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アルバム「ザ・パワー・トゥ・ビリーブ」発表に伴うツアーで、サウンドコンセプトは「ヌーヴォ・メタル」。
リーダーのロバート・フリップいわく、「私たちは、1960年代からヘヴィ・メタルをやっている。21世紀になりヌーヴォ・メタルに発展した」みたいなことを言ってたと思う。
というわけで、愛知厚生年金会館にやってきたわけだが、客入りは7割くらいで、2階席には空席もあった。
セットリストは新作から全曲と前作から半分くらいという、今が旬の若手のような内容である。
個人的に新作があまり好みではなく、好きな前作からの曲を多く聴きたかった。
やはり前作からの曲の出来が良いと感じた。
アンコールは、まさかの70年代の名曲「レッド」、凄まじい破壊力で会場を沸かせた。
ニューウェイブな80年代の「エレファント・トーク」をダンサンブルに決めて、ライブは終了。
演奏力に衰えはなく、いや確実にレベルが上がっていて驚いた。
1. Introductory Soundscape
2. The Power To Believe I
3. Level Five
4. ProzaKc Blues
5. The ConstruKction Of Light
6. Facts Of Life
7. Eyes Wide Open
8. EleKtriK
9. Happy With What You Have To Be Happy With
10. The Power To Believe II
11. Dangerous Curves
12. Larks' Tongues In Aspic Pt IV
13. Deception Of The Thrush
14. Red
15. Elephant Talk
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