かせてもらい、「イン・ジ・イヴニング」のリフで開眼しました。w
何かもう、全てにおいて桁違い!!こんなスゲェ音があったんだ!!言葉では語り尽くせないほどの衝撃でした。
というわけで、ツェッペリンで一番好きな曲は、「イン・ジ・イヴニング」!!これで決まりなのです。w
喜楽院さんもそうだと思ってたのですが、思い違いかもしれないですね。
本アルバムに対するクソミソな評価はあちこちで目にします。(たらればを言ってもしかたないとは思うのですが)ボンゾが生きててアルバムをあと4~5枚でも出せるくらいバンドが続いていたら、ジョンジー主導の本作の位置付けがより明確になって、過渡期の名作として評価されたと信じています。
» イン・ジ・イブニング
ゆーじさん、こんばんは♪
今回改めてこのアルバムを聴いてみましたが、私もこのアルバムは過少評価されてると思います。
それにキーボードが多すぎるとの声もありますが、それでも中心になってるのはペイジのギターだと思いますね。
喜楽院さんが「移民の歌」が好きなのは、もしかするとサード・アルバム内で一番好きの間違いだったかもしれません。
「イン・ジ・イヴニング」、それまでのZEPとは微妙に違う感じですよね。
ギター・ソロなんかはペイジ節なんだけど、コード進行に新しさを感じます。
ボンゾが生きていたら、おそらく次のアルバムには、さらなるポップ化とダンス・リズムの取り入れが行われたんじゃないかなって気がします。
ジョンジーのキーボードもさらにカラフルにシンセを大幅導入とか。
そうですね、彼らはここで突然終わってしまったので、次の展開がないままの評価ですね。
過渡期の名作・・・可能性ありますね。
今回改めてこのアルバムを聴いてみましたが、私もこのアルバムは過少評価されてると思います。
それにキーボードが多すぎるとの声もありますが、それでも中心になってるのはペイジのギターだと思いますね。
喜楽院さんが「移民の歌」が好きなのは、もしかするとサード・アルバム内で一番好きの間違いだったかもしれません。
「イン・ジ・イヴニング」、それまでのZEPとは微妙に違う感じですよね。
ギター・ソロなんかはペイジ節なんだけど、コード進行に新しさを感じます。
ボンゾが生きていたら、おそらく次のアルバムには、さらなるポップ化とダンス・リズムの取り入れが行われたんじゃないかなって気がします。
ジョンジーのキーボードもさらにカラフルにシンセを大幅導入とか。
そうですね、彼らはここで突然終わってしまったので、次の展開がないままの評価ですね。
過渡期の名作・・・可能性ありますね。
» 8が好き
3からの続きって事で。
実は、後追いながら、私はこのアルバムは最高に好きです。自分のイメージでは、色に例えるならカラフル総天然色だからです。ジャケットは渋いセピアですけどね。
私は持っていませんが、妹がこの8種類(だっけ?)のアルバムの一つを持っています。30年近くたっても色が残ってる水塗り絵の内袋。
私は、数年前の紙ジャケ化の時に買いました。水塗り絵なんてついていません。(笑)
ミクシーのZepコミュで好きなアルバム投票というのがありますが、あれを見ると、この8は9の次に人気がないです。ついでに3も。私の好きな3と8が人気ないってんで、妙に嬉しかったりして。Zepだからとか言うんじゃなくて、このアルバムはよい!と思います。
実は、後追いながら、私はこのアルバムは最高に好きです。自分のイメージでは、色に例えるならカラフル総天然色だからです。ジャケットは渋いセピアですけどね。
私は持っていませんが、妹がこの8種類(だっけ?)のアルバムの一つを持っています。30年近くたっても色が残ってる水塗り絵の内袋。
私は、数年前の紙ジャケ化の時に買いました。水塗り絵なんてついていません。(笑)
ミクシーのZepコミュで好きなアルバム投票というのがありますが、あれを見ると、この8は9の次に人気がないです。ついでに3も。私の好きな3と8が人気ないってんで、妙に嬉しかったりして。Zepだからとか言うんじゃなくて、このアルバムはよい!と思います。
» カラフルZEP
picoさん、こんばんは♪
カラフルなZEP、そうですね「フィジカル・グラフィティ」もそうですが、いろいろなカラーがあると思います。
前作のプレゼンスは黒一色、3rdは茶色って感じがします。
それでもZEPらしさは失われていないし、ペイジのリフ、ボンゾのドラムもやはりZEPしてますね。
私が学生時代に友人から借りたLPは、これとは違うジャケでした。
今持ってるCDは、普通のプラケースのものです。
ZEPってジャケにこだわってて、3rdやフィジカルも変則ジャケでしたね。
不人気アルバム1位は「CODA」、次がこれですか。
どちらも凄く好きなアルバムです。ついでに3も。
参加メンバーが多いと、最近ZEPを聴き始めた人も多く含まれると思うので、どうしても「2」「4」あたりの人気が高くなるのでしょうね。
カラフルなZEP、そうですね「フィジカル・グラフィティ」もそうですが、いろいろなカラーがあると思います。
前作のプレゼンスは黒一色、3rdは茶色って感じがします。
それでもZEPらしさは失われていないし、ペイジのリフ、ボンゾのドラムもやはりZEPしてますね。
私が学生時代に友人から借りたLPは、これとは違うジャケでした。
今持ってるCDは、普通のプラケースのものです。
ZEPってジャケにこだわってて、3rdやフィジカルも変則ジャケでしたね。
不人気アルバム1位は「CODA」、次がこれですか。
どちらも凄く好きなアルバムです。ついでに3も。
参加メンバーが多いと、最近ZEPを聴き始めた人も多く含まれると思うので、どうしても「2」「4」あたりの人気が高くなるのでしょうね。
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